続きです!
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アジトはコールから聞いたものの、2人は物に触ることすら出来ない。
まずは幽霊憲法をマスターしなければっ(≧ヘ≦)
(ディーン命名 笑)
ってことで!
2人はコールから教わり練習する事に。ついでに消える技も伝授してもらう。
(この辺はコメディタッチで少し笑える)
そして2人は葬儀場へ向かうのだった。
葬儀場の壁にはたくさんの図形が描かれているけど生きてる人には見えないらしい。
気になりつつも中へと急ぐ2人。
お爺さん死神とテッサが印の中に閉じ込められているのを発見。見張りの悪魔を幽霊憲法で倒し楽勝で救出!
となるハズだったのに違う悪魔に鉄の鎖で閉じ込められてしまった。
(もう!もっと用心してよ(>_<)
そして登場したのはアラステア。
A「来るのを待っていたよ」
と、何だか嬉しそうに話す。
(コイツ絶対Sだな)
A「超能力を使って倒してみろ」
サムを挑発するアラステア。
ディーンに本当の事を言っていないサムはとっても都合が悪そう( ̄∀ ̄)
実は冬至の月の夜に死神を2人殺す事は封印を破る為だった。
まずはお爺さん死神を殺し、次はテッサが…
あぁ、何とかしないと!
2人はシャンデリアに念を送り始める。
(これを落とそうってワケだね!がんばっ)
その頃。
2人の体とパメラがいるモーテルには侵入者の気配。2人が幽体離脱してるすきに殺そうとやってきた悪魔だった。
目は見えなくてもそこは霊媒師!いち早く危険を察知し2人を呼び戻す呪文を唱え始める。
が、悪魔ともみ合いに!
(パメラが危ないよー)
2人はやっとシャンデリアを落として閉じ込めていた印を壊しテッサを助け、3人で脱出。
でもそこにサムはいなかった。
サムはもう体に戻って目を覚ましていたのだ。そして目にしたのは悪魔に刺されて重傷のパメラ!サムは力で悪魔を倒しパメラに駆け寄る。
一方サムを探し歩くディーンの前には再びアラステア。
(こいつよっぽどディーンが好きなんだな 笑)
でもいきなり雷みたいなモノでアラステアはいなくなっちゃった!
で、ワケが分からないディーンの背後にカスティエル登場(≧∇≦)
C「よくやった。封印をヒトツ守った。勝利したんだ」
D「ちっとも嬉しくない」
危ない目にあってるの知ってて助けなかった事に怒るディーン。
壁の図形は天使除けでカスティエルは入ることが出来なかったのだ。
しかも情報を与えたのは実はボビーではなくカスティエルだったという事実。
(天使は声色も真似できるのかー(・_・)
D「手伝ってくれって普通に頼めないのかよ?」
C「しかし、君に頼むとことごとく反対のことをするだろう」
(よく分かってますな)
ディーンは罪のない人が死んでいく事に憤りを感じ、助けられないのか聞く。でも、寿命には逆らえないとカスティエル。
D「俺の事は助けたろ?」
C「君は例外だ。特別なんだ」
(特別だってー(≧∇≦)
と言ってまたバッサバッサ飛んでっちゃった。
そこへテッサが手伝って欲しいとやって来た。
2人はコールの元へ。
このままここに居たらお母さんはもっと悲しむと説得し、テッサと共に行く決心をさせた。
「ディーンもいつか来る?」というコールにディーンは言った。
D「ああ、行く。君が思ってるよりもずっと早く…」
(なんだかな…(;_;)
D「あの子を頼む」
T「自分の心配をして」
コールのことを心配するディーンにテッサはそう言うと続けた。
T「私は死を見てきたから分かる。たいていの人は嘘をつく。天使は本当にあなたを救おうとしているのかしら?本当は気づいているはずよ。恐ろしい未来が来ることを。ごまかさないで。自分の直感を信じて。奇跡はおきないわ」
そしてテッサは消えディーンは目を覚ますのだった。
刺されたパメラを見て驚くディーン。もうテッサが迎えの準備をしていると分かっているパメラ。
P「だから、関わりたくなかったのに。ボビー・シンガーに地獄へ堕ちろと伝えておいて」
苦しいはずなのに冗談めいてパメラは話す。
(ああ、パメラ姉さんがあー(>_<)(>_<)
そしてサムに耳打ちする。
P「あの悪魔に何をしたか知ってるわ…秘密も分かってしまった…あれがイイ事だと思ってる…?考え直して…」
そして息を引き取った。
D「なんて言ったんだ?」
ディーンの問いかけも耳に入らないサムだった…。
(そうだよ、サミー。早く考え直して(;∇;)/~~秘密は知らないけど 笑