今回は、心が叫びたがってるんだのレビューをさせていただきます!!
今話題のこの作品ですが、実写化もされ話題になっております![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![ブルー音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/144.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
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![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
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少女・成瀬順は小学生の頃、憧れていた山の上のお城(ラブホテル)から、父親と見知らぬ女性(浮気相手)が車で出てくるところを目撃する。順は二人が「お城から出てくる王子様とお姫様」だと思い込み、それを母親に話したことにより両親の離婚を招いてしまう。家を去る父親から「全部お前のせいじゃないか」と言われ、ショックを受けた順は夕景の坂道(階段)でうずくまって泣く。そこに卵の妖精が現われ、「お喋りが招く苦難を避けるため」という理由で、順の「お喋り」を「封印」した。
時は流れ、高校2年生になった順は、「話すと腹痛が起きる」という理由で他者とはメモか携帯のメールでしか意思疎通ができない。そのため、周囲の人々からは、「ヘンな子」という扱いを受けている。そんな彼女は、担任教師からクラスメイトの坂上拓実・仁藤菜月・田崎大樹とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に指名されてしまう。4人は普段から特に親しい間柄ではない上、指名されたこと自体に困惑・反発する。城嶋は会合をボイコットした大樹を除く3人に対し、出し物として過去に例のないミュージカルを提案し、順の心は動くが拓実と菜月には良い反応はなかった。その後、拓実からミュージカルをやりたいかと問われた順は、携帯で幼少の頃に起きた出来事を打ち明け、「玉子の妖精のかけた"呪い"のために話すと腹痛が起きる」と伝える。拓実は「歌なら呪いも関係ないかもしれない」と話す。帰宅した順は、歌うと腹痛が起きないことに気づく。
では、お気に入りシーンをどうぞ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
※主に4巻でのシーンになります。
まずは、最初のページから
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
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カット割りもわりと大きく取っているのに、不快にならない。大きなカットの中の空白の部分にも、ちゃんと4人の想いが包まれている気がした。話の展開の仕方も面白い。卵なんて最初から存在してなくて、自分で勝手に作り出したものだと分かった後の順の姿がすごく可愛かった。
最後、大樹に告白されているであろうシーンも…良かったですね![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/026.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/026.png)
ただし!!やっぱりみんなでミュージカルをやる流れは少し抵抗があったかな?慣れないせいかもしれませんが…。
アニメ公式サイト→心が叫びたがってるんだ