小学校のおはなし



ひな小学4年生です


作文に苦戦しながらも
ひとこと日記を書くことで力をつけるよう
がんばっています










ひとこと日記は約1年間毎日続けて
誰のフォローもなく書けるようになりました


退院し地元小学校支援級3年生になったある日
小学校で運動会があり
その事を作文にする授業がありました


運動会は土曜日に行われ
作文の授業は月曜日でした















先生「運動会のことを書いてみましょう」



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………




先生「運動会では何したっけ?」



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………



「どれでもいいよ、何したか覚えてる?」


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うーん……



覚えていませんでした


何をしたのか
それでどう思ったか
全て先生がフォローしながら
作文を完成させました






全て先生が


先生「まずは、ラジオ体操したよね?」
先生「フラフープしたんだよね?」


と教えながら書いたそうです


やはり時間が空いてしまうと
思い出して文章にすることは
難しいみたいです


臨機応変ができないため
教えたことをそのまま暗記するしかできません


日記で練習を重ねた
○○を食べました、おいしかったです


この構文のみ暗記して書くことができますが
もちろんそれも少し時間が経つと忘れてしまいます


日記は書けてもその日の出来事でないと
難しいです


ひなの人生はハードモードですチーン





ひなへのインタビュー



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(前回の続き)
動物は何して遊んでるんだろう?



けんかしてる

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読んでいただきありがとうございます


ひなの抱えるNEXMIF脳症はこんな障害です



​💜アクセシビューティマネジメント所属

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