【MHW】チャージアックス・必須スキル~お勧めスキル・お勧め防具の紹介です! | ひんの濡れネズミが晴れトンビ!

ひんの濡れネズミが晴れトンビ!

三日に一度、柿の葉寿司を食べています、じゃなかった書き込み更新しています!

コンニチハ!

 

すっかり記事が遅れてしまいましたが、

今回はチャージアックスに是非とも付けたい必須スキルから

付けると楽になるスキル

及びスキル選択基準について書いて行きたいと思います。

 

お勧め防具のマイセットも

いくつか紹介できればと考えておりますので

スキルサンプルとしてご活用下さい。

 

いつものように長文になります。

ロード時間の合間にでも

ちょこ読みする感じでお願いします。

 

よろしくお願いします。

 

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1.チャージアックス・スキル解説

 

さて、ワールドチャアク、実際どんなスキルを付けるべきでしょう?

 

火力?生存?特殊効果?

まず、確実にこれだけは外せないというスキルが存在しているので

それを最初に紹介します。

 

☆必須スキルは砲術☆

 

榴弾チャージアックスにとって

砲術は必須スキルと言って間違いなく

余程の事がない限り

これは必ず付けておくべきスキルとなります。

 

砲術スキルはチャージアックスの

ビン爆発部分

いわゆる榴弾爆発を強化するスキルで

具体的には次の一覧のダメージ全てに効果が乗ります

・属性解放斬り

・高出力属性解放斬り

・超高出力属性解放斬り

・属性強化盾突き

・属性強化チャージ斬り上げ

・GP爆発

・高圧属性斬り

・高圧強化の剣斬撃爆発

 

これらのダメージを砲術Lv3では1.3倍に増加させるという

非常に効果の高いスキルとなっており

特に大きな榴弾ダメージが出る超出力では

砲術ありとなしで比較すると

月と亀ほどの差が付きます!

 

ただでさえ

ダメージの高い超出力のビン爆発、

上位中盤で1ビン軽く50は超えますが、

単純に50を1.3倍で65、

5ビンで合計75増加と、

砲術を付けるだけで、

追加で大タル爆弾をぶつける

ようなイメージとなり、強力さがうかがえます。

 

また、

高圧斬りにて剣強化をしておく事で生じる

剣撃爆発ですが、これは超出力の1ビンを

10回に分けて与えるようなイメージとなります。

 

そう、超出力を撃たずとも、

剣撃で10回斬れば1ビン分しっかり与える事が出来るので

こうした細かいダメージを砲術で増やして行く事も重要です。

 

先ほどの例で言えば、

斬る度に5の肉質無視ダメージが発生し、

砲術を付ければ6程度。

10回斬って60と

細かいだけに超出力のように劇的な効果はありませんが、

剣で10回斬るのは超出力を1回撃つよりずっと簡単であり

確実性ではこちらが上回るでしょう。

 

こうした、他にはない大型ダメージをまとめて与える事が出来るのがチャージアックスの強みであり、

同時にそれを柔軟性の高い10回に分けて与えることが出来るのも

またチャージアックスの魅力です。

 

どちらにもしっかり効果が乗る砲術。

必須という表現は個人的には避けたいですが、

必須かどうかは上記の増加具合から判断して行けば妥当と言えるのではないでしょうか。

 

砲術スキルが付いている防具を確認しておきます。

ゲーム内では防具生産画面でR3を押すと、

該当スキルが付いた防具を確認することが出来るのでご活用下さい。

上位防具をリストアップしますが、

下位防具にもスキルレベルが下がるものの

同じスキルが付いているハズです。

(数値はLvです)

・ウルム―α【胴1】【腕2】

・ウルム―β【腕1】

・ジャナフα【腰1】【脚2】

・ガマルα・β【腰2】

 

この内使いやすいのは

火耐性の付いたジャナフ腰、

これにジャナフ脚を合わせる事で

上位防具なら奮起という

スタミナ関連の特殊スキルが発動し

加え

火耐性Lv2

砲術Lv3

と、今作多くの敵が使って来る火属性攻撃を軽減しつつ

砲術もLv3確保する事が可能で

更に奮起の固有スキルが付くという

とてもありがたく安定した構成となっています。

 

属性耐性は10以上で

該当する属性やられを1段階軽減、

20以上で完全無効にすることが出来るので

火属性攻撃を多く使うリオレウスやバゼルギウス

ガンキン、ヴォルガノス等々に対しては

火属性20以上を確保しておくことで

断然立ち回りやすくなるので要チェックです。

 

他の属性についても同じことが言えるので、

相手によって該当属性耐性を上げておくことで、俄然戦いやすくなるでしょう。

 

砲術に話を戻します。

砲術は装飾品でも存在するのですが、

これは歴戦の古龍クラスで無いと入手は難しく

序盤は防具で付けて行くのがお勧めです。

 

中盤以降は是非

護石で砲術を付けて行く事を検討したい所です。

 

砲術の護石はアンジャナフとテオ・テスカトルのレア素材両方が必要となりますが

Lv3の砲術を付ける事が可能で

かつ、砲術はLv3が限界値なので

護石を付けるだけで

チャージアックスにまず付けたいスキルの最高レベルを手に入れることが出来るので、作って間違いない護石です。

 

レア素材とは言え、

定期配信バウンティ全クリアで貰える引換券でこれらの素材を集める事も出来るので、そこまで苦労せずLv3の護石を作る事が出来ると思います。

 

非常に強力な火力スキル

砲術の紹介でした!

