ほめるのに恥ずかしいことなんてないのにね♪【心の姿勢美人への道~心のストレッチ】120日目
私はヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクターですが、
心の病気を経験したり心理カウンセラーでもあったりということで、
心のストレッチの記事が「心に響く、いいことが書いてある」と言われることがよくあり
「今の時代、心のストレッチが求められているのだなぁ」と実感しています。
メールで「ブログを拝見しています。とても参考になっています。励まされています。」
というようなメッセージをいただいたり、
レッスンでお会いした時に直接「ブログを見ました。苦労されたんですね。頑張り過ぎないようにね。とてもいいことが書いてあるので、また見ますね。」
というようなお声をちょうだいしたりします。
私自身は文章を書くのが好きなので、思ったことをまとめて記事にしたりメールにしたりする方が、本心で思ったことを素直に出しやすいのですが
ヨガはリラックス効果があり、心身が柔らかく素直になってくる効果があるので、
レッスンをしているうちに、思っていることが素直に言葉になって出てくるようになります。
おかげでレッスンの最中や後は、割とスムーズに言葉が出て会話ができます。
けれども、そうではない日常生活の場面では、思ったこと(ほめ言葉など)が声にならないことがあります。
郵便局の店員さんがとても丁寧だったので「丁寧にして下さってありがとうございます。頑張ってください」
コンビニのアルバイト店員さんがフレッシュに頑張っていたので「ありがとうございます。頑張ってくださいね」
心の中では言っているのだけど、声には出ていない言葉たち。
心で言えても、メールでは言えても、実際に面と向かって言葉にするって、普通はハードルが高いんだなと。
それでも直接レッスンの時に
「先生いつもウェアやアクセサリーなど持ち物の色やテイストが統一されていて、見るのが楽しみです♪」
「とても分かりやすかったです。いつもありがとうございます。」
「とても気持ちよかったです☆」
とはっきり言ってくださる方々は、素直で勇気があるんですね
私と同じように、心では思っても言えない人たちは結構多いと思うので言葉にならない心の奥の気持ちを、受け取っておきます
これからヨガの時と同じように、「素敵だな」と思ったことは声にして伝えたいと思っています
★★★
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