例えば、
クラスに、
10人の男子がいるとします。
世界全体から見たら、
たった10人。
でも、
毎日会う男性が、
そのクラスの10人だけだったら、
その中で、
「この人が一番素敵かな?」
「この人が一番、
私の好みかな?」
・・・って、
恋愛対象を探しますよね。
こうやって考えると、
私たちって意外と、
とても限られた世界の中で、
お相手を選んでいる
・・・って思いませんか?
そして、
これって、
婚活アプリでも同じなんじゃないかな?
・・・って、
最近思うんです。
たくさんの男性が、
画面に出てくるから、
ものすごく広い世界から、
お相手を選んでいるように感じる。
でも実際には、
その時、
そのアプリに出てきた人たちの中から、
「この人がいいかな?」
・・・って選んでる。
規模は違いますが、
10人の中から、
良さげな人を見つけてるんですよね。
ちょっと変わった男性ばかり見た後に、
普通の男性が出てきたら、
なんだか、
ものすごく素敵に見える。
そして、
あまりピンとくる人がいない中で、
「まあまあ、いいかな?」
・・・という男性が現れると、
その人が急に、
輝いて見えたりする。
もちろん、
普通の男性が悪いとか、
まあまあな男性が悪いとか、
そういうことを言いたいわけではありません。
私が自分自身に、
聞くようになったのは、
「その人は、
本当に私が望んでいた人?」
・・・ということ。
それとも、
今、
目の前にいる人たちの中では、
一番良く見えただけ?
クラスの10人の中から、
一番好きな男子を選ぶように、
私はいつの間にか、
アプリという限られた世界の中で、
「この中だったら、この人」
・・・って、
選んでいたんじゃないかな?
だからこそ、
↓このガイドラインが、
私にとって大切な定規となってます。
元カレと別れて、
また婚活アプリの世界に、
浮上してきた私。
今回は、
↓前とはちょっと違う方法で、
婚活しています。
これらを意識して、
婚活していて感じるのは、
以前よりも、
「焦り」がないってこと。
アラカンですから、
焦ったほうが、
いいのかもしれませんけどね
。
でも、
焦って、
クラスにいる10人の中から、
「この中だったら、この人かな?」
・・・って、
必死に10人と会話して、
10人とデートして、
誰かを選ぶより、
その小さなクラスから、
目を離してみる。
そして、
「私は、どんな人と一緒にいたいのか」
を基準にして、
お相手を探していく。
そのほうが、
私にとって本当に大切な人に、
もっと自然に、
出会えるような気がするんです。
だって、
私が探しているのは、
クラスの中で一番いい人じゃない。
私にとって、
一番合う人だから
。
![]()
![]()
![]()
さて、
そんなお相手に出会えるのを、
楽しみにしてる間、
私は「今」を楽しんでます。
昨日は、
娘の心ちゃんと、
ドレスアップして、
デート。
↑閉店ギリギリまでいたので、
人が少ない。
↑スズキのグリル。
とても美味しかったです。
今回の旅行は、
29歳の娘の心ちゃんと一緒。
若者との旅行は、
また一味違いますね。
そう。
やることが若い!!
私だったら、
絶対にやらないだろうなぁ・・・
ってことを、
やるんですよね。
朝から、
こんな大きなシナモンロールを食べたり
。
そして、
心ちゃんが行きたがっていたのが、
サンドハロウ州立公園での、
クリフジャンピング。
岩の上から、
湖に飛び込むんです。
なんでも、
ソーシャルメディアで見つけて、
「行きたい!!」
・・・って。
心ちゃん、
怖いもの好き。
ところが、
実際に行ってみたら、
めちゃくちゃ高い
!!!
