皇統について① | ジストニア(痙性斜頸)で退職して第二の人生を始める

ジストニア(痙性斜頸)で退職して第二の人生を始める

「スピ的なことを科学的に説明することにより、男性を霊的に覚醒させること」を今世の使命と信じ、ジストニア(痙性斜頸)で退職というハンディを抱えながら、今世の使命を果たすために第二の人生を始めた男の記録。

ブログタイトルを変更しました。

「本来の日本を取り戻そう!」


サブタイトルに書いた通り、

「マスコミの語らない日本の現状、真実を正しく認識し、日本人が本来の誇り、豊かさを取り戻すためにはどうしたら良いのか、ちょっぴりスピリチュアル的な観点も混じえながら考察してみたいと思います。」

3年間の病気休職期間以降に得た、私が真実だと思う情報、知識を元に書いてみたいと思います。

まず今日は、平成から令和に元号が変わった、という時節柄、天皇、皇統について。


まずはこちら
三橋貴明さんのブログ記事より抜粋


我が国には「二つ」、亡国が永遠化する未来の可能性があるわけです。


 一つ目は、日本が移民国家と化したとき。


 そして二つ目が、皇統が途絶えたときです。


皇室典範に「譲位」の条文はありません。


 安倍政権は皇室典範にない「譲位」を実現するために、特定法(天皇の退位等に関する皇室典範特例法 )を制定しました。もちろんこの時点でおかしな話なのですが、さらに奇妙なことに、付帯決議として、


『一、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、皇族方のご年齢からしても先延ばしすることはできない重要な課題であることに鑑み、本法施行後速やかに、皇族方のご事情等を踏まえ、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を、速やかに国会に報告すること。』


 と、女性宮家創設に関する付帯決議を押し込まれてしまいました


 皇室典範には、
『第十二条  皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分
を離れる。』
 とあるため、現在の皇室典範では女性宮家はあり得ません。


 要するに、「譲位」にせよ、「女性宮家」にせよ、「皇室典範を改定したい」勢力が存在するのです。そして、皇室典範改訂勢力が何を欲しているのかと言えば、もちろん、


『第一条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。』

 を廃止ないし改定し、女系天皇(女性天皇ではなく)を実現することです。


 まずは女性宮家を創設。女性宮家から女性天皇を誕生させ、皇室とは無関係の誰かと結婚し、子供(女系)を天皇に就ける。


 何しろ「グローバリズム」の時代ですから、日本人云々の「血統」「国籍」にこだわるなど、古い古い。
女性天皇を中国人と結婚させ、その子供を天皇の座に就ければ、まさに「皇室のグローバル化」でございますな

 こうして、神武天皇、いや天照大神から続いてきた「皇統」が、中国系に移るというわけでございます。この時点で、日本の皇統は途絶えます


 移民国家化に加え、将来的に(数十年後、あるいは百数十年後にでも)皇統を途絶させようとする「意志」のようなものが、「生前退位」以降の陛下の譲位問題から見て取れるのです。


 将来、グローバル化した日本において皇統が途絶える
と、移民国家化していなかったとしても、
「日本を取り戻す」
 ことは不可能になります。


 ましてや、このまま移民国家化を進めれば、どうなるか。


 我々は今、日本を「亡国」に導こうとしている勢力が、間違いなく存在する時代に生きているという事実を、まずは認識しなければなりません。

まずは赤字部分の認識が重要だと思います。

皇統の話はまだ続きますが、長くなったので今日はこの辺で。


今日はこのyoutube動画を紹介して終わります。

動画説明より:
世界の平安を目覚めさせるため
1人1人の心、意識を繋ぎましょう ♪

言葉はいりません。
感じてください。

1回、2回、20回と見ていくうち
あなたの中の愛と勇気の調和へと
扉が開くでしょう。