半年近く放置しちゃいました。

アレコレ忙しくてね.........。

 

さて、実車でちょこちょこと小径車輪の車両が出てきていますね。

Nゲージではどうなのかというと、再現されていたり、いなかったり。

 

 

小径といっても、実車でほとんどの車両が860mmに対して810mm。

今日は810mmの車両についてです。

氷河特急とか大江戸線ほどの小さい物については考えていません。

 

 

1/150に換算しても0.3mmの差だったりします。

KATO製とマイクロエース製で小径車輪装着の車両がありますが、実際の換算値よりも小さい車輪が付いている事になるかな。

 

で、ちょっと調べてみました。

持っている物でしか調査できていないので、他にもある可能性があります。

 

★小径車輪が装着されている製品

▼KATO製

タキ1000

コキ107

 

▼マイクロエース製

E721系

 

★実車が小径なのに通常の車輪が装着されている製品

▼KATO製

E351系

883系各種

四国2000系

 

▼マイクロエース製

813系各種

 

他にもありそう。

実車の資料は基本的にWikipediaで調べていますが、アレに記載がないともう分からないですね。

885系とか怪しいんですが...........。他に主に振り子車両かな。

381系は860mmでした。

KATO製813系はどうなんだろう?※書きながら調べていたら813系も通常車輪が付いているようです。

 

 

 

 

それで、なんとなくイヤだったんで交換しようかと思ったんですけど、障害が。

そもそも小径車輪だけバラ売りしてないので、いかにして入手するか。

 

軸短と軸長とそれぞれありますし。

 

軸短に関してはコキ107かタキ1000“米タン”が使えます。

ただし、銀しかないです。

 

基本的に私は不要品を売却して、いかに出費を抑えて交換するかを考慮して動きます。

 

この時点で四国2000系とマイクロ製813系はあきらめました。

入手困難だし車輪は売却できそうですが台車枠がほぼゴミになりそうです。

 

プーラーを使用して軸の長さを変更してる方もいましたが、私はさすがにそこまでは出来ないかな、と。

 

 

E351系と883系は軸長なので、タキ1000旧仕様(ビス止め台車ね)とBトレの物が使えます。

動力車に関しては、Bトレ用動力を2個用意する事でM車1両分、T車1両分用意できそうです。

 

 

しかし。

先行で投資しなければいけない金額が無駄にかかりそう。

 

 

883系が7連で3本、E351系は12連。

つまり動力が8個と台車が25両分。

 

こんな在庫してる店舗無いでしょうね。

ジャンクのBトレ探した方が賢明なのかなぁ。

 

 

なんで急に車輪径が気になったかというと、年始に入手したポポンデッタ製安中貨物。

あれのタキ1200の車輪です。

台車に対して車輪が大かすぎて違和感がすごいあったので。

 

あれは交換しました。

Bトレ用を流用です。

 

トキ25000が小径かどうかが微妙なところで、まだ手をつけていません。