想像していたより、
ずっと高かったらしく、
さすがの心ちゃんも、
ちょっと怖気づいた。
はい。
私も横から、
「やめて〜〜〜!」
・・・ってお願いしちゃいました。
ところが、
そこに現れたのが、
元カレと同じ国から来た、
筋肉質な若者男子2人。
しかも、
めちゃくちゃ、
かっこいい。
そして彼ら、
その高い岩から、
次々と飛び込んでいくんです。
心ちゃんは、
知らない人にはシャイなので、
シャイじゃないおばちゃんが、
聞いちゃいました。
「彼女、
飛びたいって言ってるんだけど、
ちょっと助けてくれる?」
すると、
そのうちの1人が、
先に湖へ飛び込んで、
「ほら、
僕がここにいるから。
飛んでごらん!」
・・・って。
かっこ良すぎるーーー![]()
![]()
。
これは惚れます!!!
こんな男性が、
婚活にアプリにいたら、
すぐにライクですねーー
。
そんな彼に勇気をもらって、
心ちゃん、
飛びました!!!
その後、
しばらくその男子2人とおしゃべり。
私は元カレと一緒に、
彼の国へ3回ほど行ったことがあるので、
ほんの少しだけ、
彼らの言葉を覚えていたんですよね。
なので、
知っている言葉を話してみたり、
彼らの国で行った場所の話をしたり。
そして、
年齢を聞いて、
驚きました。
なんと、
23歳。
23???
若い!!!!
でも、
若いのに、
がっしりしていて男らしい。
そこで心ちゃんが、
29歳だと言ったら、
今度は彼らがびっくり。
「10代かと思った!」
・・・って
。
まぁ、
心ちゃんは童顔だから、
わからなくもない。
すると今度は、
心ちゃんが余計なことを聞きました。
「じゃあ、
彼女は何歳だと思う?」
・・・って私の年齢を聞いたんです。
彼ら、
私の顔を見ながら、
一生懸命考える
。
そして、
「25歳?」
・・・って。
ありえないだろう!!!
この、
ボトックスもフィラーも入れていない、
しわを見ろーーー!
この透明感のない肌で、
25歳はないだろーーー!!!
危うく、
彼らを湖に投げ落とすところでした。
まぁ、
一生懸命考えていたので、
一生懸命、
若く言ってくれたんでしょうね
。
「私、
あなたのお母さんより年上だと思うよ。」
・・・って言ったら、
今度はまた、
びっくりしてました。
まぁ、いいでしょう。
ここはありがたく、
お褒めの言葉として、
受け取っておきます![]()
それにしても、
心ちゃん、
よく飛んだなぁ・・・って思います。
怖くなって、
一度はやめようかと思ったのに、
素敵な男子に、
「僕がここにいるから、
飛んでごらん!」
・・・なんて言われて、
勇気を出して、
えいっ!!!
・・・って。
もちろん、
あんな素敵な男子が、
下で待っててくれたら、
私だって、
あと30歳若かったら、
飛んだかもしれない。
いや・・・
やっぱり、
飛ばないな
。
でも、
そんな勇気を出した心ちゃんを見ていたら、
アラカンの私も、
まだまだ、
いろんなことに挑戦したいなぁ・・・
って思ったんです。
年齢を重ねると、
「もう、この歳だから。」
・・・って、
自分で自分の世界を、
小さくしてしまうこともあるけれど、
別に、
そんな必要ないですよね。
やってみたいことがあるなら、
何歳になったって、
やってみればいい。
怖かったら、
ちょっと怖気づいたっていい。
それでも、
一歩踏み出してみたら、
今まで知らなかった景色が、
見えるのかもしれません。
私も、
まだまだ、
いろんな景色を見てみたい。
いろんなことを、
経験してみたい。
そして、
いろんなことに、
挑戦してみたい。
今回の、
サンドホロウ州立公園の写真です。
水の色が、
もう最高![]()
↑温泉からホテルに戻って、
大泣きした私。
元カレのことを思い出して、
