この頃は北国も激暑です(＞Σ＜)
それはさておきいつも読んで下さってる皆さんありがとうございます！
軽く始めただけに何気に嬉しい、私(≧∇≦)
ネタバレ注意
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第14話
『セイレーンの呪い』
モーテルにてお休み中のディーンは話し声で目が覚めた。
どうやらサムがこそこそ誰かと電話中の模様。
（相手は誰か丸分かりだよー、サムってば）
とりあえず寝たふりでやり過ごしたディーン。
そしてサムはその事を秘密にしていた。
２人は3件連続で起きた妻殺しの事件を調べにアイオワ州へ。
倦怠期だったんじゃないのかと茶化すディーンと弁護士に化けて妻を殺した男に会いにいく。
男はその時の事をハッキリ覚えているという。
男はストリップバーに通い詰めていてそこで出会ったジャスミンという女の為に殺したとか。上手く説明出来ないけど虜になったんだって。
（それで愛してるのに妻を殺しちゃったのか…）
なのに我に返ると女の事は何一つ分からず、本名すら知らないのだった。
サムは検死と男達の精密検査を担当したドクター、キャラ・ロバーツに話を聞きにいく。
（珍しくサムが女性とイイ感じなんですけどっ）
そして妻殺しの男3人に共通していたことが判明。血液検査でオキシトシンの値が異常に高かった。
（別名ラブホルモン 笑）
もう一つ。皆同じ店に通っていて、名前や姿は違うが女に殺すように唆されていた。
ディーンは敵がストリッパーってだけで大喜びのやる気満々(笑)
ボビーの調べでセイレーンという妖怪だって判明するけどね(゜∇゜)
男だけを食らう妖怪で伝説では歌で惑わせて言いなりにさせるとか。そして心が読め、相手の理想の姿に変身するため特定出来ないのだ。
（ちなみに鏡にはホントの姿が映ってるよ。生々しい骸骨って感じ？(￣∀￣)
そうしてる内にまた犠牲者が出ちゃったよ(-o-;)
サムが部屋に忘れていった携帯を見つめるディーン。そしてチェック開始（笑）履歴を見てかけてみる。
（なんか浮気を疑う彼女みたい…あなたはサムの彼女ですか？(゜∇゜)
出たのはルビーだった。
ボビーからセイレーンの情報が届いた。
セイレーンは性行為で呪いをかける。ギリシャの古い文献によると、セイレーンを殺すためには青銅の短剣を歌に魅せられた船乗りの血に浸すこととある。呪いに感染中の血液をセイレーンに注入すると倒せるのだー！
…と言うことで。
血液を手に入れるべくキャラを訪ねる２人。しかーしそこでFBI捜査官のニックと鉢合わせ！
ボビーにTELで適当に誤魔化してもらって何故かサムが残りディーンがニックと聞き込みに行くことに。
（いつもなら絶対ディーンが女を選ぶのにっ！）
でもディーンはニックと趣味が合い何気に意気投合(・◇・)
そしてニックは現場に落ちていたという花びらの情報を教える。
それはキャラのオフィスに飾ってあった花と同じものだった。
一方、残ったサムは血液サンプルを借りようとするけど、それは盗まれていた。
（なんか出来過ぎな展開じゃい？）
緊急事態なのにサムはディーンからの電話にも出ないでキャラとイイ感じ。しかも、オフィスでイタしているよー！！
（先生、女なのにガッツきすぎですう(ToT)発言も下ネタすぎです(ToT)
モーテルに帰ったサムはやっと電話に出た。キャラがセイレーンだという話を受け付けないサムにキャラとシちゃった事を察知するディーン。
サムが呪いにかかったとボビーに連絡してニックに協力を求めた。
が、しかし！
セイレーンはニックの方だった(°□°;)
（はああ？女じゃなかったのー？まあ、怪物だから性別はないのか）
実は呪いは唾液で感染するという展開（笑）ディーンは酒を回し飲みした時に感染したらしい。
（そしてニックは理想の弟に化けたというワケ）
サムがいるモーテルに向かう２人。
言われるがままにサムにナイフを向けるディーン。
ニックは快感を得る為だけに一番大事な人を殺させて楽しんでいる。
サムにも唾液をかけて感染させ、２人を戦わせ始めた。
（趣味ワルっ(-"-;)
２人は言いたいことをぶつけ合う。
D「いつからなのかお前は変わった。悪魔の血や超能力が嫌なんじゃない。嘘や秘密が嫌なんだ」
S「リリス狩りを隠していた理由？兄貴が弱すぎるからだ。足手まといなんだよ。僕の方がハンターとして強いし、賢い。兄貴が怖がっている悪魔だって倒せる」
（２人とも本音が…(>_<)
２人は激しく争いとうとうディーンがサムにトドメ！
の前に駆けつけたボビーがニックを退治。２人は我に返るのだった…。
後日。微妙な雰囲気の２人に「セイレーンは人をおかしくさせる。気にするな」とボビー。
２人も呪いのせいだと思う事にするけどやっぱりどこかぎこちないままなのだった…。
（どんどん２人の距離が広がっていってるよ…。でも私はディーンの味方(≧ヘ≦)ごめんよ、サミー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)