幼なじみと週末、お祭りに行き楽しみました
屋台からのい〜い香りにそそられながら
あっちこっち観てまわりました
イベント時には、あらかじめお小遣いとは別にお金を渡し、その中でやりくりするように!決め事をしました
今回は、幼なじみのお母さんと話合いをし、同額にしました
出掛けると、直ぐに
「 あれ欲しい、これ欲しい 」
「 はい、却下〜 」
こんな流れで、雰囲気が悪くなる
つまらない
親も子もせっかくのお祭り、これでは
楽しめない
駄目ダメばかりも可哀想なので、この方法にしました
ただ、1つだけ条件あり!
金魚すくいは、駄目❌
あとは、好きに自分で考えて使って○
と、しました
幼なじみが、射的500円やらない?に対し、意外な発言が息子から飛び出しました
「 やりたいけど、あたるかわからないからな、500円なくなっちゃうしな、
僕は やめるよ 」
幼なじみも、そうかも?と思いやめたよう
この逆バージョンもあって、息子は幼なじみの一言でやめたモノもありました
相乗効果です
2人で、あれを食べたら、残り○○円
どうしようか? と考えて、計算しながら楽しめて、よかったです
2人とも、使い切らず手元に残りました
お金、お金と言いたくないけど、生きていく為には大事なもの
何でもサッサッと 買うのではなく、考えながら、有意義な使い方をして欲しい
今から少しずつ、お金の教育もしていきたい