こちらのテーマ「発達障害」では、
ADHDと自閉症スペクトラムをもつ長女(4月から小3)について綴っています。
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無事2年生を終え、3年生になるのが待ち遠しい長女
理科と社会が始まるのが嬉しいのだそうです。
長女は、生き物、植物、観察、実験が大好きなので、好きな教科になりそうです
算数については、2年生の修了式前日に、かけ算九九のコンプリート賞をもらえました
国語・算数のテストは常に8割以上できているので、
「1年生の勉強は大丈夫だろう」
と言っていた医師の予想を超えた状態でいられていることに、ほっとしています。
春休み真っ只中の今は、学校からの宿題が出なかったことと、放デイは2回だけしか行かないので、毎日チャレンジタッチや次女とごっこあそびをしたりして楽しんでいます
おばあちゃんから編み物を習いました
成長面については、2年生の2学期頃から、だいぶ行動に落ち着きが見られるようになってきましたが・・・
・お友だちへちょっかいをだしてしまうこと
・先生の指示を聞いていないことが多々あること
・物の管理ができないこと(失くし物と忘れ物が多い)
が主な課題で、3年生でも引き続き情緒の支援学級に在席します。
市内の中学校には情緒の固定級が無いので、高学年になる頃には通常級への転学を目指していきたいところです
ラーメン嫌いだった長女(真ん中)
ようやくラーメンを好んで食べてくれるようになりました
気兼ねなくラーメン屋さんに家族そろって行けることに
最近になって、これからしっかりやらねばと思ったことがあります。
それは、室外に出る回数を増やして、お外の歩き方やマナー、お買物をさせてあげるなどの、実体験の機会を増やしてあげることです。
長女は、ちょろちょろ動き回ったり物をいじることが他のお子さんよりとても多いです。
時期は忘れてしまいましたが、連れて歩く時のストレスやよそ様からの視線の痛さに、外を連れて歩くのもしんどくなって、車移動に切り替え、外歩きをする機会を減らしました。
そしたら、外の歩き方(交通ルールなど)や過ごし方が他のお子さんより身についていない部分が多いことに気付いたのは、長女が小学生になってから
今頃になって焦ってしまいました
放デイ任せにしてしまった部分でもあったので、親として反省・・・。
遅れてしまったけれど、今からでも少しづつ教えていきます。
実はチワワを家族に迎えています
詳しくはまた今度の記事で・・・
そして、4月から小学1年生になる次女
学区内の学校に入学します。
長女の通う学校は学区外の遠い場所です。
どちらも同じ市内ですが、学校間は約3キロ離れています。
学校行事の日が被った日は、当然あっちこっち行くことになります。
今年の夫の仕事は土日休みが無い年なので、「私長女のとこ行くから、次女の方行ってきて~」とかの分担ができないのです。
長女は参観日に来てほしいと言うので、「まだ1年生の次女の方に行ってもいい?」とは言えない
有休を使うこともちょこちょこあるでしょうけれど、なるだけ被らないことを祈るばかりです・・・。
今年度は、父の他界やインフルエンザ2回かかったりで有休消化が多い年でした。
旅行とかの楽しいイベントに使いたいから、なるだけとっておきたいけど・・・どうだろ
目の前でこの体制だったので、飛びかかってくるんじゃないかとヒヤヒヤしました
4月から、当面は次女の登下校を一緒にすることになるだろうな~など、頭の中で新年度の想像はいろいろしているけれど、実際、どの程度大変になるんだろうと、ちょっとドキドキしている最近です