前に記事書いたのが6/14とかになってますね。
 
いや、随分前に実行して成功してはいたんですが、ちょっとアレなんです。
どうアレなのかは最後に書きます。
 
 
かれこれ、近鉄車両は色々と揃いました。
 
伊勢志摩ライナーはドハマリしましたが、まぁなんとか。
 
 
アーバンライナープラスがまだなのですが、これは中古で良いので安いのを探します。
店頭にも随分余ってるみたいですし。
 
 
 
と、いうわけでTNカプラーを取付。
メーカー側では取付できないと書いてあります。
 
 
 
実際に付けると、かなり奥に入ってしまい連結不可能に。
もしくは、すごく飛び出るか。
 
 
そこで使うのがコレ。
 
 
イメージ 1
 
 
 
キロ65/ゆぅトピア和倉用になります。
 
コイツはキハ58系同様のボスになっていて、片側3箇所の穴があります。
そして密連仕様。
 
なんとも都合の良い仕様です(笑)
 
 
なんですが、そのままでは付きません。
 
 
↓こんな事をします。
 
 
イメージ 2イメージ 3
 
と、まぁ。
こんな感じでテキトーにザックリと切り落とします。
 
 
んで、車体側のここに合わせて取付してみましょう。
 
 
イメージ 4
 
見事に付きます。
 
動力車に関してはちょっと面倒です。
同じ加工をするのですが、車体側のボス位置が違うためTN本体の中身だけ、首の短いのに入替えする必要があります。
具体的に云うとE217の先頭用ですね。
 
 
これでめでたくTN化完了。
 
 
 
同じ手法で、シリーズ21もTN化できます。
 
結構コストもかかるし、正直オススメしません。
 
しかも、終わってから気付いた事があります。
 
 
 
 
連結面間隔、あんま変わってねぇ。
 
 
結構なお金かけたのに。
しかもこのTN在庫あんまなくて何店舗か回って集めたのに。
 
 
 
すっごいゲンナリしちゃって、画像は用意してません(笑)