今となっては懐かしい?から揚げにレモン問題 | ひんの濡れネズミが晴れトンビ!

ひんの濡れネズミが晴れトンビ!

三日に一度、柿の葉寿司を食べています、じゃなかった書き込み更新しています!

☆今懐☆

今回のテーマは今懐

となってはかしい話題や問題について書きます。

(書き終えて見直すと、食事ネタばっかでした笑)

それではよろしくお願いします。

・唐揚げにレモンを絞るかどうか


いきなり出ましたね、

割とかなりどうでもいい問題です。
ボク個人の意見から↓
まず、唐揚げの味としては、レモンが掛かっていても良いし、掛かっていなくても良い、

両方それぞれ美味しいと思います。
なので

(揉めるくらいなら)レモンは絞っても構いません、最初から、絞らない前提ならば、何で唐揚げにレモンが添えられるのかそっちが気になりますし、

絞る人はこのレモンは「唐揚げに絞るんだ!」と言った感じで絞って、それはそれで美味しいので、どちらか一択なら(付いて来た以上)絞る方が良いんじゃないでしょうか、絞らないと、このレモンをどうするかって事に当然なります。

 

問題は付いて来なかった場合で、
流石に、レモンを絞る派の人も、レモンが付いて来なかったからと言って、コールしてまで絞るとは、まず、ならないんですが、

絞る派の中でも過激派の人は

アレ?レモンついて無くなくない?」と言い出す事があり、そうなると、最早現場は修羅場と化します^_^;

 

今度は絞らない派の過激派の人が黙ってませんし、その場をどうにか丸く収めても、

結局、逃げ場は無いんですね、

化粧室なりで「わざわざ店の人呼ぶ~?」とか、聞く立場になっちゃって板挟みですよ、どちらの味方も出来ないじゃないですか、そうして最初に優柔不断だった自分を後悔するんですね、いや、悪くないハズなんですけど、悪い事したような気になる

やっちまったなって感じです(ノ∀`)

 

なので先に揉めるくらいならって書きましたが、揉めない前提なら、自宅では絞らない、と言うより絞れないので、特に絞らない派です

いかんせん自宅で作った唐揚げにレモンを買ってきて添えるとなると、唐揚げに添える用のレモンは8分の1もあれば充分なので、残りはどうすると言う別の問題が生じてしまい、

下手するとゴミ箱ボッシュートですから、

正直難しいと言うのがあります┐(´∀`)┌

さて
続いては
・割り勘の端数問題


これまた、今懐です、友人同士などで食事をして割り勘と言う光景が、当時はありましたね、今は殆どがスマートフォンで支払いますので、割り勘の概念と言うか、その場で財布を出して小銭ジャラジャラをやる必要は無くなり、割り勘アプリで端数含んで割られた金額がスマホ決済で支払えますから、ホント、スマート(フォン)な時代になりました。

当時は。
あくまで周りの意見としては、

ごく当たり前に数円単位で端数を割って出していた気がします、ただ個人的には少なくとも食事の席で小銭を出すのは、衛生面から推奨されませんし

当時のボクは大学生でしたか、

その時レジで1人ずつ会計しているのに、何だかなぁと付いて行けなかったと言うのはあります。

もう少し気心の知れた仲間内であれば、
4人の会計で1万3120円だったとしたら、

一人3000円として出してもらい、

残りの1120円(+割り勘の3000円)は自分が出して終わりです。
モチロン、必ずしも自分が多めに出すわけでは無くて、その時々気が付いた人、そろそろお開きムードなら、最後にコーヒー紅茶とか頼みに行ったついでにでも、何番テーブルの支払い終わらせておけば、gdgdせずにスッと帰れますから、自分or食事仲間「払っておいたよ」→他のみんな「GJ!」で終わってましたね当時は

(いや、思い返すと適当過ぎるザル勘定してましたw)


なので割るとしたら、

1000円、札単位、たまたま500円玉を持っている人がいたら出してもらう、ただ、当時のボクはどこか潔癖と言うか、融通が利かない人生してまして、店内で財布を出すのは支払いの1人であるのが一番好ましく、あとで割り勘代金を出して貰うにしても、店内で皆が財布を出すこと自体、好ましくないと考えていました。
この点で今よりずっと頑固であったと言うのが本音です。

