小学校のお話




ひな小学3年生です


授業参観当日になりました


参観できる授業は
国語
生活単元学習
の2つです


この2つの授業が終わると
帰りの会をして保護者と一緒に帰宅する流れです













まずは国語の授業を見学しました


知的支援級では
1年生から6年生まで同じ授業をします


学年ごとの区切りがないため
教科書は使いません
代わりに絵本を使って授業をしていました


担任がみんなの前で絵本を音読します
そして1人ずつ担任が言った文章を復唱させます





担任「馬がにんじんを持ってきました」


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馬がにんじんを持ってきました



このような簡単な文章を
全員違う動物と野菜の組み合わせで
1人ずつ順番に当てて答えてもらいます















そして全員が言い終わると


担任「馬が何を持ってきたっけ?」



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えっと……えっと、にんじん



ここでパッと出てこないのは
他の生徒の動物や野菜の組み合わせを聞いているからです


情報がたくさんあるので
一時的にわからなくなっていました


そして物語の最後はどうなったか
本の内容について質問されます
それも1人ずつ答えていきます


本の内容をしっかり聞いていないと答えられません








ひなにとってはいい授業ですニヤニヤ




続きます





ねこパジャマの季節がきました


ひなへのインタビュー




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(前回の続き)
雪を使って何したい?



ソリしたい

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読んでいただきありがとうございます


ひなの抱えるNEXMIF脳症はこんな障害です



​💜アクセシビューティマネジメント所属

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