涙が止まりませんでした。
元カレと別れてから、
ちょこちょことは泣いてましたが、
ここまで泣いたのは、
初めてかも。
でも、
後悔の涙ではありません。
戻りたいとか、
別れなければよかったとか、
そういう涙でもない。
ただ、
彼との楽しかった思い出が、
たまらなく愛おしくなったんです。
私は、
彼といっぱいの思い出をつくりました。
楽しかったことも、
笑ったことも、
一緒に見た景色も、
ちゃんと本物だった。
別れてしまったからって、
それまでの思い出まで、
なかったことにする必要はない。
だから、
彼との思い出は、
これからも、
私の人生の宝物として、
大切にとっておこうと思います。
・・・で、
いっぱい泣いた翌朝、
カーテンを開けたら、
この景色。
朝日を浴びて、
この景色を見ながら、
お庭でコーヒーを飲んで・・・。
ゆっくり、
自分の心を癒しました。
すると、
この岩の間を、
2匹のキツネさんが、
登っていくのが見えました。
見てたら、
「あ、この2匹、
カップルなんだ。」
・・・って、
すぐにわかりました。
お互いに、
相手がちゃんとついてきてるか、
登るペースを見ながら、
気にしてるんです。
なんか、
いいなぁ・・・
。
キツネさんにヤキモチ
?
それにしても、
あのキツネさんたち、
どうやってマッチしたんだろう?
アプリがあったわけじゃない。
運命だったのかな?
人間は、
面倒ですよね。
あーでもない、
こーでもない・・・って、
いろいろ考えて、
お相手を選んでいく。
でも、
もしかしたら、
あのキツネさんたちみたいに、
もう少し自然でいいのかも??
そして、
きっと私にも、
あのキツネさんたちみたいに、
お互いのペースを見ながら、
ちゃんとお互いをケアして、
一緒に歩いていける人が、
どこかにいる。
まだ、
出会ってないだけ。
私のキツネさん、
どこにいるんでしょうね?
![]()
![]()
![]()
この景色の下に、
川が流れてたので、
娘の心ちゃんが起きる前に、
ちょっとお散歩。
はい、
老人は朝が早いのです![]()
夫の命日は、
やっぱり、
毎年辛いものです。
去年は、
元カレと過ごしてました。
なんか・・・、
「元カレ」
この響きに、
まだ慣れませんね。
去年の今頃は、
まさか1年後に、
「元カレ」
・・・って書いてるなんて、
思ってもいなかったし。
さて、
今年はどうする??
1人で家にいるのは、
ちょっと寂しすぎる。
・・・ということで、
娘の心ちゃんと、
ロードトリップに行くことにしました。
行き先は、
ユタ州のザイオン。
最初は、
どうしようかなぁ・・・
って迷ったんです。
遠いし、
わざわざ命日に出かけなくても、
家で静かに過ごした方が良いのかな?
・・・なんて。
でも、
やっぱり、
思い切って行くことにしました。
じゃあ、
なぜザイオン??
実は、
以前ブログにも書いた、
7ページにもなった男性の理想像。
↑これを書き出した後、
今度は、
「残りの人生で行きたい場所」
を書き出してみたんです。
もちろん、
またまた、
かなり細かく。
アメリカ国内
日本国内
そして、
海外。
さすがに、
こちらは7ページにはなりませんでしたが・・・
。
その中の、
「アメリカ国内で行きたい場所」
のひとつが、
ザイオンにある、
(ザイオン・キャニオン・ホットスプリングス)
だったんです。
ここ、
すごいんですよ。
たくさんの天然地熱・ミネラル温泉に、
冷水プランジ、
バレルサウナ、
大型のファミリープール。
さらに、
アイスランドの「ブルーラグーン」や、
「死海」、
日本の「北海道の温泉」など、
世界各地の名湯をイメージしたものまであって、
なんと、
全部で53もの温泉プールがあるんです。
これ、
絶対に行きたいじゃないですか!!