今となっては、小銭と言うか、

そもそも財布からして持ち歩かない
スマホが財布で私が君でって時代になりましたので、あれほど重いし面倒と感じていた小銭も
無いとなると逆に使いたくなる、
何故か絶対押すなよと言われると押したくなるスイッチ的な
ポスト、シュールレアリズム、

割り勘と小銭問題でした。

・線香花火を最初にやるか、最後にやるか

今もたまに聞くどうでもいい問題です(;^_^A

でも状況としては起きやすく、

友達同士で花火を買って、

大抵男子はロケット花火や打ち上げ花火が好きで、選んで買っていました。
女子は線香花火もそうですが、

セット売りで色々入った花火のパック詰めみたいなのを買っていましたね。
まず、線香花火は必ず、

パック詰めの他にバラでも追加して買うべきだと言うのが、当時のボクの意見です。
後にやるにしても、先にやるにしても、

線香花火はその場次第で、必要となる本数が意外に多くなってしまう事があります、男女でやる場合は、特に線香花火で良い雰囲気になっても、本数が足りずに終わってしまうと言うか、線香花火はとても時間としては短いので、多めに買っておくべきです。

 

で、最初にやるのはパック詰めの線香花火をやっておけばいいでしょう、この問題が起きるのは、

「線香花火が足りない場合」

もしくは

「足りない懸念がある場合」なので、

「まだまだあるよ」と言えば、あとでやる派の人たちは折れます、最初にやる派の人も、その「まだある分」を最初に使い切りたいわけでは無いので、納得します。
ここまでトータル憎らしい回答しかしていませんが、そういう人間だったという事で、先へ進みます。

・ステーキをレアで頼むかミディアムで頼むか
これは、今でも結構陥りがちな状況です。
男女問わず、レアで食べたい人は絶対レアで食べたいですし、ミディアムで食べたい人は、レアだと美味しいマズイ以前に生肉っぽいのは食べられない人がいるので、ややこしい問題です。

 

個人的には、当時からレアステーキの方が好きでした

家で焼く場合もミディアムならば、

厚さとグラム数を測れば、まず、失敗せずにミディアムになります、調理学校でもミディアムの焼き方を最初に習いますしね。

(レアは余熱で通るのを加味する為に、盛りつけるお皿とか、これを複数人分焼くってなると、恐らく家じゃ無理なんですね、簡単なようで一番難しい焼き加減がレア、なのでお店ではレアを食べたいと、これは今でもそう思っています)

 

最近では安く美味しいステーキを出すステーキハウスが増えたので、数人以上で出向く場合は、各々好みの部位を好みの焼き加減でって、折衝する事が出来るようになりました。

 

問題は、当時、

二人きりでステーキを食べるとなった時に

さあ、焼き加減はどうすると言う問題で

モチロン、気心が知れている前提ならば、如何様にオーダーしても構わないと思うんですが、そうは言っても二人きりの状況と言うのは、デートか何かか、上司や先輩に連れられてとか、何にしても失敗できない場面で、悪い事に必ずしも相手の事を深く理解しているとは限らない状況です。

 

と、言う事で、

当時含んで何度も失敗しては、を繰り返して来ました、何故ならボクは絶対にレアで食べたいですからね、出来ればミディアムまでは焼きたくないんですが、モチロン、レアが苦手な人も居ます、特に当時はステーキハウスは専門店でしたので、単純に食べ慣れていないと、誤解させる要素が多数ありました。

 

それでは具体的な失敗例を書きます、コレは殆どパターンと言って良く、自分が失敗したことも、隣で失敗しちゃってる現場に遭遇した事さえあります(;^_^A

 

一番の問題は先の通り、

レアで食べたい人はどうしてもレアにしたいので、その方が美味しいと自信もあるし、ミディアムで頼んだ相手は単に食わず嫌いか、レア=生焼けと思って食べないんだろうと、恐れ多くも解説しちゃうワケですね、

例えば『レアは中までしっかり加熱された状態で、ミディアムと焼き時間は数十秒しか変わらないから大丈夫、ブルーレアになって初めて中まで加熱が行かない状態になるよ、レアは違うよ、全然違うよ』とか何とか説明しちゃって、そして終わって行くんですね^^;

 

つまり、食わず嫌い何かじゃなくて、火の通り具合でもなくて、少し生焼けっぽく見える、この段階で受け付けないので、レアステーキを食べる事も、対面で食べている人を見るのも堪えがたい、説得云々じゃなくて、最早議論の余地は無かったんです。

 

