これが正解!はない中で、頑張るみんな美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティス美宅玲子です。
11/25朝ブログ
自分を癒し直す「子育て」【心の姿勢美人への道~心のストレッチ】1357日目
お兄ちゃん就任式
「3歳で下の子が生まれた時
『お兄ちゃん就任式』を盛大にやったんです。
誕生日みたいに飾り付けして
『お兄ちゃんおめでとう~!!
お兄ちゃん格好いいね!!』
みたいな(笑)」
「うちは、下の子がいない所で
上の子にお菓子をあげて
『このお菓子は、赤ちゃんにはあげられないけど
お姉ちゃんだから、あげるね。』
と言って、あげていたら
『私は赤ちゃんじゃないから。
お姉ちゃんだから。』
という自覚が育ったみたいです。」
上の子の「赤ちゃん返り」防止のための
お母さん達の努力!!
普通に育てるだけでも、子供の反応についていくだけでも精一杯なのに
よりよい環境を
よりよい対応を
と工夫するところが、本当にすごいなと思いました。
子育ては
自分を育て直す
自分を癒し直す
過程でもあるように思います。
自分が子供の頃
本当はこうして欲しかった
もっとこうだったら良かったな
と思うことを
自分がする子育ての中で実現していく。
それが、子供にとって最適かどうかは置いておいて
実現することで自分が癒されていく。
自分の心の中の子供が、立ち直っていく。
それが思ったように上手くいかないと
打ちのめされることもあるかもしれませんが。
私が小学校の教員になったのは
自分が教員になって実現するためでした。
けれど、自分が思った通りの対応をするのは
その時の私の成長状況と、性格では
持続不可能でした。
頑張りすぎて、心の病気になってしまった。
完璧は、無理なんだなと。
親や大人は、頑張っている。
それが自分に合わなくて、子供が不満に思うのは仕方がない。
完璧に、子供が満足することも、あり得ない。
でも、私は
●子供の悲しむ顔を見るのも
●全力で反抗されるのも
想像するだけで怖すぎて、耐えられない。
可愛い盛りの子供と親を見ても
『この子も必ず大きくなって、親に
「死ね!くそばばぁ」本当に人を殺すようなことを言うんだよ、嫌だわ~』
と、思う質です。
これは、心の中の子供が癒されていないのかも知れないけれど。
いいや、私は子供は欲しくないし
人と深く関わるのは、傷つきやす過ぎて合わないということだろう。
日が短くなった夜
夕飯時に外を歩いていると
夕飯のにおいと共に、家の明かりが目に入る。
あぁ、家族を頑張っているんだなぁ
と、思う。
子供がいると
可愛い
憎らしい
感動
心配
色々な感情を、味わいます。
それを私は味わうことは少ないけれど、その分
子供を育てたり、家族を築いたりするために
傷ついたり
迷ったり
悩んだり
怒ったり
することはないので
性格的には、ひとりで落ち着いていられるのが
非常に合っていると感じます。
好きな仕事に集中して
好きな仕事で
嬉しかったり
やりがい
ワクワク
もあれば
悲しいこと
がっかりすること
もあるけれど
好きなことのためだから、それは苦にはならない。
仕事は割り切りやすいし、そこまで深く関わらないから、心の傷も浅くてすむ。
ひとり、自分を持ち、マイペース。
これが今のところ、合っている私の道。
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