女性のハッピー♡と健康を心身両面からサポートする、助産師 井澤郷子 のブログ

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あなたは今幸せですか?

自分のからだとこころを
自分自身の力で慈しむ力=セルフケアする力

この一生物の力を
一緒に身につけていきませんか?

Amebaでブログを始めよう!
ある自治体の研修会で「父親のメンタルヘルス」について学ぶ機会があった。

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イクメンという言葉が流行ったのが7年前

この7年で、
父親に求められることのレベルが格段に上がっている。

一方で

通勤時間、労働時間が他国と比べて圧倒的に長い、日本の父ちゃん達の大変さ。

産後クライシス、という言葉が浸透し、

父よもっと頑張れ、頑張って母と子をサポートするのだ‼️

これ以上どうやって頑張ればいいのか?
そんな悲鳴を上げながら

睡眠時間を削って
フラフラしながら
残された家事を終わらせる

嗚呼、我が家にもいるよ、そんな父ちゃんが1名😰😱

いつのまにか、やってもらうのが
当たり前になっていない?

ドキっ。。

職業柄、母子の支援をしていると、「母子のサポートをする」という意識が強く、

父親のことを、「母子のサポート要員」「育児に巻き込む存在」として捉えている自分に気づく。

父親がポキッと折れちゃうと
その現実は、母子にとってマイナスにしかならない。

父親も支援の対象と捉える。

そういう視点、新しい視点を教えてもらった。


家族みんな(父ちゃん含)が、しあわせでいられるやり方を
一緒に手探りでみつけていこう

その落し所は、家庭ごと、それぞれ違っていい。

そんな決意を
旦那さんに報告した夜。
どうも
どうも爆笑

非常にお久しぶりです!

助産師の井澤郷子です。

アレヨアレヨと
冬と春がバトンタッチする季節に
なりました雪チューリップ赤

新年に書いてから
ブログ放置状態で、、ははは滝汗

明日4歳になる息子の
トイトレ(トイレットトレーニング)の軌跡を
忘備録的に書き残そう!と思い立ち

久々画面に向かっています。

音譜第1章
<2015年夏(2歳半)>

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・トイトレをするには夏がやりやすい(そもそも薄着の季節だから)
・第二子妊娠中→2人のオムツを替えるのは大変!兄さんオムツ外そう!

だいぶ親本位な理由から、
トイトレスタート。 

布パンツで濡れる不快感を覚えさせる作戦。
当時保育園に通っていたので
昼間は出来る範囲で先生にも協力してもらう。

パンツが濡れても教えてくれず
そのまま遊んでいること多し。
おまるに乗ったり乗らなかったり。
おしっこ、うんち、たま〜に成功する。
便座は断固拒否むっ
成功したらシール作戦は効果無し。

打っても全く響かない感じ〜ショボーン

しかし、うまくいかないと
なんとかうまくいかせようと
手を替え品を替え
なんとか
トイレで排泄させようと躍起になるわたし。  

頑張れど頑張れど
うまくいかず。

息子に当たるムキー

なんで出来ないの?ムキー

腹立たしいムキー

怒鳴ったことも少なからずあった。

保育園ではみんな一斉にトイレに連れて行ってもらうので、成功したりしなかったり。   

そのうち、保育園の先生から
「おしっこ失敗するのがストレスみたい。チックのような症状が見られた」と。


ガビーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

息子に申し訳なく、
マタニティブルーも重なり、
保育園の先生の前で涙目になるぐすん


そもそも排尿間隔がまだまだ短く
膀胱機能が整っていないのでは???
まだ時期じゃないのでは?

大切なことに
ここでようやく気づき(この間約1ヶ月)

トイトレストップパー

第2章に続く。



明けましておめでとうございます⛩🌅🎍


大変ご無沙汰しております。

アメブロの画面に入ることが出来なくなり滝汗

しばらく遠ざかっていました。

 

晴天続き☀️

穏やかな気持ちの良い三が日でしたね。

 

皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?

 

わたしのお正月は、寝正月でした😴

朝起きて、おせちと雑煮を食べ、

娘と二度寝。

昼過ぎに起き、お昼ご飯を食べ、

また昼寝。そんな感じで日暮れ🌇

 

ベランダからお日様をお見送りするのが

日課でした。


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心身が疲れていたので

この過ごし方がベストだったと思います😊


このサインを無視して動いてしまうと、

後々、大きなダメージを負います。


❤︎…❤︎


さて。

2017年、どんな一年にしていこうかな、

遅ればせながら考えてみました。


  1. 「快適さ」を追求する
  2. 「導線」を整える


ぼかぁ、幸せだー💖


という気持ちの状態でいられることを

意識して、

行動を決めて過ごしてみようと思っております。


くわしくは別エントリーで書きます。


皆様にとっても幸せな一年になりますように!!