いや、だったら、

二人でステーキ何かを食べに行くなって話なんですが、折角、上司や先輩、彼氏や親友にご相伴に与ったのに、しかも、かなりの高級なお店で、ステーキ+ワインの店だと聞いたら、断れるワケ無いじゃないですか(笑)

 

なのでね、今回は解決策など無く、ただの失敗談になりましたけども、二人でステーキを食べに行くにしても、焼き加減を打診しておくか、それ以前にステーキに誘った段階で、

(もしレアが苦手ならば)しっかり断ってくれる事を願うか、するしか無いと言うただの神社ネタでした(笑)

 

気を取り直して次ですね。


・ラーメンには餃子かライスか
 

また、食べ物ネタが続きますが、実際外食、食事の時に各々持っている味覚やこだわりによって、小問題が起きやすいんだと思います、お腹が空いているのと相まって、イライラしたりしてしまうんでしょう。
ラーメンに餃子かライスも、

何回か経験のある今懐問題です。
 

例によって個人的な意見から。
餃子です。
餃子とライスでもいい位です

ラーメンはどうでも良いとさえ思います。
これも、今ではラーメン店にはラーメンを食べに行き、あくまで本命はラーメンなので、この問題は勃発しにくくなっていると思います。
当時の争点は、ラーメンだけではお腹が微妙に満たされない場合に、どちらを頼むかにありました。

 

餃子を頼む人の意見としては、

例えば、ラーメンに不足しがちなのは、何か肉っぽい食べ物になります、その場合は餃子なら丁度4個くらい来ますので、都合が良いと言った見解です。

ライスを頼む人は、

ラーメンとライスはセットになっている人が多く、ラーメンライスなんだから、絶対にライスとなり、これは譲らない傾向にあります。
流石に、両方を頼むのは食べすぎです

ただ、頼まないという選択が出来ますので、

先のステーキや付け合わせよりも、穏便に解決させる事が出来ました。

あとは餃子の人が「ラーメンは炭水化物で、それに炭水化物であるライスを追加するなんてあり得ない」とでも言わない限りはホッと胸をなでおろす事案です、とは言え、当時のボクはラーメンが苦手だったので、餃子とライスだけ、出来る事なら頼みたかったんですけどね(;^_^A

そうそう、本当、

拘る所そこなのかって感じなんですが

中途半端な間柄のメンバーだと
この「ラーメンライスにケチをつける人」が決まって出ちゃって
先の通り、ボクの場合は、

ラーメン自体があまり好きで無いし
ライスも餃子も関係なくて

しいて言えば、餃子ライスの方が食べたいんで、ラーメン屋では無く、餃子の王将に行きたいくらい何で
この「ラーメンにライスの談義」が始まるのは本当、無意味な諍い、この争いが起こるとウンザリしつつもまぁ、仲介するしかないんですが、先のから揚げにレモン問題や、↓で触れたとりあえずビール問題、ラーメンは炭水化物だから問題とかが絡んで来ると、もう収拾つかないですよ、本当貝になりたいって思ってましたね、当時^^;

・とりあえずビールはアリかナシか
一時期はハイボールの登場により、揉めなくて済む問題となっていたんですが、今再び、とりあえずビールが苦手な人には受け付けられない問題として再浮上してきました。

お酒の席の側面から見ると、最初に飲む一杯目では、必ず乾杯をする、お酒をたくさん飲むのは週末とか祝いの席になりますので、乾杯と言う意味では、最低でもジョッキ系の何か、ここでリキュールとかそもそも乾杯と言うかグラスをぶつける事が出来ないワインやカクテルは、2杯目に飲む方が良い、これについては、ハッキリとりあえずビールに賛同します。

あとは、最近は少なくなりましたが、

お通しがビール向けになっているところが多かった、いや、どんだけモツ鍋食べに行ってんのって話ですが、バーとかで飲む機会も無かったので、そこでは大抵ビールでしたし、居酒屋とかも、重要なのは乾杯をする事なので、あとで好みのお酒を飲むにしたって、最初はビールで良い、

...と言うより、仲間内で着席して、店の人が席に案内してくれた、コレに対しての暗黙の了解的にとりあえずビールを頼んでおくとか、そんな感じのいつもの居酒屋なら、
店の人もここで本気にオーダー取りには来ていないんで、

