ただいま、日本に一時帰国中です🇯🇵
三女も、シンガポールでは着ない長袖の服で日本の冬を満喫中❄️
長女と次女は、久しぶりにあーちゃん(祖母)に会えてとっても嬉しそう♡
(ばぁばのことは、ばぁちゃんと呼ばせず、あーちゃんにしてます
)
前の記事で、行きの飛行機が15時間遅延したと書いたのですが、
乳幼児3人連れての深夜便の子連れフライトについて記録しておきたいと思います✈️
まず、そもそもシンガポールを朝に出発する飛行機で日本へ行こうと思っていたのですが、予定の飛行機の遅延により、なんと15時間後のフライトに変更になってしまいました。
日系エアラインで飛行機がこんなに遅延するなんて、初めて。
チャンギ空港でチェックインする際に、夜遅い時間にも関わらず、おそらく重役のお偉いさんであろう日本人とシンガポーリアンの方が、頭を下げて待ち構えてました
というわけで、夜便でのフライト。
飛行機の中で、賑やかわんぱくな子どもたちを、何としてでも寝かせないといけない!!
特に、2歳イヤイヤ期の次女が騒いで赤子の三女が同時に泣くというのが一番最悪のシナリオ
次女が絶っ対に飛行機の中で寝てくれるように、日中の早い時間に少しだけお昼寝をさせて、その後は飛行機に乗るまであれやこれやと一緒に遊んで娯楽を与え、うたた寝する暇すら与えませんでした!
機内には、ストッケのジェットキッズを持ち込んで、子どもがゆっくり寝られるようにしました。
これ、設置するとエコノミーの普通の座席の足元が広くなるので、小さな子にはベッドのようになって本当に神商品です!
車輪がついていて、子どもが上に座ったまま引っ張ることもでき、子どもの「歩かなーい!!」にも対応可能。
荷物も結構入るので、中にフライト中に使うおもちゃやおやつなどを入れられて、とても便利です。
※離着陸時やシートベルト着用サイン点灯時は使えません。また、そもそも使用できないエアラインもあるようなので、航空会社に要確認です。
生後3ヶ月の三女は、バシネットを設置してもらい、そちらで寝ました。
さすが3人目。
空気を読んでちゃんと寝てくれました
フライト中、長女の「ママ、おしっこ〜」や、次女の「ママ、抱っこ〜!!」や、三女の授乳がかわるがわるやってきて、結局母ちゃんはほぼ寝られませんでしたが。
とりあえず、子ども達が比較的静かに飛行機に乗ってくれていたので、良かった!!
ちなみに、座席は長女・私+三女(バシネット)・次女の3席で座っていました。
(当初の予定では、私+三女(バシネット)・次女の2席と、後ろの列に夫・長女の2席で予約していたのですが、飛行機の遅延に伴い?座席もなぜか変更になっていて、用意されていたのはバシネット付きの3席と、離れた1席。。
当然子ども達はママと座りたいので、まさかの母ちゃんワンオペフライトになってしまいました
離れて1人で座る夫がアイマスクを装着して優雅に寝ている姿に殺意を覚えた…)
あと、深夜便に初めて乗ってびっくりしたのは、夜中3時過ぎに出てきた朝ごはんです!
↑これはキッズミール。
子ども達が全員寝て、「ふー、やれやれ。」と思った矢先に、機内の電気がぱっと明るくなり、機内食のサービスが始まりました。
幸い、次女と三女は、電気がついて周りが騒がしくなっても寝続けてくれましたが、長女はそこから目が覚めてしまい。。
機内食を食べたり、小声で一緒に遊んだりして時間を潰しました。
窓から見える朝焼けが綺麗だったなぁ🌞
機内では、子どもへのギフトもいただき、間が持ってありがたかったです。
時期によって変わる子どもへのプレゼント、今回は子供用の手袋とシールブックでした。
初めての手袋に、子ども達は大喜び!
どうにかこうにか、無事に日本に到着✈️
「お腹へったー!」と言う子どもたちのために、日本に着いてすぐ、コンビニでおにぎりを買いました。
やっぱり日本のおにぎりは美味しいね
シンガポールでも、コンビニでおにぎりが買えますが、お米パサパサで子ども達も全く食べず、それ以来買っていません。。
そして、店員さんはだいたい無表情でケータイをいじっている
それに比べて、日本のコンビニの店員さんが、「おにぎり温めますか??おしぼりおつけしますね!」とニッコリ笑顔で言ってくださり、とても感動しました。
あぁ、ここは日本なんだなぁ🇯🇵
あと少しの滞在ですが、日本の一時帰国を楽しみたいと思います❤️
みなさま、良いお年をお迎えください!!
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