元々、KATO製のキハ110+キハ111+キハ112が1編成いました。
磐越西線の“あがの”的なポジションにしていましたが、勉強不足もありまして。
新潟車は200番台なんですね。
ドアがプラグドアではなくて引き戸のタイプ。
で、三陸鉄道や釜石線の車両が揃ってきたので、今回この3連を“はまゆり”仕様に変更しようかと。
これは元々が急行“陸中”だった列車ですね。
増結時の4連にしたいので、キハ110×2とキハ111+キハ112にする事に。
本当はキハ111+キハ112×2にしたかったのですが、基本セットがちょっと高かった。
手頃な値段でキハ110の単品が入手できたので、こうする事に。
必要なパーツですが、バルディローズから発売されています。
・窓枠
・パイプスカート
・クーラーダクト
・インレタ
加工方法もメーカーHPに載っています。
他KATO製AU26(四国2000系用)
後は腕前だけです。
キハ111+キハ112は車両間ドアの大きさが違うのですが、ここまでやるにはパーツも技術もないのそのままにします。
クーラー本体はなくても大丈夫なのですが、元々の屋根にモールドされているダクトの加工が面倒になるんです。
なので私はクーラーごと撤去してしまい、交換してしまいます。
窓についても、先にパーツを付けてから窓を固定するように参考例ではなっていますが、私は先に窓を固定しまい、枠を後で貼り付けます。
現在屋根を成形中です。
2編成作って、出来の良い方を自家用に残します。
ただ、私はもともと穴埋めが苦手で現在屋根の加工に四苦八苦中。
“TOHOKU EMOTION”で苦労したのをすっかり忘れていました。
1か月以内くらいに出来ると良いんですが..........。