で、
実際に行ってみた感想。
![]()
![]()
![]()
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「最高でした!!」
ザイオンの、
あの大きな岩山を眺めながら、
温かいお湯に浸かる。
あぁ・・・。
「極楽、極楽」
・・・って、
こういうこと
??
3時間のチケットと、
1日何度でも出入りできるチケットがあったので、
もちろん私らは、
1日入りたい放題。
せっかく、
ここまで来たんですからね。
昼間に温泉を楽しんで、
途中で一度出て、
ザイオンの絶景を見ながらドライブ。
ホテルに戻って、
夕日を眺めて、
↑ホテルの部屋のお庭で食べたピザ、
最高でした。
そして、
ホテルの部屋からの夕日も![]()
そして夜、
再び温泉へ。
昼間とはまた違って、
夜の温泉も、
とっても素敵。
・・・だったのですが・・・
ここで、
ちょっと問題発生。
夜の温泉は、
カップルだらけ
。
あっちでも、
こっちでも、
ベタベタ・・・
チュッチュ・・・。
いや、
いいんですよ。
普通の時なら、
別に。
幸せそうで、
何よりです。
でもね、
元カレと別れたばかりの私には、
キツすぎる!!
そして、
よりによって、
思い出しちゃったんです。
元カレと、
彼の国へ行った時のこと。
あの時も、
こんな感じの温泉に、
一緒に行ったんですよね。
彼の背中に乗ったり、
手を繋いで、
温泉の中を、
ぐるぐる回ったり・・・、
楽しかったなぁ・・・。
そんなことを思い出したら、
突然、
涙が込み上げてきました。
そりゃ、
まだ思い出すよね
。
まだ、
別れたばかりだもん。
結局、
ホテルに戻って、
大泣き。
夫の命日に、
亡くなった夫を想い、
そのうえ、
別れた元カレまで思い出して泣く。
なんとも、
複雑な夜になりました。
でもね、
いっぱい泣いたら、
気持ちが軽くなったんです。
そして、
決めました。
大丈夫。
いつか、
新しい彼と、
また、
ここに来よう
。
そして今度は、
ここで、
新しい思い出を作るぞ!!
・・・って。
過去の思い出を、
無理に消す必要なんて、
ないんですよね。
夫との思い出も、
元カレとの思い出も、
私が生きてきた時間の中にある、
大切な思い出。
だったら、
それは、
そのまま大切にしておけばいい。
そして、
これから、
その上に、
また新しい、
幸せな思い出を、
ひとつずつ、
重ねていけばいい。
明日が夫の命日です。
もう、
6年も前のことになるんですね。
30年間結婚してたので、
そのもう5分の1は、
夫がいない状態。
ちょっと不思議な考え方かもしれませんが、
「そんな長い間、
夫と会ってないんだ・・・」
・・・って。
まだこんなに、
彼の温かみも、
手の厚さも、
髪の毛を触った感触も、
覚えてるのに・・・。
夫が亡くなって、
私の人生は180度変わりました。
こうやって、
婚活をしてるのも、
夫が亡くなったから・・・。
夫が生きてたら、
婚活の「こ」の字もない、
生活をしてたと思います。
婚活アプリを使ってる人を見て、
「大変そうだなぁ・・・」
「そこまでして、
男性を探す必要あるのかしら?」
・・・って思ってたかも?
夫との離婚を、
考えたことはありませんでした。
どんなに喧嘩しても、
もうずっと一緒にいてくれる人
・・・そう思ってました。
一緒に過ごす老後を考え、
おじいちゃん、おばあちゃんになる日を、
楽しみにしてたはず。
よく人は言いますよね。
「どうしてこうなったの?」
「いつ、道を外れたんだろう?」
私のように、
配偶者を亡くした場合、
それは、
「夫が亡くなったからこうなった」
「夫が亡くなった日から
望んでた道から外れた」
・・・って限定できる。
考える余地もなく、
あの日から、
私の人生が変わった。
今、
おしゃべりしてる男性から、
「どうやって、
30年間幸せな結婚生活が送れたの?」
・・・って聞かれました。
幸せ?
