【ロルフィングセッション】3回目 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

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ヨガ・ピラティスをきっかけに心の病・摂食障害を克服。
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3月17日水曜日 写真は今日井の頭公園へお散歩に行った時のものです。


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ロルフィングセッション3回目は表層の筋肉への(ひとまず)最後のアプローチで体側面を扱いました。


腰方形筋、長けい靭帯、肩甲骨周り、肩や胸の縮まりのある部分を見つけて伸ばしていきます。


ロルフィングに特徴的なのは、施術を受けている人も骨格を動かしてリリースに加担することです。
一般的なマッサージは受動的で、眠っているうちにほぐれちゃった!ということもあると思いますが、


ロルフィングを受けて「大切だな」と感じたことは、

★扱う筋肉の位置と状態を確認し

★その筋肉(のできればつき始めとつき終わりを)触って動かす方向を確認し

★動かしている感覚を意識し

★前後の変化を確認することです。


触ると意識化しやすく動きもイメージしやすくなります。もっと言うと「その動きをすることで自分の体がどう変化して欲しいのか」も心身へ伝えてあげたら身体は納得してくれるのかなぁと、思います。


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さて、施術後の印象は「肩がストンと落ちて、体が伸びて左右差なくすたすたスムーズに歩ける」でした。


肩と腕は、「くまのプーさん」に出てくるピンク色の動物、しっぽが取れちゃったから釘で打ち付けてもらったあのキャラクターいますよね、あの釘で打ち付けたしっぽのイメージが湧いてきました。


腕がシンプルにぶら下がっていて「ぷらんぷらん」て。


背中はこわばりというブレーキが取れて前へ進める感じです。


こわばった感覚とそれが取れた感覚を覚え、そこへの過程で動かした正しい方向への骨格の動かしを覚えていれば大丈夫!と感じます。


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次回は2週間後。楽しみです。
では、与野体育館ヨガクラスへGO!