今日はスパナチュネタです(*^o^*)
思ったよりも更新出来てる気はするけど…（笑）
待って下さってる皆さん、ゴメンナサイです(；∇；)/~~
ネタバレ注意
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第19話
『もう一つの家族』
何かから逃げる女の人。かなり必死な様子…。
キャビネットでドアを押さえ、ベッドの近くで息を潜める。
（ドキドキ…ドキドキ）
逃げ切れた…？
ああ(°□°;)！
ベッドの下から足を掴まれて連れてかれちゃった………
床には落ちた写真立てが。写っているのは仲良さげにしている女の人とジョンだった。
（どういうこと(゜∇゜) ？？）
相変わらず車中泊のディーン＆サム。ディーンはサムが買って来てくれたツナのサンドイッチにご不満みたい。
（おいしいのに(ρ＿；)
その時、車の中のどこかで着信音が。携帯を見つけてビックリ！それは２人の父、ジョンの携帯だった(＞Σ＜)
かけてきたのはアダム・ミリガンという若い男。
ジョンじゃないと話せないというアダムに死んだ事を伝えるディーン。
そして…なんと彼はジョンの息子だというではないかー！
（げ、隠し子(゜∀゜;)
とりあえず２人はアダムと会う事にし、待ち合わせ場所へ。
サムが調べたところによると、アダムは1990年9月29日生まれ。
（1990年1月にこの町にいたことがジョンの手帳には記されているし、計算上は息子の可能性大！）
現在はウィスコンシン大学在中で医学部進学過程に実在している人物だった。
でもディーンは悪魔の罠に違いない！…と水を聖水に替えたり、ナイフとフォークを銀食器に替えたり、あの手この手で正体を現すよう仕向ける。
（こっそりピストルまで向けちゃって…ディーンてば子供だなあ(￣∀￣)
しかしっ！アダムの身には何も起こらなかった。
（つまり普通の人間ってことですにゃ）
ジョンの同業者と言う２人にアダムは母親が行方不明になっていることを話す。
（冒頭の女性のことね）
ジョンがアダムの事を知ったのは彼が12歳の時らしいけど、ディーン達にはない普通の思い出を語るもんだから複雑な２人。特にディーンはムカついてるようにすら見えるし(・_・;)
（２人は小さい頃からハンターとして育てられたんだものね(ρ＿；)
いたたまれなくなったディーンは自分達はジョンの息子だと打ち明けた。
アダムの家へ行き中を調べる２人。
写真の中のジョンを見てやっぱり複雑な気持ち。
それでも２人はハンター！仕事はきっちり(^O^)
押し入った形跡もないし一体何があったんだ！？
アダムは父さんの事を教えてと頼むけど「知らない方がいい」とディーンは何も言わなかった。
（これがディーンなりの優しさなのだ(>_<)
サムは警察に調べに行くがたいした手掛かりはなし。
ただ興味深い新聞記事を見つけた。1990年にあった17件の墓荒らしの記事だ。
その記事の写真になんと！ジョンが写ってるではないか(゜∀゜;ノ)ノ
（野次馬チックでなんかウケたわ…）
何を退治しに来たのかはジョンの手帳のページが破れているから分かんないけど先月からまた遺体が3体も盗まれていた。
そして今回は生きてる人間も行方不明になっている(≧ヘ≦)
アダムの母以外にもジョン・バートンという男性が行方不明になっているらしい。
（２人に接点はあるのかしら(?_?)
再び部屋を調べるディーン＆サム。
ディーンはベッドの下の床に妙な傷があるのを見つけた。ベッドをどけると…床の通気口を発見！
いつものようにじゃんけん勝負。で、チョキで負けたディーンが通気口にもぐって探る事に。
（相変わらずじゃんけんよわっ(￣∀￣) 笑）
すると…通気口の中は血だまりやら髪やら肉のかけらやらの大惨事！
（結構、グロイ…）
２人がいるモーテルに血相を変えてやってくるアダム。
A「警察に通報してる間に消えたのは何故!?２人は警察が見つけられなかったものを見つけた。一体何者なの？」
（アダムはジョンの仕事は車の整備士だと聞かされているんだよね）
ディーンが止めるのも聞かず、サムはハンターだと打ち明けた。
最初は驚くアダムだけど兄弟だからと信じる。
そして復讐したいと狩りに入れて欲しいと頼むのだった。
それを断ったディーンはサムと話し合う。
D「父さんはハンターだっていうことをアダムには隠してた。普通の生活をさせたかったんだ。巻き込みたくないという意志を尊重したい」
（そりゃそうだっ(>_<)
S「でも…復讐したい気持ちは分かる」
（それも分かるっ(>_<)
そうしてサムはアダムに銃の撃ち方を教え始めちゃった。
複雑な心境のディーンは１人墓を調べに行くのだった。
その2につづく。
（まさか、隠し子がいるとは…やるな、ジョン(￣・・￣) 笑）