ミュージカル「ひなた号の冒険〜ゆめの描いたオリーブの木〜」無事終演!【ミュージシャンのこと】 | ひなたのかけら、ひとひら。(ひなたなほこ公式ブログ)

ミュージカル「ひなた号の冒険〜ゆめの描いたオリーブの木〜」無事終演!【ミュージシャンのこと】

ミュージカル「ひなた号の冒険~ゆめの描いたオリーブの木~」無事終演いたしました。

 

今回のことを振り返っています。

出演者について。触れていきますね。

 

ひなた号は生演奏で毎回届けているミュージカルです。今回もそうでした。

 

 

ピアニストいっくんこと、伊藤辰哉さん。

バンマスでもあります。

いっくんとは、私が音楽を始めてからほぼずっとサポートをしてもらっているので、長ーい付き合いになります。

私は、いっくんはミュージシャンというより表現者だと思っていて、「ピアノを弾く」というより「魅せるピアノを弾く」という言葉がハマるなと。きっと見た人は納得するんじゃないかと思います。

役者さんみたいなミュージシャンです。

 

パーカッションnotch。

ノッチの音を聞いていると、ワクワクする。というのが一番今、思っていることです。

なんだろう。ワクワクするんです。

だからミュージカルがいきなり、映画にサントラをつけたみたいになる。

この変化は、同じステージに立っている役者さんたちはヒシヒシと感じただろうと思います。

冒険の旅に勇気をくれる音楽を奏でてくれる人です。

 

バイオリニスト、岩田慶子さん。

ひなた号の常連さんです。プリンセスだけど、お城を飛び出してひなた号に乗っているという設定なのですが・・・

今回「ねこぜのきみに」という曲で、子役がバイオリンを弾いたとき、少し違った景色が見えました。子役の子に指導している姿が「お母さん」のような・・・母性を感じました。

ひなた号に彩りを添えてくれる人。本当にありがとうございます。

 

 

 

ウッドベースのアーミー。

スケジュール的に難しいかもしれないと、一度断りをもらっていました。が、どうしてもどうしても、アーミーじゃなくちゃと、諦めきれずもう一度オファーをしました。

本番見た人はきっと、そうだよね。と思ったと思います。

アーミーのベースは、エンターティメントです。

回したり、乗ったり。もちろん奏でたり。

台本の中にアーミーに触れるセリフもあります。

 

皆様DVDができたらぜひ、確認してくださいね。

 

 

 

そして、今回はキッズのミュージシャンも。

 

 

ひきのゆうきちゃん。

オーディションで、バイオリンを持って来て披露した彼女。

 

キャストとしても参加しました。

 

負けず嫌いで、がんばりやさんの彼女。

 

これから、羽ばたいていくんだろうな・・・・未来に期待です。

 

 

ミュージシャンの皆様。

いつもいつもいつも、ありがとうございます!