それは、あの場所はかつて神社でなく寺だったからです。神仏習合の時代はよかったのですが分離になりました。
むすひは、本来いらっしゃる存在と場所も明らかにします。
そして脇ではなく、拝殿のあの場所に本来いらっしゃったのではないか?と思います。
大山が不動妙王なので、不動妙王と対の関係である愛染明王が祀られていてもおかしくないのです。
いい加減、気づいてほしいのかもしれませんね。笑
目の前で起こることはすべてがメッセージで、それをどう受け取るか?ですね✨😊
また報告待ってます!
12日は武蔵ツアーです。
むすひ大ニが入ると大一が動き出します。またタイミングあいましたらどうぞ❣✨
大二神名:タギツヒメ
太一神名:アメノウズメ
*役割発見の太一神名
何のために生まれたか。
魂が望む仕事【天職】が見えてくる。
*本領発揮のための鍵、能力開花の大二神名
本来の才能を開花させてくれる。
うまく使いこなせていなかった能力がみるみる機能し始める。
明王は大日如来の化身
仏教は時代とともに変化してきました。初期の仏教は釈迦の教えを忠実に守り出家や修行をした限られた人しか悟りに至れないとされました。
時代が進むと様々な解釈が生まれ、7世紀ごろ密教が生まれました。初期の仏教より煩悩に寛容な密教では大日如来や明王が信仰されます。
明王は密教で生まれた仏像で大日如来の化身とされています。煩悩を多く持つため大日如来の教えが届かない人々を明王は救います。忿怒の形相と炎で煩悩を吹き飛ばしてしまうのです。
煩悩即菩提
愛染明王を語るうえで欠かせないキーワードに煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)があります。前述のとおり、明王は新しい考えの密教で信仰される仏です。
初期の仏教では愛欲や性欲を考えるな、無視しろという教えでしたが、密教では愛欲や性欲に対するエネルギーを利用して悟りに至ろうという教えになりました。
愛染明王は愛欲と言う煩悩に向かうエネルギーを悟りに向かうエネルギーに変える力を持つとされます。
結局、初期仏教も密教もゴールは悟りの境地です。そこに至るまでのプロセスが異なるのです。つまり、愛染明王は単なる出会いや恋愛成就の仏様ではなく、悟りに至ることをサポートする仏様なのです。
このネット検索して見付けた記事の
説明を読んで
私にとって、太一神名が愛染明王で
あることの意味は
「ツインレイの愛を世の中に伝え広めることが私の天職である!」
と思った訳です。
しかし愛染明王を説明するのは難しい…
どんな神様も明快に説明するあの翔平さんが
上手く説明出来ず、私に話を振り、
私も説明しようとして、煩悩即菩提、ツインレイ、理趣経、タントラヨガなど、詳しくは知らないけれど、浮かんで来た言葉を口にする。
ERIさんが見たイメージは、大聖歓喜天、そして愛染明王が赤の王、不動明王が青の王でペアになっている感じだそう。
3人で話してるうちに段々イメージが
固まっては来た。
しかし単純にそれらのキーワードだけ聞くと
フリーセックス礼賛みたいな
性だけを強調し過ぎるイメージになり
まだまだ性に対する誤った認識が
私自身も含め、根深いのだろうな
と感じた。
密教が一般人に教えを広めなかった意味
空海が理趣経を最澄に貸さなかった意味
もその辺にあるのだろうな、と翔平さんも
語ってたし、私もそう思った。
そして私の大二神名が
不動明王であることの意味は?
不動明王の役割は
余計な煩悩を焼き払うことらしい
大二神名は自分の得意なことで
その得意なことをやって行けば
自然に太一神名の能力を発揮できるように
なるらしい
けど
余計な煩悩を焼き払うことが
私の得意なことと言われても全く
ピンと来ない…
以上、今回出て来た疑問や
愛染明王、不動明王、ツインレイ、理趣経
などについて今後もっと探求し
紐解いていきたいと思っています。
きっとそれが私の″Life Purpose″
に繋がって行くのだろうと感じています。
関係ないかも知れないけど
以前この記事 夏の女王募集(笑)
に出て来た二人の王とは
もしかしたら
愛染明王と不動明王ではないのかな?
そして夏の女王は善女竜王?
なんて、なんとなく思い浮かんだりした。
だからなんだって言われても困ってしまう
けど(^^;)
最後に高部屋神社の愛染明王像修復に関して
翔平さんと車の中で話したのだけれど、
なんと翔平さんに最近仏師になるような
流れが来てるらしい。
仏像を掘れそうな木や石を拾い集めたり
してるらしい。
凄いシンクロ!
ひょっとして愛染明王像は翔平さんが
直してくれるかも‼️