こんにちは。

愛知県稲沢市の自宅にて、 料理教室  

Hina*HanaKitchen(ひなはなキッチン)の 講師をしています♪ 

プライベートでは、 1歳の男の子のママでもあります。 

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こんにちは。
まだまだ、ウインナーネタが続きます。
もう少しお付き合いくださいね。


今回は、一歳の息子をもつ母としての視点で書いていきたいと思います。

幼児食にウインナー、子供を持つお母さんはもう使っていますか?


子供にウインナー、いつから食べさせていいの?

その答えは、
【一歳になってから】
が一般的な返答かと思います。

離乳食が完了し、少しづついろいろな食材、味に慣れてきた頃。

しかし!!離乳食完了=大人と同じものが食べられる

というのは間違いです

子供の味覚はとても繊細で、まだまっさらな状態。
ここで急に味の濃いものや添加物たっぷりのものばかり与えていては、濃い味付けに慣れてしまい、将来肥満や生活習慣病の原因になりかねません。

ウインナーも、味が濃く、添加物が入っているものがほとんど。
お肉と一緒に脂肪や糖質も多く添加されていまず。
子供は大好きだけど(うちの子も大好き)
あげすぎには十分注意しましょう。

気をつけるのは、種類と量・そして調理法です。

お子さんにあげるときは
子供用の皮がなくて食べやすいもの。
小さいもの 
そして、添加物の少ないものを選びましょう。


私は上の画像のウイニーを忙しい朝、1本〜2本茹でてあげています。

お子様用のものは、味が薄かったり、1本の量が少ないことが特徴です。



🔼ウイニー(日本ハムさん)の原材料はこちら。
亜硝酸ナトリウム、入っていますね😭
(画像は日本ハムさんホームページよりお借りしました)


🔽アンパンマンこどもウインナー(フードリエさん)原材料

こちらも発色剤として亜硝酸ナトリウムは添加されています。
お子様用だと食べやすいようになのか、鶏肉も入っているのが特徴です。
フードリエさんホームページでは、1日4本を推奨していますね。

量・頻度に気をつけて
なるべく毎朝の習慣にならないよう、週に3回くらい、他の日はツナやお肉など、他のものをあげるようにしています。

また、ウインナー単体であげてしまうと塩分が濃くなってしまうので、
他の野菜と一緒に炒めたり、こんな風に🔽他の野菜と一緒に小麦粉でつないでおやきにするのもおススメ!!


ウインナーの塩気で、調味料いらず。
野菜も一緒に食べられます。

ウインナーやその他加工品 上手に付き合っていきましょう
ウインナーやハムなどは子供も好きだし、作る方の親としてもとっても簡単にあげられるから忙しい朝の救世主的存。

だけど、少しの選び方や料理の工夫でもっと美味しく、安全に子供の味覚も守れると思うのです。

お子さんの将来のためにも、ぜひ購入するときは袋の裏側を確認してみてくださいね。

次はもう少し肩の力を抜いた?
お話を書いていきます。
ウインナーの話、もう少し続きます 笑