25年12月 ソウル旅行
今回の旅行の目的のひとつ。
絵画展へ行きました。
国立中央博物館 特別展示室
「印象主義から初期モダニズムまで、光を集めた人々」
メトロポリタン美術館所蔵の絵画が展示している美術品
オーギュスト・ルノワール<ピアノに寄る少女たち>、フィンセント・ファン・ゴッホ<花咲く果樹園>、メアリー・カサット<春:庭に立つマーゴット>など絵画とドローイング81点
〜公式HPより転載
11時半の予約で入場しました。
ルノワール「ピアノに寄る少女たち」
貴重な絵画。
なんですけど、知識がない、絵の見方がよくわからない。
なので、説明書きを読む。
なにがどういいのか。解説してくれている。
説明があっても、ここは韓国。ハングルでの説明、なに書いてるかようわからん。
でも、大丈夫
↑文明の力(リキ)がある。
翻訳機、バンザイ。
その解説は、
フランス国から、美術館に飾るの描いてねーと頼まれた絵であること、
そして、この作品は、
たくさんの色を使ってるけど、繊細な筆のタッチが神業的だから、女の子と周りの風景がゴチャつかず、マッチしてるでしょ。
だから、評価されてるのですよー。
と、翻訳。どう、絵を観たらいいのか、教えてくれる。
つづいて
「春、庭に立つマーゴット」
さらに、楽しめたのは、
解説のガイドレシーバーを借りました。
音声ガイドレシーバーは、韓国語、英語が選べるけど、もちろん、韓国語。
なぜかって。
イ・ビョンホンさんが解説してるのですよー!
ビョンホンさんが耳元で、ささやくように解説してくれる。重低音の声、間の取り方など、ビョンホン自らこだわって録音したそう。
そんなこだわりビョンホンのささやきとはいえ、やっぱり韓国語、なに言ってるんかようわからんので、
ビョンホンの音声ガイド、翻訳機にかける。
といった感じで、
展示物81点。ビョンホン解説30点。
- 説明書きを撮ってから→翻訳機で訳す
- ビョンホン解説は、ガイドレシーバー撮って翻訳機
……ん?
途中、コレは作業になってきてるのでは…?という気がしてきて、、
せっかく、本物の絵を観てるのに、絵をしっかり観ないと!
と気づいて、また元に戻って、絵を観る。ということしてました。
えーっと、3時間以上、かかりました。
……疲れました。。
最後の出口付近で、大型スクリーンに海辺の景色を模した絵の映像が流れるのですが、
↑これはなんやったんか、ほぼ覚えていません。苦笑
絵画展みるのは、サクッと一時間くらいの予定でしたが、
11時半から15時くらいまで、
3時間以上、美術館にこもってました。
貴重な絵画、本物の絵を観られたこと。翻訳機を駆使したり、ビョンホンのささやきを聴いたり、そんなことも楽しかったです。
以上、絵画展を観たことを書きました。
とりあえず、おなかすいた。
お昼だいぶすぎてるけど、、ごはん食べたい、休憩します。
つづく
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