具体的には651系、253系、24系北斗星旧製品、キハ85が該当かな?
251系はちっと形状が違ったと思う。
一応専用品がKATOから出ています。
なんですがまぁ納得いかないのもありまして。
ってなとこです。
やっぱりTORMは明るすぎるところはありますが、綺麗に点灯しますし。
なお、私はテープLEDの室内灯は使用していません。
取付に両面テープを使わないといけない物はNGとしています。
何を加工するにしても、基本的に製品のまま分解組立できるように、というのがポリシーなもんですから。
でわ手順。
シューの部分にこの程度でハンダを盛ります。
元々付いているシューをこんな感じでハンダ付けします。
最新製品だとシュー付いてないかもしれませんね。
ぶっちゃけ普通の室内灯用のシューでも大丈夫。
平に伸ばして付けてしまえば大丈夫です。
ハンダ付けおわり。
シューの左右間隔は車体に差し込む位置を確認して大体で付けます。
極端にずれていなければ大丈夫です。
とりあえず差し込み。この状態で点灯確認もします。
そしてそのまま室内灯側のシューの位置から曲げて屋根状にします。
標準装備プリズムのガイドがある部分は干渉しますので、TORMの端を切り落とします。
ここは点灯には影響しない部分です。
ってな具合です。
私はハンダ付けしましたが、実際はアルミテープなどでシュー同士を張り付けても問題ないでしょう。
両面テープだと絶縁されてしまうのでダメでしょうね。
なぜかこの仕様のKATO製室内灯は少々高額なため、元気のある人はチャレンジしても良いと思います。
部品が届いたら、ノーマルの室内灯をそのまま白色LEDに交換する方法もUPしたいと思います。