以前の記事でちょっと触れた289系のこうのとり系仕様車。
結局満足いく出来にならずにヤフオクに出す事になりました。
そもそもデカールを発注する際に失敗していたんです。
白ベースと透明ベースが選択できるのですが、指定するのを忘れました。
結果、透明ベースが届いたんです。
どちらも一長一短ですね。
作り方には↓こんな差が出てきます。
★白ベースの場合
元の帯の塗装は剥離しなくても大丈夫
細い帯だけ貼るので結構難しい
側面グレー部分に入っているロゴを消すが大体下地が出てくるのでグレーで再塗装する
★透明ベースの場合
帯の塗装は剥離しなくてはならない
グレーも若干落ちるのでタッチアップが要る → 透明仕様だとグレーが薄くて透けます
側面グレー部分に入っているロゴを消すが大体下地が出てくるのでグレーで再塗装する
窓周辺ごと貼るので難易度は低いが窓抜き作業が発生する
ナンバーの仕上がりを考えると透明ベースの方が良いのですが、窓の仕上がりは絶対白ベースの方が良いですね。
今回使った余り分のナンバーだけ残しておけば白ベースで再挑戦も手なんですが..........。
いかんせん、しらさぎ仕様車の出物が少ない。
くろしお仕様もまた同じ。
先頭車のクロハ化も難しそうですし。
今は683系4000番台更新車の製作も控えていますし。
っても、これもかなり“なんちゃって感”が出ますね。
窓桟だけ切断してクロ681の窓を使おうか、とか色々考えているのですが名案が出ず。
分解できない構造では作りたくないし。
おそらくグリーン車なしの編成になるでしょうw
381系やくものグリーン帯時代の製作も準備が出来たので進める事になります。
コイツもサロの車内をどうするかが課題のままです。
ASSYの床下が手に入ればワケ無いんですが............。
どっかに売ってないかなぁ。