胃腸と感情【生活改善日記】370日目
胃腸はストレスの影響を受けやすい臓器です。
「寒くて腸にガスがたまって張る」
「ストレスで胃が痛い」
など、胃腸は体内感覚を感じやすいからこそ、体調を整えるためのバロメーターになります。
どんな性格か、どんな感情を感じやすいかによって、かかりやすい病気が違います。
いわゆるタイプA:競争を好み、せっかちなタイプは心臓に負担がかかると言われています。
タイプC:自分の思いを我慢して人に合わせたり、負の感情を押し殺したりするタイプは胃腸に負担がかかるといいます。
「自分や他人が許せない」というような感情を感じるだけでも胃腸はギュッと充血したり、張ったり、けいれんしたりします。
それを表に出せず、ずっとためておくわけですから常にストレスがかかり続けます。
精神的な緊張は、体の筋肉も緊張させます。
肩が上がったり、呼吸が浅くなって肋骨が上がったり。。。
横隔膜が緊張するので、隣接している胃腸も影響が伝わって、引っ張られます。
長年肋骨が上がった状態が普通になっていました。
数年前に気づいてから、最近ようやくリラックスするとみぞおちが下がって柔らかくなり、横隔膜が動いて胃腸がマッサージされる呼吸ができる ということが理解できるようになってきました。
体の力を抜くことによっても、胃腸にかかるストレスが減り、不調が楽になります。
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