【ロルフィングセッション】4回目 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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ヨガ・ピラティスをきっかけに心の病・摂食障害を克服。
心身の健康を目指す方への日常的なヒントになるインストラクターのブログです。

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3月31日水曜日 至福の時間


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今日は全休日。午前中引越をする友人から冷蔵庫を送ってもらい、形だけは自炊女子の出来上がり。雑事をこなして


後のブログで書きますが風邪も治ってきて余裕ができたので徒歩3分のメガロス吉祥寺へ遊びに行き。今日はまた夜も行きます。明日も遊びに行きます。嬉しい~。


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図書館に行けたり、国立の桜を見に行ったりしました。幸せ~。


ルージュ国立にてロルフィングセッションの4回目「脚内側」のリリースをしました。


私は右脚が長いので、右膝が内側を向いたり右側に違和感が出やすかったりします。それを手で筋膜を引き離したり自分で体を動かして引き伸ばしたり、動く時の意識を新しく作ったりしました。


ロルファーさんの指示に従って動きや筋肉・関節・イメージに集中していたら、歪んでいた脚がまっすぐになったりまっすぐ感が得られたりしました。それがなぜなのか、理解したいけれど理論が分からないのが悔しいのですが。


体育の世界って、臨床データとか現場のクライアントを数多く見てのデータの積み重ねやイメージ・印象で語られることが多く、それが「理論的でない、科学的でない」と疑われ低く見られる原因になっていると思います。


ホワイトカラーの頭を使う仕事よりスポーツの仕事の方が低い感じってしませんか?
【だから、私は体と頭の両方から納得する】レッスンをしたいのです。そういう性格です。


話は飛びましたが、あと多くの方の癖として「肩の前やももの前の筋肉を緊張させやすい」傾向があります。私もそうです。


「力を抜いて、別のコアを使って動こう」と思うと逆に力んでいることにも気づきます。
そういう時は、力みが抜けるまで待つんですね。それはヨガに似ています。


ピラティスは力みが抜けるのを特に待つことをせずに(マンツーマンレッスンなら待ちますよ)動く中で感じて研ぎ澄ませていきますが、ヨガは「呼吸を通して力みやこわばりに気づき、それを受け入れ、抜けるのをじっくり待つ」スタンスです。ロルフィングを同じなんです。


ヨガレッスンで個々がそうして待ち、なるべく力みが抜けた後の新しい意識を引き出す言葉かけのバリエーションを増やしたいのです。より多くの人にヒットする言葉を。それにロルフィングは一役買っているのです。どうもありがとうございます。


マニアックな表現ですが、伝わりますかね。
まっすぐになった体を維持再現するべくこれから過ごします♪


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写真は国立の桜です。では、家に帰ってちょっと作業&メガロス遊びです♪そんな全休日。