『とりあえずお下がり頂く』

と言う意味でのとりあえずビールでしょうし、言外にはあとでゆっくりオーダーするので、先に何か持って来てもらうとしたら、お通しとビールですから、(チップの文化が無い日本の飲食店では)、せめてお引き取り願うサインとしての「とりあえずビール」で、お通しもそうですし、無粋な真似は日本の居酒屋でしたくない、となると、無謀にも最初から熱燗とアンキモ注文しちゃうとか、お下がり頂かずにその場で各自バラバラのメニューとお酒の注文入れちゃうとか、

そんな面倒な事はしてなりません(笑)

まぁ仲間内で飲んで、とりあえずビールに反対しだした人は居なかったと思うので、実際なったらどうするかは分かりません、ただ、歓迎会シーズンで起こりやすい問題として挙げました。

・ステーキ重を箸で食べるか、フォークとナイフで食べるか
またしても食べ物関連何ですが、これは明らかに、実際なったら対面する問題だと思います。
ステーキ重を一応説明しておくと、なんかうな重みたいに、お重に、少し味の付いたご飯とステーキ、そして何か漬菜みたいなやつが入って少しお値段高めで来ると言う物です。
ええ、想像するだけで明らかに食べにくいですし、もうお重に入って居る意義すらなくなっている、きっとバブル期末期に出来たとか、そんな感じで始まる段階で終わってる感がしてくるんですね。
しかも困った事にコレはステーキハウスでも注文出来ちゃうんです、ステーキの範疇でメニューにありますから。

そして、更にややこしい事に、ステーキ重には大抵、箸とフォークとナイフが付いてくるんですよ、いっそどちらかなら良かったんですが、恐らく、一応カットしてあるものの、ステーキはステーキなので、もう少し食べやすいサイズに切れるように、ナイフとセット何だと思いますが、だったら箸は要らないし、だけど一応カテゴリは和食だからなぁと思いました。

ただ、実際お値段のお陰か、ボクが食べたステーキ重は全て、お肉、ステーキですね、ステーキは箸で切れる程度の柔らかさでしたので、絵を考えれば(何のだw)付いてくるフォークとナイフはそんな物は必要ないと、堂々とスタンバイさせるのが正しいステーキ重の在り方で、それはモチロン箸で食べるし、それだけの自信もあると言う意味でのナイフとフォークセットなのかもしれません。

それとね、これって後で気が付いたんですが、外国人向けのメニューに、今ではなってる感じがあるんですね。
お重とこのステーキにはおろしポン酢ベースのソースが付いてくる事が多いんですが、この要素はとても特にアメリカ/オーストラリアでFacebook映えするみたい何ですよ、見ただけで日本食と分かりますし、中身はステーキとライスですのでお馴染みです、そして、ちょっとこれボクじゃなくて私案件なんですが、私の方で案内した外国人の方に、何故か(ステーキを)箸で押さえてくれ的な指示を貰った事があり、何をするつもりなのか観察していた所、箸で掴んだ柔らかステーキとお重をショットに納めたかったみたいなんですよ、ああ、そういったSNS関連需要になっていると、外国人の中での日本食、日本の贅沢って感じでしょうかね、あるみたいでした。

いや、さっきからどこかしらに食べに行って、小さな物から大きな物まで見舞わうトラブルなっちゃってますが、ともかく、ステーキ重はクリアしました、次ですね。

・春風の爽やかパスタをどうオーダーするか

ええ、これメッチャ困りますし、何でも良いんですが、ちょっとおしゃれな意識高い系のお店に行くと、やたら凝った恥ずかしい名前の料理が、メニューに並んでいる訳ですね、デザートなら、「あんみつ三つのはちみつアイス、ミントの香りを乗せて」とか、ふざけてんのかと思うようなネームセンスで載せてます、こういったお店は┐(´∀`)┌

これ、びっくりドンキーでも危うい事になってるので、結構な頻度で起こり得る問題、いつ何時でもぶつかる可能性がある、のっぴきならない問題、実際問題、コレ考えた人どう頼むのか、分かりませんが、客の立場に一度でも立てば、こんな名前は付けないと思うんですが、どうですコレ(笑)

しかも、無難な料理名は一切、メニューに書かれていないんですよ、

写真も付いて無いので、コレ→と指をさす事も出来ない地獄の罰ゲーム受けてる気分、

番号も付いておらず、大抵番号の代わりに何かよく分からんチェックマークみたいな小さなハートとか☆とかの隣に、先のキラキラ料理名が書いてありますからね^^;

 

