イベント時のお小遣いについて | アラフォー母さんの育児キロク

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単身赴任中のオットに変わり、1人2役をこなすアラフォー母さんの育児キロク

幼なじみと週末、お祭りに行き楽しみました


屋台からのい〜い香りにそそられながら
あっちこっち観てまわりました


イベント時には、あらかじめお小遣いとは別にお金を渡し、その中でやりくりするように!決め事をしました



今回は、幼なじみのお母さんと話合いをし、同額にしました

出掛けると、直ぐに 
「 あれ欲しい、これ欲しい 」
「 はい、却下〜 」

こんな流れで、雰囲気が悪くなる
つまらない



親も子もせっかくのお祭り、これでは
楽しめない

駄目ダメばかりも可哀想なので、この方法にしました



ただ、1つだけ条件あり!
金魚すくいは、駄目❌

あとは、好きに自分で考えて使って○
と、しました



幼なじみが、射的500円やらない?に対し、意外な発言が息子から飛び出しました

「 やりたいけど、あたるかわからないからな、500円なくなっちゃうしな、
僕は やめるよ 」

幼なじみも、そうかも?と思いやめたよう

この逆バージョンもあって、息子は幼なじみの一言でやめたモノもありました

相乗効果です



2人で、あれを食べたら、残り○○円
どうしようか? と考えて、計算しながら楽しめて、よかったです

2人とも、使い切らず手元に残りました



お金、お金と言いたくないけど、生きていく為には大事なもの
何でもサッサッと 買うのではなく、考えながら、有意義な使い方をして欲しい



今から少しずつ、お金の教育もしていきたい