日常のおはなし
ひな小学4年生です
ディズニーランドにきています
ひなはキャラクターが苦手です
キャラクターのぬいぐるみや
テレビで見ることは好きなのですが
現実での
実写キャラクターが苦手です
要するに
着ぐるみが苦手です
昔アンパンマンミュージアムに行った際も
「ほら、ドキンちゃんいるよ!」
「えっ行かなくていいの?」
今回ディズニーランドでも
「あっ、チェシャ猫いるよ!」
「写真撮る?」
ええー?
行かないの?
毎回どこに行っても
どんなキャラクターがいても
ひなは塩対応です
知的障害ならではなのでしょうか?
それともただの怖がり?
しかし以前
キティちゃんに会った時は
と喜んでいました
おそるおそるでしたが写真も撮れました
ひながよく知っているキャラクター
ぬいぐるみを持っているキャラクターであれば
少し警戒しながらも行くようです
ということは
ミニーちゃんなら行けるかも?
と
ミニーのスタイルスタジオ
に並びました
「してもらえるといいね」
実際に目の前にしたら怖がるのでは?と思いましたが
せっかくひなが前向きに触りたいと思っているので
応援しました
と喜び
ぎゅーーっと
抱きしめてもらいました
ひなにとっては
ものすごい進歩です
キャラクターを散々怖がってきたのに
これまで最高でも近くで写真を撮るくらいだったのに
触れ合えました
そして写真もバッチリ撮ってもらい
と
うれしそうに言っていました
なんてことないのですが
とってもうれしいです
日々成長しているんだな
と感じました
最後はエレクトリカルパレードを見て終わりです
ずっと並んだり歩いたりして疲れたので
帰りはパパにおんぶしてもらってました
体力限界まで遊んで大満足でした
ひなへのインタビュー
読んでいただきありがとうございます
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