旦那くんB医師と対面 | 乳がんになりました

乳がんになりました

35歳、妊活中にHER2陽性乳がんになりました
温存手術→化学療法→放射線→分子標的薬→卒業
治療中は食事療法・代替医療を平行していました。
今のところ再発なし。

ガッツリ縫われた針生検後の消毒のため、B医師が出向いている
別の都内のクリニックに行く。

B医師は大学病院の他、毎週二か所のクリニックに行っているらしい。
大学の先生がそんなに出回る余裕あるのか、業界の仕組みが
よくわからない。

この日は土曜日で旦那くんが同行してくれるというので
お願いする。

旦那くんはこの時点で、まだ良性かもしれないと信じていた。

実際しこりを検査して、癌ではなかったという割合は8割を
占めるようです。

縫うこと自体が人生初体験のわたしは、消毒・・・しみるんじゃないだろうかと
ビクビクしながら診察を受けた。

5cmほどの大きな傷は、痛み止めを処方されることもなかったけど
寝返りを打てない程度には痛く、なかなかに不便だった。

こわごわしてもらった消毒は、しみることもなく終了。

縫われた傷は、ギュウギュウに糸で縛られていて、
虫みたいな感じになってた。

感染や化膿が心配なのは2、3日程度の間だけ、ということだったけど
先生自ら大学病院から拝借した防水シールを貼ってもらい終了。

B医師は旦那くんにも「いい医者とは」という持論を熱弁したり
「大丈夫」をいう言葉を繰り返していた。

内心、医者がそんなに「大丈夫」って言っちゃって大丈夫なの?
と思いつつ(^-^;


針生検の結果がわかるのは、数日後。




【メモ】
診療に関する支払金額:800円程度



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