もちろん、
全部が幸せな結婚生活なんて、
ありえない。
山あり谷あり。
喧嘩もしたし、
腹が立ったことも、
泣いたこともありました。
でも、
全体的には幸せだった。
私が彼の質問に、
最初に答えたのは、
「夫が良い人だったからよ。」
ちゃんと働いてくれた。
浮気をしなかった。
嘘をついたり、
裏切ったりしない人だった。
困った時に、
逃げない人だった。
そして、
学べる人だった。
自分が間違っていたら、
そこから何かを学んで、
少しずつ変わることのできる人だった。
息子にとって、
最高の父親だった。
ロマンチックじゃなかったけど、
私を大切にしてくれた。
そして、
義を持った人だった。
こうやって並べてみると、
価値観?
ケミストリー?
ルックス?
ステータス?
・・・・って言葉は、
出てこないんですよね。
もちろん、
そういうものも、
大切なのかもしれません。
でも、
30年間の結婚生活を振り返ってみると、
私たちの結婚を支えていたのは、
もっと地味で、
もっと根っこのところにあるもの、
「お互いが、どんな人間であったか」
・・・だったような気がします。
そして、
最近の私がよく口にする、
「安心」
・・・というものも、
もしかしたら、
そこから生まれていたのかもしれない。
夫がいることを、
私は当たり前のように思っていました。
明日もいる。
来年もいる。
10年後もいる。
そんなことを、
疑ったことさえなかった。
それって、
今になって思えば、
「当たり前」じゃないことだったんですね。
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![]()
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![]()
明日で、
あなたと会えなくなって、
6年です。
6年も会ってないなんて、
やっぱり、
なんだか信じられない。
30年間、
私の夫でいてくれて、
息子のお父さんでいてくれて、
家族を守ってくれて、
私に、
「安心して誰かを信じる」
ということを教えてくれて、
ありがとう。
今でも、
あなたの温かさ、
ちゃんと覚えてますよ。
以前は、
安全のために、
男性とマッチして、
電話番号をゲットすると、
お相手のバックグラウンドチェックをしてました。
普通におしゃべりしてる人でも、
調べてみると、
犯罪歴があったり、
CEOって肩書きがあっても、
破産宣告した履歴が残ってたり。
チャットでは大人しそうなのに、
スピード違反が、
20回以上あった人もいて、
「あなた、スピード狂?」
・・・って思った人も![]()
確かに、
会ったこともない人と会うんだから、
安全のために、
最低限のことを確認するのは、
大切だと思います。
でも今回は、
以前のように、
相手のことを、
最初からあれこれ調べるのを、
やめてみました。
なぜかというと、
相手のバックグラウンドを知りすぎることが、
その人自身を見ることを、
邪魔してるような気がしたから。
そして、
もうひとつ。
今回の婚活で、
自分について、
気がついたことがあります。
私は、
お相手がいわゆる、
「ハイスペ」
だとわかると、
ちょっと弱いんです。
「こんなすごい人が、
私なんかを選んでくれた。」
・・・って、
どこかで思ってしまう。
もちろん、
頭ではわかってるんですよ。
職業や肩書きと、
その人の人間としての価値は、
別だって。
別れた彼は、
麻酔科医でした。
だから最初から、
「お医者様だから、
忙しいのは仕方ない。」
「責任のある仕事なんだから、
私が理解してあげなくちゃ。」
・・・って思ってました。
彼から、
そうしてほしいと、
言われたわけでもないのに。
そして、
いつの間にか、
「こんな人とお付き合いするなら、
これくらいは我慢しなくちゃ。」
・・・って、
