全身の筋肉を覆いつながっている筋膜の癒着を取り、骨・筋肉・内臓などの位置を整えるロルフィング。７回目は首～顔を扱います。
私の場合は肩甲骨～鎖骨周りの癒着・凝り固まりがメインに取りたい所でした。重い荷物を持つので肩が緊張して盛り上がり、レッスンで見やすいように大袈裟に肩甲骨を動かすので周辺が固くなって盛り上がるのです。
鎖骨下や肩インナーマッスルの緊張による首のつっぱり・肩が前に出て疲れてきて気を緩めると老け姿勢、というのも気になる点でした。
ロルファーさんは客観的に姿勢の偏りや筋膜の突っ張りを見つけ、原因の筋膜をリリースするので、背骨の真っすぐ感と腕を挙げた時の肩のひきつれや違和感が減って整っていきます。
すっきりした本来の骨格や筋肉の状態を体に覚えさせたら、あとは日常生活やレッスンで凝りが出ないように、できる限り脱力した動きをすることとリラックスさせるストレッチをすることが大切です。
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腕を動かすのに肩が凝りませんか？ももや首など、体の一部だけやけに張りませんか？張る部分を無意識に緊張させる癖があるからです。脱力を常に意識して…♪
ストレッチしようとするとかえって力が入って硬くなったりしませんか？「伸ばす」のでなく「伸びるまで待っ」てみませんか？
そんな「凝らないヨガ」「張らないピラティス」をお伝えしたいです。では、イベントの場所確保へ行ってきます。