前回ちょこっとお伝えしました、チワワを家族に迎えたお話し。
今回の記事は、このチワワについての記事です。
※写真は、離れたところから撮ったものを拡大して載せているものも多いです。見づらかったらすみません。
何年も前から、長女から犬を飼いたいと言われていました。
私自身も犬は大好きです。
でも、まだ幼い娘たちの育児で大変すぎる毎日の中で、犬のお世話まで増えるなんてとんでもないと思っていたので、飼うのはまだまだ先にするつもりでした。
ですが、家族に迎えたいと思ってしまうワンコに出会ってしまったので・・・
数時間後には、おうちへ迎えることを決めてしまった
(実際に家に連れてこれたのは翌日)
初めておうちに迎える時の車内。
娘たちもだっこしたくてしょうがないけど、しばらくはこの状態。
ちゃんと我慢できました。
名前は決まるまでちょっと日にちがかかりました。
次女が、茶と白の毛色が焼けたお餅みたいだから「おもち」はどう?と言いました。
おもしろかわいい感じの名前に、満場一致で「おもち」に決定です
(ちなみに男の子)
気になるのは、先住のいっくんとの相性
ちょっとずつおもちの行動範囲をひろげて・・・
完全にフェンスからだして、ご挨拶。
動物同士の相性が一番心配でしたが、案外すんなりクリアできたように感じます。
おもちの方がいっくんを追っかけることが多いので、いっくんのストレスになっていないか気になっていたのですが、いっくんからおもちに近づいて隣に座ったり、おもちの部屋に入って寝転ぶ姿を見ることもあります
体調に変わりも無いようなので、とりあえず一安心です
ちっさいワンコは好奇心旺盛です。
使ってくれたのは購入当初だけで、もう使ってくれなくて処分寸前でしたが、おもちがお昼寝に使うように。
(現在はおもちも使わなくなったので、今度こそ処分となりそう)
いっくんはというと、これまで通りマイペースにすごしています。
周囲がプラ段だらけなのは、ウサギがピアノをガジガジしちゃうのでピアノを守るためです
ピアノを弾くときも、踏み台にゴロンしていることもしょっちゅうあります
さらに月日がたち、お散歩に行けるようになりました。
お散歩にまだ慣れないころ。
おうちに帰ってきたら、なんと涙が出ていました
怖かったようです・・・。
歩かせないで、抱っこしてあげればよかった
ごめんね・・・。
少し大きくなったら、お散歩を楽しんでくれるようになってきました。
娘たちもおもちと一緒にすごす毎日を楽しんでいます