施術目標は前回と同じ
「会社以外の場所では痙性斜頸の症状が出ない、または症状が大幅に軽減する」
今回は、アハ体験というかすごく大きな気付きがありました!
結果は
① ″充実感″というキーワードで筋肉の反応が
あり、さらに探って行くと…
「潜在意識はブログで痙性斜頸治療の記事を
書くことに充実感を感じている。
その充実感を得たいがために、痙性斜頸を
治さないようにしている。」
これはまさにアハ体験だった‼️
なるほどー‼️
施術師さんによると、このパターン
結構多いみたいですよ。
ブログなどのSNSで治療体験記などを
発信しているジストニア患者の方も
そのパターンにはまってないか、
考えてみた方が良いと思います。
病気が治って体験記が書けなくなったら…
どうなるかイメージしてみてください。
他のジストニア患者のために情報を発信
している、自分は他のジストニア患者の
役に立ってるんだ、という充足感が
無くなって生きがいを無くすように
感じないか?
情報発信により得られたジストニア仲間を
失ってしまうと寂しくならないか?
ジストニアが治ったそのあとの人生が
ポジティブにイメージ出来る人は問題ない
と思いますが、そうでない人は情報発信も
やめておいた方が無難かも知れません。
かく言う私も暫くの間、痙性斜頸治療体験記
の発信は控えようと思います。
発信するのは、完治したとき、または明確に
症状の改善がみられたときだけにしようと
思っています。
② ″自己重要感″だったか正確には忘れたけど、
そのキーワードから
「母親が私のことを信用していない。」
これはまさに子供の頃からそうだし、
ここ一週間くらい直面している問題。
常識を信じ込み、その常識を私に
押し付けようとする。
ここ一週間くらい、どうせ話しても
分からないだろうから、と思って
面倒くさいから電話かかってきても出ない
ようにしていた。
しかしこれはあれだな、私の今後の人生の
目的とか使命を示唆しているように思える。
支配者層や西欧諸国などに
植え付けられた
間違った常識を
正して行かなければならない。
その練習をさせられているような気がする。
まぁあまりピンと来ないけど、そんなことも
痙性斜頸の一因となっているらしい。
③ ″情報→一般常識″だったか
これも正確には覚えてないけど、
そのキーワードから
「医学的に原因が分かっておらず
難病指定こそされてないが隠れた難病と
されている。実際に難病指定にするため
の活動もされている。
そんな病気なので簡単には治らない、
という思いが強い。」
まぁこれは確かにあるだろうね。
逆プラシーボ効果というか…
それらの原因を取り去るあるいは軽減する
施術はして貰いました。
あとは毎日リハビリ的な運動を続ければ
良くなっていくだろう。
そして施術院に通う頻度は少なくしても
良いということ。
運動は人によって異なると思いますが、
私の場合は
① 両腕を伸ばして両手を組み親指を立てその
親指を見ながら体を左右に回転させる。
同じ体勢で首だけを左右に回転させる。
② 左右それぞれ片足立ちでバランスを取る。
③ 継足歩行
踵ともう一方の足の爪先をくっつけながら
歩く。
私の場合もそうですが、症状の重い人は
全くバランスが取れず、転びそうになる
ので要注意。
ということでした。
さて施術後は久しぶりに高幡不動尊に。
五重塔
自分がiPhoneで撮影してる姿が
映り込んでる。
シルエットしか見えないからまあいっか。
ワンランク下のうな丼を注文したので
鰻の量が少なくちょっとガッカリ。
最高ランクのを頼めば良かったか。
でも¥3,200
クレジットカードが使えなくて、現金の
持ち合わせもなかったので無理だったー
残念!