自分の望むものを、
少しずつ小さくしていた気がします。
これ、
相手が私を小さくしたわけじゃない。
私が勝手に、
自分を小さくしてたんですよね。
「私なんかが・・・」
って思った瞬間から、
本来なら対等なはずの恋愛に、
自分で上下関係を作ってしまう。
だったら、
最初から肩書きを、
あまり知らない方が、
私には良いのかもしれません。
私の亡くなった主人は、
アメリカ軍の将校でした。
でも、
出会った時、
私は彼が将校だということすら、
知りませんでした。
知ってたのは、
軍人だということだけ。
まぁ、
あの頃の私は、
「将校」が何なのかさえ、
よくわかってませんでしたが![]()
だから、
彼の肩書きではなく、
ただ、
夫という一人の男性
を見てたんだと思います。
そして、
彼も私を、
肩書きで見てなかった。
だからこそ、
最初から、
自然にいられたのかもしれません。
ブロ友さんのAlexさんも、
ブログに書いてました。
「最低限の基準をクリアしていれば、
あとは自分の心が動くかどうか。」
本当に、
そうなんですよね。
こちらが、
男性の肩書きや、
ハイスペかどうかばかり見ていたら、
お相手が、
女性の、
ルックスや身体ばかり見ていても、
文句は言えないのかもしれない。
だから今は、
プロフィールに書いてあることを読んだら、
あとは、
実際におしゃべりしながら、
その人を知っていきたい。
医者でも、
弁護士でも、
CEOでも、
パイロットでも、
必要な情報はそこじゃない。
この人と話していて、
楽しい?
安心する?
もっと知りたいと思う?
そして、
この人も、
私のことを知ろうとしてくれてる?
そこを、
ちゃんと見ていきたい。
バックグラウンドチェックをしないことが、
正解なのかは、
わかりません。
もちろん、
安全のために必要な確認は、
これからもすると思います。
でも、
最初から相手の履歴書を読んで、
その人を見る目に、
色をつけることは、
もうしなくていいかな。
そして、
これからは、
「この人は、
私にふさわしい人?」
だけじゃなくて、
「私は、
この人といる時の自分が好き?」
・・・ってところを見て行きたい。
前にも書きましたが、
今回のお別れを通して、
私は、
本当にたくさんのことを学びました。
彼のこと、
恋愛のこと、
そして、
何より、
「自分自身」のこと。
私はどうしても、
「良い人」でいようとしてしまう。
そんな自分に、
改めて気がつきました。
まぁ、
前から知ってはいたんですけど、
今回は、
もっともっと、
気づかされた感じ。
別に、
良い人を演じているわけじゃないんです。
何なんでしょうね?
なぜか私の中には、
「良い人でいなくちゃ」
・・・って気持ちが、
ずっとある。
だから、
相手のことを理解しようとする。
なるべく争わないようにする。
コンフリクトがないようにする。
相手には相手の事情があるんだから・・・
って、
受け入れようとする。
これらは、
悪いことだとは思いません。
でも、
婚活して、
お付き合いして、
そんな自分が、
前よりもっと見えるようになりました。
周りから見たら、
きっと、
「優しい人」
なのかもしれません。
でも、
それって、
本当に優しいの?
ただ、
悪い人になりたくないだけ?
嫌われたくないだけ?
相手を怒らせたくないだけ?
相手を傷つけた人に、
なりたくないだけ?
もっと、
自分に素直になろうよーぉ![]()
・・・って思う。
でもね、
これが難しい。
だって、
「良い人でいよう」
という気持ちまで含めて、
もう、
私なんですよね。
だから、
自分では、
素直にしているつもりなんです。
相手を理解したいのも、
受け入れたいのも、
嘘じゃない。
でも、
今回、
お別れをするときに、
ふと思いました。
この優しさは、
本当に、
相手を思っての優しさだったのかな?
