前回、中々初仕事が来ないとブログを書いていましたが
書き終わる頃、2件続けてメールが来ました
しかも、2件とも得意な同意説明文書で
分量も私的には多め、かつスケジュールがいい具合にずれている
というわけで、急にお仕事フル再開、という感じで
今週から頑張っています
しかも1件目はラッキー案件だったので
4日程度で8万円分の仕事ができた
来週明け開始を予定している案件も同じくらいなので
冬休みにお休みしていた分を一気に取り戻せそうです
が、、
数日前から夫が喉が痛い痛いと相当辛そうで、若干不安も
病院に行ったら細菌性だろうとのことで抗生剤等をもらい、
移らないと言われたらしいんですが
心配性なので(私が)念のためマスク付けたりしています、、
ところでこの、細菌 vs ウイルス って
夫も混同してるっぽかったし、
最近私の友達も「細菌の英語がウイルスかと思ってた」と言っていたので
やはり一般的にあまり違うものと思われてないのかな?
そういう私も、さすがに違うことは知っていても
ウイルスに抗生剤は効かないとかふわっとしたことしか説明できなかったので
今さらながら主な違いを調べてみました
<細菌>
・単細胞の生物
・自分で細胞分裂により増殖する
・顕微鏡で見れる(大きい)ものが多い
・抗菌薬で治療する
<ウイルス>
・細胞がなく、生物と非生物の中間的な存在(自己増殖はできないけど遺伝情報を持ち進化するから)
・生物の細胞に入って増殖する
・電子顕微鏡でないと見れない(小さい)ものが多い
・抗ウイルス薬、中和抗体薬で治療する
こんな感じでしょうか。
夫は特に何か検査を受けたわけではないそうなのですが
何を根拠に細菌性と診断されたのだろ?(単なる好奇心)
ラスビックという抗菌薬を処方されたようで、聞き馴染みがなかったのでそれも調べてみたら
2020年に杏林製薬から発売されているキロノン系抗菌薬とのことでした。
既存のキロノン系薬と比べて耐性菌を作りにくいようです。
近年日本では薬剤耐性問題で抗菌薬の使用を抑える取り組みが行われているので
こういった特徴を持つ抗菌薬が開発されたのですねー。
早く薬の効果が現れますように!