ピラティス☆流派いろいろ
こんにちは!ようこそピラティスレッスンへ。
最近ものを食べながら「これは身体に要らないものだな、これは美味しいけど、これ以上は余分でおいしく感じないな」などと声が内側から聞こえてくるようになった美宅玲子です。
昨日夜、フレッチャーピラティスというレッスンを受けに行きました。
後から聞いたら「フレッチャーとは、ピラティス氏の愛弟子の一人の名前」だそうでした。ピラティスのひとつの流派と言えそうです。
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ピラティス氏は生涯を通して数人の愛弟子を育てました。
現在は、その愛弟子から直々に教わった世代の先生が来日すると言うと日本ピラティス界のニュースになる、という時代です。
流派によって呼吸のタイミングが違ったり、骨盤や背骨のポジションの置き方考え方に差があるののの、おおもとは「呼吸と動作を合わせながらコアをしっかりと引き締めて身体の動きをコントロールする」という点で同じですから、混乱することはありません。
ピラティスとヨガをしていて混乱しませんか?と聞かれますが、それも平気です。
ピラティスとヨガの共通点も上記の点ですが、ヨガが精神性に集約されていくのに対して、ピラティスはもとがリハビリであったように科学的根拠に基づいたパフォーマンスアップを目指しているので、それは意識しています。
さて、フレッチャーピラティスだからというよりインストラクターさんの表現でヒットしたことですが、紹介します。私もレッスンに取り入れようー。
〈イメージエクササイズ〉
・下腹の筋肉皮膚は腰骨のお椀のふちに張っている「ラップ」ね。
…ピターという下腹のイメージがつかみやすいですし、高温の料理が入ったお椀にラップをした後冷えるとラップが凹む、あのイメージでいきたいなとイメージは膨らみます。
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