小学校のお話
ひな小学3年生です
授業参観の国語の時間です
物語の読み聞かせ
文章の復唱
内容把握
が終わりました
最後にみんなで場面に合わせたカード出しをやります
①みんなにランダムで背景カードを配ります
⇒絵本の挿絵で書かれている背景をページごとに用意
②みんなにランダムで登場人物カードを配ります
③みんなにランダムで食材カードを配ります
④担任が最初から本を読みながら、場面に合っているカードを持つ人が黒板に貼っていきます
例えば
ひなは
虫が書かれている家の背景
と
馬のカード
と
砂糖のカード
を持っているとします
担任が本を読んでいて
虫が家にやってきて…
と
ひなが持っているカードに合う説明をしたら
パッとそれに対応するカードを黒板に貼りに行く
というものです
きちんと自分が何のカードを持っているか確認し
先生の話をよく聞き
その言葉や情景が出てきたらカードを出さなければいけません
これが
ひなには難しかったです
馬のカードや砂糖のカードなどは
その単語を知っており
カードもわかりやすいため
聞き取りをして持っていくことはできました
ですが問題は背景です
背景カードは景色なので難易度が上がるようです
ひなのカードについて読んでいる間にも
ひなは動きません
隣の子が合図をして
生徒「ひなちゃんっ、これ」
と慌ててカードを出しに動いていました
ひなには
難易度もちょうどいい
と感じました
国語終わりです
ひなへのインタビュー
読んでいただきありがとうございます
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