毎年恒例の我が家の行事、商売繁盛の神様、十日戎に参拝した。
大阪市浪速区にある、今宮戎神社。えべっさん。
コロナ禍前のにぎわい、屋台に人が溢れている。
今年のおみくじ。
吉「これからはだんだんとよくなるから安心しなさい。」と、おみくじに諭される。
縁起物をいただく。
今年の縁起物は、
こちら。
「熊手でかき集めたものを米俵にためる。俵の上には、招きねこ。七福神が俵を守ってくださる。」とわたしたち解釈で選ぶ。
招きねこの下にある、金の玉。これはどういう意味なのか?よくわからないが、まあいい。
自宅の玄関に飾るものなので、小さくかわいいものという基準もある。
余談だが、
今年の縁起物のお値段は、昨年の1/3の価格だった。お飾りは値段が表示されているわけではなく、お店の人の言い値だし、縁起物だから、ちょっと安くして、とか言えないし、こんなものなのか?と毎年思う。
参拝のあとは、なんばパークスへ。
夫がニットが欲しいと、ポールスミスへ行く。夫が洋服を選んでいる間ヒマなので、レディースコーナーを見ると、
二つ折のお財布にひとめぼれ。
ポールスミスのシンボルマークのラビットがワンポイントのデザイン。革も硬すぎないし手になじむ。カラーも深いブラックで気に入った!
しかし。ポールスミスの小物類は、わたしの年齢には若すぎるかな…と迷う。
でも、えべっさんから福を授かった直後、ひとめで気に入った財布は縁起がいい、と自分解釈で購入。
以前から二つ折財布を探していたが、なかなか気に入ったものがなかった。
ほぼ、キャッシュレス生活になり、重たくてかさばる長財布は使わなくなった。
それでも、小銭や少しの現金、クレジットカードなどは持ち歩くので、
その場しのぎで、プラダのカードケースと、100均のポーチを使っていた。
さすがにこれ、お金が丸見えだし、やっぱりちょっと。。
新しく買ったポールスミスの二つ折財布、収納力ばつぐん。
お札入れるところのポケットには、先日の高野山でいただいた永代のおまもりと、大黒神社でいただいたお金がたまる種銭を入れる。
さて。
今年も無事に、年始の初詣と、えべっさんの参拝を終えて、一年が始まった。
今年も、笑って過ごせますよう。