ソウル旅行(2024.6.2-4)
いろいろと書きたいことはあるけども、印象に残ったことだけ記事にしておきます。
まず、免税を受けるためにどうしたらいいのか。
何度も韓国に行っていますが、わずらわしさと、いまいちわからずにスルーしていました。
今回、免税還付を受けて仕組みがわかったので、覚え書きも兼ねてUPします。
ABCの3通りあり、それぞれ書きます。
A 空港で免税を受ける場合
①お店で買い物、3万ウォン以上(今年から1万5千ウォン?)
②お店で会計時、パスポートを見せて、タックスリファンドしたいと告げる。
会計の時にパスポート出せばだいたい通じる。「タックスリファンド ハゴ シッポヨ」でも。
③レシート(左)と、免税手続きの紙(右)をもらう。
・あらかじめクリアファイル「TAX FREE」の紙をまとめておくとわかりやすい。
↓お店で会計時、こんな感じの、2種類もらえます。
左)いわゆるレシート
右)「TAX FREE」と書かれている紙。
下のほうに、免税還付される額(10,000W)の記載あり。
※この場合、175,900Wの購入→10,000Wが免税されて還ってくる。
④ここから帰りの空港で!
④-1 パスポートを読む。
④-2 「KIOSK」という端末に、「TAX FREE」のバーコードを読み取る。
※↑左のレシートのバーコードはただのお店のバーコードなので、免税手続きには関係ない。
⑤保安検査抜けた後、還付の端末から還付を受ける。
仁川空港→GATE28付近。
パスポート読み込ませる。
現金がウォンで還ってくる。
※④を終えている場合、人がいる窓口のところ(税関窓口)に行かなくてもいい!
わたしも含めてだいたいの人は、
④でKIOSK処理が終わっているのに、カウンターの人のところに行って、
また、バーコードの紙とパスポート出して、
「これもう終わってる!」と窓口の人に言われました。
B お店で買い物時に、還付を受ける場合
お店で購入時に、すでに代金から免税される場合があります。
上記の①②までは同じ。
③も同じで、用紙2枚もらう。
左)レシートに、201,400Wの代金
その場で免税された金額 12,000W
それで、支払ったのが、189,440Wということ。
※参考までに、オリーブヤングはこれに該当。
右)TAX FREEの用紙。
この紙は、すでに免税還付を受けているのでいらないけども、とりあえずは、クリアファイルに入れておく。
※上のKIOSK端末にとりあえず通してみてもよい。
手続きが終わっているので、「手続き終わってます」とKIOSKの画面に出る。
旅行中、書類整理の思考が止まっているので、どれが免税還付受けてるのかわからなくなる。
とりあえず、「TAX FREE」の紙はそれでまとめておいて、最後にKIOSKにとりあえず通してみる。
C お店で購入、お店にKIOSK端末、がある場合
上記、①②③④まで同じ。
ただし、⑤の還付を受けるのは、クレジットカードのみ。
数日後、カードに返金されます。
※④のその場で還付手続きを忘れても、帰りの空港で、④⑤できます。
今回、nyunyuに、KIOSKの端末ありましたが、④の手続きするの忘れてました。
帰りの空港で問題なく手続きできた。
以上、免税を受けるための覚え書きでした。
とりあえずは忘れてならないのが、
お買い物1万5千ウォン以上の時は、パスポートだすこと。
ちょっとわずらわしく、ややこしい手続きだけど、一度理解すると簡単だと思いました。
少しでもお金がかえってきたら嬉しいし。