どれを見てもそう書いてある、

飲み物さえも許されない、ただのウーロン茶なのに、

『国産茶葉で作った厳選ウーロン茶~本場中国のお味~』とか、国産なのか、中国なのか、どっちだよってなりますし、これでどう盛り上がると言うのか、楽しみ~♪何て言えないワケです、だって来るのは(言っても)普通のウーロン茶とか、単にパスタとかですからね、それは分かり切っているので、この時間がひたすら無意味に思えて来る、どの道、リピート来店はしないんで、初回限定ではあるんですが、逆に言えば、初回は確定ですからね、

それも結構な頻度でブチ当たるんですよコレ┐(´∀`)┌

でー、解決策ですが、

何とか頑張って、即興で先のメニューの名前を略すように考えます、「春風の爽やかパスタ 旬の春野菜を添えて」とかなら、

「春風パスタ」で注文すれば、どうにか丸く収まります、ただ、どうして単なるオーダーでここまで大喜利しないといけないのか、まるでお客の心理を掴めていないとか、そして、大抵気張った名前なのに、そんなに絶品とか、モチロンそういった類の料理じゃない訳です、何をどうやったら、どう見ても冷凍の業務用蒸し野菜に過ぎないと言うのに、春風が吹くと言うのか、もう春風で吹き飛ばされてしまえと、想いすらしますが、1年に1回はこういったお店に当たりますね、大抵その翌年には閉店か別のキラキラメニュー料理店にチェンジしているので、ホントね、春風の奴は罪作りな奴なんですよ、半年後には秋風が吹くことを一時的に忘れ去らせて、浮ついた気分で開店したお店が、秋風と冬風に懐を寒くされてやられて行く訳じゃないですか。

春風があると言う事は、シーズンごとにレシピとメニューを考えて、既に形から入ろうとしての勇んでの開店、そのテンションにコチラ、客側はモチロンついて行けないので、こうして経営が成り立たなくなって、毎年のように、或いは数年おきに、開いては閉じて行く、シャコガイみたいにね。

次ですね。

・主に飲食店で、ちょっと座り心地が悪いから、椅子を引いたら何だかブッって鳴って、おならみたいな音がしちゃった場合

いや、ホントね、ピンポイント過ぎるんですが、割とあるんですよね、無いですか?コレ。

学校でもなった事があります、寧ろワックスがけされた教室とか廊下って、大部分は滑らかなんだけど、一部そこだけやたらグリップしてきて、平らな床なのに躓きかけるとか、結構起きた気がするんですよね(^^;

ここに椅子の足が引っかかると、先のブッとか鳴りますし

オナラじゃないにしても、ガガガって鳴って明らかに異音じゃないですか、こう鳴ったら最後と言う事で、スルーするには明らかに無理がある音量で鳴るんですねコレ。

こうなったら、

もう座卓の店にしか行けなくなっちゃう、でも座卓にしたらしたで靴を脱ぐときや、そして履くときに何かしくじって、おっとっとってなっちゃうし、いや恐らく、食事に行っている回数と言うか絶対数が多すぎるので、ちょいミスも沢山経験してるし、してるの見てるんだと思いますが、自分がそうならなくとも、友達なりがそうならないか、これも無駄に意匠を凝らした椅子とか、縁台にしてるから、ミスを誘発するんですよね、特に縁台は普通に危ないですし、この前行ったお店は、縁台の靴を脱ぐ足場の所が、

何か岩石みたいになってて、どう考えても、何回かに1回は、転びかけるか躓くか、しちゃうじゃないですか、ついでにそうしたお店は、大抵個室も引き戸になって居て、ここでもギギギって明らかな異音がするんですよ、絶対不幸を呼び込んでますし、コレは10店舗に1店くらいですが、あるにはあるんで時間の問題で当たります、
まぁ先日は個室だったので、まだ、友達と、あの引き戸可笑しくない?とか、何で岩石みたいになってんの!?って笑い話になりましたけども、これが先輩や上司に連れられて行ったなら、地獄絵図確定ですよ、どちらが鳴らしても自分がなっても、気まずくなる、また頼み事になるんですが、お願いですので、靴脱ぎ場は平らで安定した縁台に、椅子も木のアンティークにするなら、しっかり柏の漆塗りとか、そういったお値段もする立派な椅子にしておくか、頻繁に鳴ってるので、何か足袋みたいなの、椅子の足に履かせとけば解決じゃないですか、どうしてそんな、靴ズレしたみたいな、微妙なミスを誘発させてくるのか、今回は完全に解決策など無く、単なる愚痴になりましたが、飲食店ネタ多いよなぁって感じです。

