先月、シンガポールのローカル産婦人科・KKHで三女を出産した際の記録のつづきです👶



以前のブログはこちらから。
  下矢印



今回は、出産後〜入院生活についての記録をしたいと思います。






⏰6:00

無事に出産して、カンガルーケアを楽しんでいました。

生まれたてのベビー、とても小さいけれど、ちゃんとおっぱいを飲もうとフガフガと顔を動かしていて、感動おねがい


⏰7:45

日勤の助産師さんが挨拶にきました。

その助産師さんの第一声に、衝撃を受けましたよ!

「あなた、もうマイロは飲んだ??」


マイロとは、ミロのことです。

シンガポールに来てから知ったのですが、シンガポール人はマイロが大好き🇸🇬


ローカルスクールのおやつもマイロ。

栄養補給といえば、マイロ。

マイロ信仰が本当に強い気がします。


無痛分娩のため、硬膜外麻酔と輸液の点滴をしていたのですが、最初の水分補給が、なんと水ではなく、マイロ!!!ニヤニヤ


助産師さんに「まだ飲んでないよ〜」と伝えたら、「それは大変!すぐ持ってくるねー!」と、マイロを持ってきてくれました。


お湯注ぎたての激アツのマイロに、ストローがさしてあるニヤニヤ


喉がカラカラだったので、あちーあちー言いながらありがたくいただきました。





8:15


検温・血圧測定の後、硬膜外麻酔を外されました。


ベッド上で、「寝たままおしっこしてね!」と助産師さんがお尻の下におまるを差し込んでくれましたが、まだ下半身の麻酔が効いていて全く出ず。


管を入れて導尿してもらいました笑い泣き



 9:00


分娩室から、入院病棟へ移動。


看護助手さんが車椅子で連れて行ってくれます。




ベビーは、健康チェックのために、途中でわかれて別室へ連れて行かれました。





入院棟の個室に到着。


(散らかってる写真しか残ってなくて、すいません)


大部屋でもいいかなぁと思っていましたが、プラス300ドルぐらいで個室に変更できるとのことだったので、個室にしてもらいました。



入った瞬間の感想、「カビくさいww」でした。



建物が古いからですかね、、なんか、どよーんとしてましたニコニコ


まぁ、一泊だけだし、私はそれほど気になりませんでしたよ!




スタッフの方から、部屋の説明と、部屋に設置されたiPadの説明を受けました。


iPadでは、入院中の予定表が見られるほか、赤ちゃんの沐浴方法や授乳方法などの動画が見られます。



KKH、産前の母親学級がないなぁと思っていましたが、これが母親学級のかわりなんですね!





⏰10:00


朝食が運ばれてきました。


本来はもっと早い時間に提供されるかと思いますが、入院棟に移動してきたのが遅かったので、この時間だったんだと思います。



食器の時点で、日本の産婦人科とは違うということがわかる。。



オープン。

朝ごはんは、フィッシュポリッジでした。


飲み物は薄いBarley(バーリー・大麦を煮出して甘みをつけたドリンク。シンガポールではマイロ同様メジャーな飲み物)。




同じ時期に日本で出産した友達が、入院先の病院で食べていた美味しそうなお祝い膳がものすっっごく羨ましいー笑い泣き






⏰11:30


硬膜外麻酔が切れて、後陣痛が痛かったので、痛み止めをもらって飲みました。



⏰12:15


健康チェックに行っていたベビーが帰室。




はぁーー癒される


3人目、もはや孫だよ!といろんな人から言われていた通り、本当に孫のようです!!ひたすらかわいいデレデレ



長くなったので、今回はここまで。

KKHでの出産レポ、まだ続きます。







今日で生後16日目。


だいぶふっくらしてきました♡









にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村