■2回目の不倫
こっち先↑↑↑↑↑
■1回目の不倫 最初から
調停と同時進行で、
不倫女こと、プーちゃんこと、熊谷に、
慰謝料請求をする準備を進める。
今思うと、
女への請求は、後でもよかったな。
同時進行は、マジで疲れる。
私は、弁護士は信用しない!
と、心に誓ったが、
さすがに、慰謝料請求の文章は、
無理。
作れない。
それから私は、
自分で、
信頼できる人を探した。
弁護士以外
そこで、出会ったのが、
行政書士の先生。
本当に親身で、
私の疑問に対してすごく丁寧にアドバイスをしてくれて、そして、格安!!!!
また何かあったら、この先生に頼みたいと思う。
そのくらい、いい先生だった。
行政書士だからか?
私の頼んだプランだとそうなのか?
忘れたけれど、
文は先生が作成する。
送り主は、私。
弁護士とか、
しっかり案件として取り扱ってもらうと、
送り主は弁護士の先生になる。
何が違うかって、
相手への精神的ダメージ?
多分。
弁護士から手紙来たよ
って感じ?かな。
料金も全然違う。
でも私にはそんなお金ないし、
別に私が送り主でもいいやと思っていたし、
文章を見れば、素人が書いてないことくらいはわかるはず。
早速、文書を女に送りつける。
すると、数週間後。
弁護士から手紙が届く。
おいおい。
弁護士付けんのかよ。
そんな金があるなら、慰謝料へ回せよ
と、イライラしたが仕方ない。
内容は。
不倫した事実は認める。
提示された金額は高すぎる。
そんなに長いこと不倫関係にない。
夫婦関係は破綻していると聞いていた。
この件に関して一任されているので、連絡は全て弁護士の私に。
本人への連絡は一切しないように。
もう、腹わた煮え繰り返る内容。
悪いことしたの、
あんたたちな訳!
その、
上から目線の内容!!
言い方!!!
えっらそうに!!
世の中の弁護士に言いたい。
まじでやめた方がいいよ。
逆撫ですることになるから。
まぁ、もう、そーゆー文章の
テンプレートがあるんでしょうが!!!
もう少しさ、
人間味のある文章、
作れないもんかね。
ったく
まじでイライラしたが、
依頼してる先生に報告。
先生
「最初はみんなこんなもんだよ。
大丈夫、大丈夫!」
そう言ってもらって、
私の怒りは少し収まる。
その後も、
ぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだ……
おんなじ様な文章のやり取りが続く。
向こうが一貫して言ってきてるのは、
慰謝料は、離婚してるしてないで変わるでしょ?
分かってます?
でもあなた、離婚してないですよね?
慰謝料は、2人で支払うもの。
旦那の慰謝料が決まってないのに、
こっちの金額を決められるはずがないでしょ。
これを、
小出しに、
ぐずぐずぐずぐず。
上から目線の文章で送ってくるわけ。
マジでムカつく。
あーもうめんどくせー!!!!
もう、
離婚して、旦那からの慰謝料が決まってから、
再度、やり取りしようと、
先生と決めた。
しばらく、放置。
諦めたと思ったかな?
諦めてませんよ
んで、調停が長引いたから、
約1年後に、
再度ご連絡。
それでやっと観念したのか、
請求額の半分で落ち着いた。
ま、相場くらいの慰謝料。
それ、
ぜーーんぶ使って、
こどもと一緒に、
豪華客船の旅、
1週間、行ってやったわ!!!
楽しかった〜