もしかしたら、
私が相手に優しくしていたのは、
相手のためだけじゃなくて、
自分が「良い人」でいるためでも、
あったのかもしれない・・・って。
でもね、
相手を思いやることは、
やめたくない。
相手には相手の事情がある。
相手の立場も、
ちゃんと考えたい。
それでも、
相手を理解することと、
自分の気持ちを、
なかったことにするのは、
違うんですよね。
その違いを、
ちゃんとわかっていたいなぁ
・・・って思います。
寂しかったら、
寂しい。
もっと会いたかったら、
会いたい。
これは嫌だなぁと思ったら、
嫌。
何か違うなぁと思ったら、
違う。
そんな自分の気持ちを、
無理に説得しない。
「あなたが悪い」
・・・じゃなくて、
「私は、こう感じる。」
それでいい。
今、
私はまた、
婚活の出発地点に立っています。
これからの私の婚活は、
もっと「良い人」になることじゃなくて、
「何が私にとって素直なのかを、
ちゃんと自分に聞いていくこと」
・・・なんだと思ってます。
3年お付き合いしていた彼と別れて、
また、
婚活の世界に戻ってきました。
でも今回は、
前とはちょっと違う方法で、
ゆっくり婚活してみることにしました。
婚活アプリって、
複数の人とおしゃべりして、
何人かと会って、
しばらく同時進行。
3〜5人くらいの人と、
同時にやり取りする人も、
珍しくない。
これは、
ごく普通のことなんですよね。
私も以前は、
何人かの人と同時におしゃべりして、
何人かと会って、
その中で、
自分に合う人を探していました。
もちろん、
それが悪いとは、
全然思っていません。
むしろ、
婚活としては、
とっても効率の良い方法だと思います。
でもね、
今回は、
ちょっと違う方法でやってみようかなと。
おしゃべりして、
「もう少し、
この人を知ってみたいな」
・・・って思ったら、
しばらく、
その人とだけ、
会話を大切にしてみる。
すぐに次、
また次、
・・・って探さない。
そうすると、
なんだか、
心も落ち着いていられるんです。
そして、
その人と話している時に、
自分が何を感じるのか?
楽しいのか?
安心するのか?
自然でいられるのか?
もっと知りたいと思うのか?
そんな自分の気持ちを、
ちゃんと、
じっーーくり感じてみる。
そんな
心に余裕のある婚活。
そして、
もうひとつ。
複数の人と同時におしゃべりしたり、
デートしたりしていると、
どうしても、
相手同士を比べてしまうんですよね。
はい。
私も以前、
比べてました。
この人より、
あの人の方がいいかな?
こっちの人は、
ここがいい。
でも、
あっちの人は、
ここがいい。
さて、
どっちがいい?
・・・って。
でもね、
最近思うんです。
AさんよりBさんが良いからって、
Bさんが、
私にとって本当に合う人だとは、
限らないんですよね。
誰かと誰かを比べて、
「こっちの人の方がいい」
って選ぶことと、
「私は、この人と一緒にいたい」
って思うことは、
ちょっと違う。
比べる相手がいなくても、
この人と話していると楽しい。
この人といると安心する。
この人のことを、
もっと知りたい。
そう思えるのか?
私が探したいのは、
「他の人よりベターな人」
じゃなくて、
「私に合う人」
なんですよね。
だから今回は、
比較しない婚活。
そんな婚活を、
してみようと思っています。
もちろん、
お相手にも、
同じことを求めているわけではありません。
婚活アプリなんだから、
他の女性とも、
おしゃべりしているのは、
当たり前だと思っています。
まだ、
お付き合いしているわけでもないのに、
「私だけ見てね。」
・・・なんて、
ちょっと怖すぎますよね![]()
そこは、
お互い自由。
相手がどう婚活するかは、
相手が決めること。
私は、
私のやり方で。
私は、
効率の悪い方法で、
のんびり婚活をしていこうと思います![]()


























