先日記事にしたヨ28000関連ですね。
中古で“有明”7連とおまけが付いた物を購入しました。
10両でセットになっていました。
サハが2両とモハが1両多い。
で、モハの1両がMとTでダブるので単独走行用とDE10牽引用と使い分ければ良いと判断したんです。
テストするとライトは当然昔の電球ですし、モーターも変な音を立てて走行してくれました。
とりあえず全車両の車輪をコンパウンドで磨いて、モーター車は駆動関連部分を清掃してKATOのユニクリーンオイルを射しました。
そして前面のTN化。
スカートに合わせてTNカプラーの台座を切断し、さらにあれこれ詰めて接着しました。
ヨの方は、たまたま双頭カプラーが入手できたのでこれもあれこれ切削しながら取付。
ライトユニットも白色LED化。
プリズムのメッキ処理をそのままにすれば、ちょっと黄色い感じで点灯します。
実車はハロゲンライトですが、新製当初のハロゲンてそこまで電球色ではないと思っていますので、これがちょうど良いかな、という事で。
いや~、久しぶりのマイクロエース製電球基盤のLED化なので苦労しました。
ここまで出来たのでポポンデッタで試運転。
結果、DE10とヨのカプラーの相性が悪い。
DE10にSINKYOカプラーを、ヨにはGMナックルを付けているのですが、どうもダメっぽい。
とりあえずヨの方をKATOナックルに交換してまた試運転ですかね。
次の時には室内灯を入れてから行きましょう。
昨日、キハ85がまとめて届いたので現在整備中です。
数えてみると初期製品から含めて34両もあるぞ。
もはや病気かも(笑)