結論からいうと↓コレです。

 

 

左写真が高輝度化後、右が製品まんまです。

製品まんまは、実際はもっと暗いです。

レンタルレイアウトのように明るい場所では点灯確認できないかも。

 

あ、テールの画像忘れた(笑)

テールもちょっと明るくなりました。

 

交換したのは↓このようになっちゃっております。

・ヘッドライトLED

・フォグランプLED

・ヘッドライト外側抵抗

・ヘッドライト内側抵抗

・テールライト抵抗×2

 

製品のLEDはフォグランプに電球色LEDを、ヘッドライトに黄白色LEDでした。

悪くない色合いでしたが、この際なので交換。

フォグは白色LEDに交換してプリズムの受光部を黄マッキーで塗装しました。

 

ちなみに、LEDを交換せずに抵抗だけ交換したら↓こうなりました。

 

わかりにくいですが、この角度で撮影しないと差がまったく分からなかったんです(笑)

目視では完全にわかりますが、画像では全く判別不可。

この画像でもわかりにくいと思いますけれど。

 

参考までに、調べた基盤の画像も載せておきます。

 

なお、ヘッドライト両側抵抗は交換しなくても輝度には影響なさそうです。

低電圧から点灯させるための何かに繋がっていると思われます。

交換したら製品の状態より点灯する電圧が高くなりました。

と、いっても実用上は差し支えないレベルです。

 

私が使用した抵抗は470Ωになります。

これからレンタルレイアウトでテストしたいところですね。

 

問題が起きる可能性は低いですが、一応確認しないとね。

本当はもう少し色々と部品の機能や性能を勉強した方が良いのでしょうけれど。

時間もないし、必要もないのでそのままですw

 

2022/02/27追記

 

併走させる車両がKATOのキハ181やHOT7000である事もあり、今回はボディマウントTNカプラー化しました。

なお、先頭部はそのままです。

リバティの時より強くなっているっぽいし、まぁ良いかと。

中間部はT車は問題ないのですが、M車は微妙です。

取付は全く問題ないのですが、走行させると台車がほんのちょっとひっかかります。

レンタルレイアウトに持ち込まないと、こういうのはなかなか見つけられないんですよ。

 

あ、あくまで私の場合です。

注意深い人なら気付くかもしれません。

 

対策として、TNカプラー後ろ側のバネをひっぱっている部分を極力機能を残したままで切削しました。

結果的には大丈夫そう。

 

それでも、やはり動力性能の安定性はKATOと比べると落ちるかなぁ。

マイクロエースのキハ65エーデルも走らせたのですが、あちらよりも良くなかった印象です。

 

これでKATOから製品化アナウンスとかされたらどうしようかなぁwww

 

2023/07/03追記

 

改良版として発売された製品もライトユニットは同じ物でしたので、同様に加工できます。

TNカプラーにすると車端部機器は無くなりますね。