【心の風邪にきくヨガ・ピラティス瞑想】3章③A顔の緊張をゆるめる | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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ヨガ・ピラティスをきっかけに心の病・摂食障害を克服。
心身の健康を目指す方への日常的なヒントになるインストラクターのブログです。

『姿勢から美と健康を引き出すマニュアル』2011.4.1版

―――「心の風邪にきくヨガ・ピラティス瞑想」編


第3章 実践

③体の動きの心地よさを感じてみよう

A)顔の緊張に気づき、ゆるめる
 自然呼吸か腹式呼吸で、目をつぶる。

*眉間の空間を感じて、広げてみましょう。
*目玉の奥にゆとりが生まれるイメージを持ってみます。
*脳の周りにもゆとりがあって、浮かんでいるイメージ。
*ほっぺたの奥も感じて、ゆるめます。
*奥歯と奥歯の間を感じて、すき間をあけてアゴをゆるめます。
*舌が口のベッドでお休みをして(舌先を上あごにつけてもいい)
*のどの奥がゆるんで広がるイメージ。
*目尻と口角がほんの少し近づいて、軽く微笑む表情をすると、リラックスできます。

→さらに、つむじが上に・頭蓋骨が風船のようにふわふわと引き上がるイメージを持ってみます。


動画は、目をつぶって音を聞きながら実際にやってみて下さいね。