今回は、360℃マテリアルの4〜8巻までをレビューさせていただきます!!







それでは、お気に入りシーンをどどーんと公開





まずは、満員電車の中で丸井くんが庇ってくれたシーン



うひょょょょ

丸井くん、格好いい


格好いいは正義である…










そして次。
丸井くんの告白シーン。
突然の出来事に驚く美桜。しかし、気付いてなかったのは当の本人だけで、他の人は丸井くんの異変に気付き始めていました

そして次。
丸井くんとの一件以来、美桜を避ける滝くん。そんな状態にしびれを切らした美桜が気持ちを聞き出そうとします。
しかし、状況はあらぬ方向へ。
滝くんから別れを告げられてしまいます。
そして次。
最終回でのお話です





滝くんは実姉に美桜の事を話して怒られ、やっと自分自身が美桜の気持ちから逃げていたことに気が付きます。
そして、最後はハッピーエンド









360℃マテリアルを全巻読んでみて感じた事は、作者さんの脇の甘さ。登場人物が皆、幸せになってほしいと願っているのに、いつも中途半端に終わってしまう。これは、ReReハロでも言えることかな、、と思いました。特に、360℃マテリアルに関しては、丸井君の人気はかなりのものがあったと思うのに、丸井君が幸せになった姿が描かれていないのが本当に致命的でした。
美桜と丸井君カップルか。美桜と滝くんカップルか。かなり悩んでた様子でしたが、滝くんとくっつけて大正解。丸井くんは、位置的に壮大な噛ませ犬だもんね。。
厳しい事を書きましたが、面白い作品になっています。少女漫画らしさ全開です