助産師 井澤郷子ニコニコ




 

こんばんは。
助産師 井澤郷子です。

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最近、兄のことが大好きな妹。
兄さん、優しいですおねがい


前回、子ども2人を家でみる生活を始めて
気付いた感情のことを書きました。


今回はその続き。

…♡

感情的に息子を怒鳴った後
DVDを長時間みせてるとき
決まり切った遊び方しか誘導できないとき
レトルトで済ませたとき…。

わたしは、次々と罪悪感に襲われました。


子どもに対して感情的に叱るべきじゃない
テレビに子守りをさせるべきじゃない
親が楽しちゃいけない
子どもにたくさんの経験の機会を与えるべき
レトルトごはんを与えるべきじゃない
この月齢ではこれくらいのことが出来ているべき
協調性をもつべき
ちゃんと挨拶すべき
こういう子に育って欲しい

親としての行動に対しても
子どもに対しても

こんなにたたっくさんのべきべき
が出てきました。

これらはほんの一部です。


これら、べきべきが遂行出来なかったときに
出現する、罪悪感

子どもが、べきべきを遂行出来なかったときに
出現する、子どもへの怒りや失望、からの、自分を責める気持ち


べきべき達って
小さい頃から刷り込まれてきた知識
昔から脈々と受け継がれている想念、集合意識。


すべき(思考)は
したい❤️(ハート)ではない。
んだなぁ。


罪悪感を感じていることに気づいたら
罪悪感を感じることを悪とせず
罪悪感をなかったことにせず
罪悪感感じてるんだね、と
ただ受け入れ、そのまま感じる。


そして、勇気を出して、本当はどうしたい?
と自分自身に問いかけてみる。


その繰り返しを日々続けています。

すると?

べき を手放したい。
べき から自由になりたい。

わたしの❤️がそう言います。


いま、一つずつ、
罪悪感を感じ切りながら
べきべきを手放していっている最中です。

♡…

子どもに対して

「こうなって欲しい」「こうあって欲しい」

という想いを乗せて
接していたことにも気づきました。

べきべきと同じだね。


その想いを手放したとたん、


子どもの良いところが
たっくさん目に入ってくるようになってきましたラブ爆笑

それはもうたっくさん!!!


人ってさ、勝手にフィルターを作って
そのフィルターを通して景色をみているんだなぁ。

フィルターが変われば
見える世界ががらりと変わるんだ。


フィルターの存在、
べきべきの存在に気づけたこと。

これも、子ども2人と、がっつり向き合う
時間が出来たからこそ、だったかなぁ

と思っています。

感情がものすごくうねり、揺れ動き
決して平和、とは言えなかった。

でも、カラフルな日々でしたニコニコ


その日々も、もう少しで終わり。

息子の幼稚園入園の日が近づいています。
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嬉しいけど、ちょっぴり淋しい!

さぁ、どんな世界が待っているかな??


桜が満開ですね

3月25日は、息子の誕生日でした。

3年前、満開の桜を眺めた帰り道に
破水し
お産が始まりました。

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こんなに小さかったんだなぁ
この小ささ、感触…忘れてしまう。


息子は、素晴らしい季節に生を受けたなぁ、
と毎年思います

…♡

2016年のスタートと共に

わたしの生活に
一つの大きな変化がありました。

満1歳から保育園に預けていた息子が

保育園を退園し

2歳9か月&2か月の子ども2人を
家でみる

日々がはじまったのです。

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退園になると聞いた時は
「まじかー」

産後の生活が大変だと経験済みだったため

産後2か月で、2人をみることの
壮絶さは簡単に想像出来た。

しかも兄さんイヤイヤ期真っ盛り。


出来るかなぁ
大丈夫かなぁ
不安

そんな気持ちのなか、新生活スタート。

♡…

最初の一か月は、
気が狂いそうな一か月でした。

引っ越しもし、

いろんなスタートが重なって

ストレスMAXだった。


何度も怒鳴って
怒りに震えて
息子の胸ぐらや首根っこを掴んだこともある。

蹴り飛ばしたい衝動に駆られ
旦那さんにSOSしたことは
1回ではない。


なんでわたしの邪魔をするの?
なんで従ってくれないの?
なんで嫌嫌言うの?


一言にまとめると、


なんでわかってくれないの?


息子に対して
こんな気持ちであふれていましたショボーンえーんムキー


驚いたことに、

息子に対して湧く怒り
=
小さい頃からずっと私の心に
根を張り続けている怒り、悲しみ

だったことに気づきました。


誰もわたしのことを
理解してくれない。絶望感。




息子の言動が発端となって
また出てきた!



愕然。。。


分かってもらえない、と
拗ねている子どものころのわたしショボーン

理解してもらうことを諦めてしまった
子どものころのわたし


いまも、そういうところある。
自分で「どうせ分かってもらえない」と
勝手に思い込み、傷つくのが怖くて
ガラガラと心のシャッターを下ろしてしまうことが。


せっかく一歩を踏み出したのに
続かないことがよくあるのも
ここが原因。


よく、わたしの口から出てきた言葉


いい加減にしろ!!ムキー


これって、息子に対して出た言葉だけど
自分自身に対して言っていたんだなぁ。


根強い、根強い、思い込み。


ずっ~とそれでいいの??
ずっ~とそのままでいいの??


嫌!!!!!!!!!!ゲロー


みんなが私のことを理解してくれる
そう心から感じられる世界で生きる!! 


そう決めたところです。


息子を通して自分自身の深堀り中です。


保育園退園という
子どもたちと対峙せざるを得ない時間、機会
をたくさんつくることで


この想いにきづくこと


宇宙の計らいだったのだ、と
思いますラブ


子どもは親の鏡になってくれている
は、本当だなぁ。



つづきます。