祖父の遺品のヘルマンハープ。
私がもらいました。
ヘルマンハープは1987年にドイツの農場主へルマン・フェー氏がダウン症の息子さんにも弾けるようにと開発した楽器です。
楽器本体にいっぱい●の書いてある楽譜を差し込み演奏します。
弦の下に●が見えるようになり、上から順番に●のある弦を弾いていくと曲になります。
楽譜が読めない人でも簡単に演奏できます。
このハープ、祖父がいつも不安定な机に不安定な置き方をしていたので、机から落下しまくってます…。
小さな穴ぼこ、スリキズ、ひび割れ…墨汁もかぶってます…。
弦も一本切れてます…これは甥っ子が切ってしまった…。
綺麗に掃除して練習するか!
バックパッカーギターは弟が持って帰りました。
弟の働く楽器店で買ったものです。
ギターが届いたのが9月の13日頃で、祖父が亡くなったのが27日…亡くなる前にギター届いてよかったよ~弟よありがとう!
そういえば明日弟が帰ってくるんだったわ。
出張で岡山方面に来るので家に帰ってくるらしいです。
岡山に寄った後は鳥取行き。
会社も弟みたいないい加減な奴をよく出張させるな~。
あいつおしゃべりでうるさいから出張に行かせようぜ~ってな感じなんじゃないのか?