ザ・グローリー | ころのころころ

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好きな事。好きなもの。日常など。思いついた時に。
韓国ドラマ完走日記、復活しました。時々、写真なんかも乗せていきたいと思っています。

おはようございます

久しぶりの完走日記なので、まとまらないことも多いかも?

 

お許しください(笑)

さて。

今回視聴したのは

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こちら⇑

ザ・グローリー

 

さっとあらすじです

高校生のムン・ドンウン(ソン・ヘギョ)

同級生からの執拗ないじめを受けているが、公的機関も、学校の教師もそして親も、誰も助けてくれない。

絶望の中、ドンウンはいじめの告発をし、学校を退学することを決意するが、母親によって退学理由を改ざんされてしまう。

一度は命を絶つ事を考えるもドンウンは復讐の道を選び綿密な計画をたてるのだった・・・

 

感想で~す

 

韓国ドラマで思うことは

パソコンなげたりと物に当たり散らかして感情をあらわにする割にこういう『復讐』とか『初恋』とかの期間がめっちゃながい!

気が長い!

その間の辛抱強さたるや・・・

ドンウンが復讐したくなる気持ちはわかります。

花の乙女の時代をこんな体にされて、これで加害者たちがのほほんとしているのは許せない!

 

加害者筆頭のパク・ヨンジン(イム・ジヨン)

建設会社の社長と結婚し、有名キャスターで一児の母。

幸せな結婚の裏で、未だに高校生の頃の仲間とつるんでます。

チョン・ジェジュン(パク・ソンフン)

ヨンジンと深い中の彼ですが、まぁ、気の毒でもあり、自業自得でもあり・・・

いじめグループの中心人物ではあるもののドンウンに対しては傍観者だったのですが・・・

 

ソン・ミョンオ(キム・ゴヌ)

いじめグループのしったぱです。大人になってからもジェジュンのパシリ的な役割なので下剋上とかの甘い話にすぐにつられる、頭の弱い子

イ・サラ(キム・ヒオラ)

彼女は大人になってからアーティストとして活躍していますが、実はヤク中。

この病的な感じ、いい味出してる

 

チェ・ヘジョン(チャ・ジュヨン)

彼女もいじめグループの仲間ですが、一般家庭に育った彼女は自分がいじめの対象にならないようにいつもおびえています。なので、いわゆる『とりまき』ですね。

しかし、ジェジュンが好きなので、いつも虚勢を張ってます。

 

ドンウンの計画は徐々に進んでいくんですが、そんな彼女にも協力者ができます。

とある金持ちの家で家政婦として働いていたカン・ヒョンナム(ヨム・ヘラン)は夫からのDVにひたすらたえていましたが、ドンウンのごみあらし(笑)を見つけ、取引を持ち掛けます。

 

チュ・ヨジョン(イ・ドヒョン)

総合病院の御曹司の彼は過去のトラウマ持ち。

ドンウンの囲碁の先生となります。

 

ハ・ドヨン(チョン・ソンイル)

ヨンジンの夫。囲碁が好き

しかし、金持ちでヨンジンの夫ではありますが、意外といい人(笑)

 

主だった演者は以上です。

このドラマは伏線回収が秀逸だと思うんですよね~

なので、ハラハラしながらも、伏線回収できた時の爽快感はたまりません。

あと、復讐メインなのでラブラインの強調がないのも私好み・・・

 

15歳以下は視聴しちゃダメなのも過激な演出が多いからですね。

いじめにしろなんにしろ・・・

大人向けっちゃ、大人向けです(笑)

韓国ドラマからちょっと離れていたけれど、ひさびさに『ハマる』って感じでした。

なんといっても、イム・ジヨンのきちがいっぷりと私のイメージではあざといお姫様感まんさいのソン・ヘギョが一皮むけた(えらそう)感じがささりました。

 

 

復讐ものが好きで、ときめきを求めていない方にはお勧めです(笑)