・ステーキとライスのライスの方を、どうやって食べるか

また、ステーキですね。
ハンバーグライスでもこれが起きます。
どういう事かと言いますと、付いてくるライスは大抵、皿の上に乗っているんですね。
まず、この段階で食べにくいんですよ、しかも、箸が付いていない事が多く、ナイフとフォークしか、大抵ついていないので、フォークで食べる事になるんですが、下手するとヤッパリ嫌な音がしますし、挙句食べにくい、残さず食べようと思ったら、どんなに頑張っても皿にフォークがこすれて音しますよね、気にしすぎかもしれませんが、この音苦手な人も多いんで、そうなってしまわないか、ハラハラしながら、おちおち食事を楽しむ事すらままなりません。

ただ、これについては、完璧に回避できる方法を考案しました。
それが、コーンスープやコンソメスープと一緒に頼むんですね(笑)
ええ、スプーン付いて来ます、ライスもこれで食べれば解決ですし、友人なりが同席していたにしても、ステーキライスで困りそうだと思ったら、このスープをお腹いっぱいになっちゃった、とか言って代わりに差し出したら、流石にその友人もスプーンでライス食べる事ができますからね。

加えて、コレに関して言えば、最近では店側で配慮してくれていて、大抵、ステーキライスやハンバーグライスの場合は、箸がついていたり、そもそもセットコースなら、スープも一緒についてきて、それにスプーンが付いているので、それを使って食べる事が出来ます。
こういったお店をリピートしたいものだと、メチャクチャ外食して来ているので、梅雨払いが出来て居るかいないか、無駄に見極めるスキルだけは備わりました(^^;

なので、先のびっくりドンキーのキラキラ料理名の話を許されていると書いたのは、ドンキの場合は、ディッシュの場合はモチロン木皿なので嫌な音は鳴りませんし、割と本格的な量を注文すると、余るくらいにフォークとナイフスプーン、箸が何か箸箱みたいなのに入ってどれを使っても大丈夫なように付いてくるんですね。

滅茶苦茶有難いですし、本当ここまで来ると気分が良くて、何なら帰るついでに、テーブルを使い捨てペーパーで拭いてから帰りますよ、シーズンごとのキラキラスイーツは少し抵抗ありますが、ドンキの場合は、大抵スタンドに写真が付いて新メニューとか、なってますから、オーダーの時はこの新しいヤツって頼めば解決、大抵割と美味しいですしね。

さて、概ね外食の時に起こりがちなトラブル、小問題編、以上です。

そう言えば、自己紹介を忘れて居たので書いときますね
是非また見に来てくれるとありがたいです。

僕こと私はリアルの方では事務所経営で外注の手配や、ケータリングを主業務としております、平成元年生まれ、2020年現在31歳になる活動家、まぁフリーランスですね、やっております。
(意外と若いようで結構歳行っている、何か、30歳までアイドル頑張るとか言ってたら、30過ぎちゃって、結局アイドル路線も捨てきれないままグズグズやりだした、典型的ななりたがりOLの成れの果てとか、そんな感じです┐(´∀`)┌)
 

あ、そうそう、今更ですが性別は女で、文章の時にはボク口調で書く事もあると言うか、
その辺り、ちょっと仕事とバッティングして、ネットアカウントが1つだと、色々やりにくくなっていたので、学生時代のアカウントを復帰させて、コチラの方では僕口調、大人になると中々零せない、本音も書いているので、今回もそれに合わせて書いてる感じです。
なので、特にキャラが違うとか、そういった話では無く同一なんですが、一人称だけ違うと言うか、持ってくる話、書く話の傾向が違いますので、僕で書いたり、本アカの方で私で書いたりと、書いているアカウントの方だけスイッチしているって感じです。

まぁ、同じだけど案件が違うとかそう言った話ですね、しておりますので
もし続きなどご興味ありましたらコチラの方もRSS登録して頂けると幸いです。

 

※その関係もありまして

今回はコメント欄は非公開にしてあります

モチロン、励みになるんですが

見に来てくれただけで充分嬉しいですし

まぁ一緒にすると、そもそも案件分けた意義が無くなっちゃいますしね(笑)


それでは長くなりました。
また次回。
おやすみなさい。

~~~~~~~~~