 

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☆ガード性能☆

 

こちらも、優先度としては高いスキルとなります。

チャージアックスはガードやGP成立のノックバックをキャンセルして各種行動、特に(超)高出力に繋ぐ事が出来ますが、

ガードしても大きくのけぞってしまう攻撃からは各種行動へ繋ぐ事が出来ません。

 

もう一つ、ガード成立リアクションは大まかに3種類あります。

・ノックバック小

・ノックバック中

・ノックバック大

以上3段階のガードリアクションについて

今から確認してみます。

 

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・ノックバック【小】

一番硬直が少ないガード成立リアクションで

ダメージを全く受けずに完全に防ぐことが出来ます。

殆どその場から動かず、

すぐさま次の行動に移れるので

敵の大きな攻撃をこれで受ければ

多くの場面で高出力や超出力と言った強力なカウンターを見舞う事が可能です。

 

更に斬れ味消費は1でスタミナ消費も最小と

理想を言えば、このリアクションで受けたい所です。

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・ノックバック【中】

こちらはやや後ろに後退モーションがあるガードリアクションです。

ダメージを若干受けてしまいますし、

斬れ味消費2、スタミナも少し多めに消費しますが

ここからも、各種行動へ繋ぐ事が可能となっています。

 

従って、このリアクションまでが、

チャージアックスでガードまたはGP成立での許容ラインで、

これから書く要素を駆使して

ノックバック【小】~【中】に抑え込む事を意識します。

 

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・ノックバック【大】

ガードを崩されてしまった場合のリアクションです。

後ろに大きく弾き飛ばされ、

スタミナを大きく消費するため、

そのままキャンプに送られかねない危険な状況です。

 

モチロン各種行動へ繋ぐ事も出来ませんし

加え深刻なのは、このリアクションでは斬れ味を10も消費してしまいます。

まさに踏んだり蹴ったりなので

避けたい所です。

 

とは言え、

直撃するよりはダメージは減りますし、

他に手が無い場合はこれで凌ぐことになるでしょう。

 

なお、チャージアックスは次に書く要素でガード性能が上がるので

このリアクションになることは滅多に無いので安心してください。

 

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以上の様に

ガード時のリアクションは大まかに3段階に分かれており

敵の攻撃に設定されているガードブレイク値と、こちらが持つ受け能力(ガード性能)の比較で決定されています。

 

こちらのガード能力が上回れば

ノックバック【小】

 

同程度なら

ノックバック【中】

 

下回れば

ノックバック【大】

 

チャージアックスが標準で持つガード性能は

ほぼ大剣のガードと同程度で

標準的ですが、

属性強化状態(盾強化)にする事により大きく向上し、

更にガードポイントのガード判定でガードすれば更にガード性能が向上するので

最終的には

属性強化+GP」にて

全武器中2番目のガード性能を持つことになります。

 

さて、前置きが長くなりました。

チャージアックスはガードを攻撃の起点に出来る

とてもユニークな特性を持っているので、

よけられる攻撃でも、

あえてガードやGPで受け、

すぐさま高出力等強力なカウンターで迎え撃つことが可能です。

 

このカウンター(超)高出力を多用できる相手なら、

ノックバックを出来るだけ小さくしておいた方が、斬れ味消費的にもカウンターの素早さからも安定するので

ガード性能がお勧めスキルの候補として挙がってきます。

 

ガードやGPは立ち回りによって変わってくるので、

ガード性能を付ける場合はまずLv1から始めてみて

安定しないと感じたらLv3の搭載を検討する感じで付けて行くのがお勧めです。

 

モチロン、多くの敵はガード性能無しでも属性強化+GPで安定する場合も多く、ガード性能は必ずしも万能スキルとは言えません。

 

ただ、Lv1を付けるだけでも多くの攻撃がノックバック【小】になる事から、カウンターや、ギリギリまで攻撃してGPでいなすという立ち回りが安定すると思います。

 

さて、ガード性能が付く防具の紹介です

(数値はLvを表します)

概ねβはスキルLvが落ちてスロットが増えます。

・ボロスα【頭2】【腰1】

・バルキンα【腕1】【腰2(βは1)】

・ガンキンα【腕1】【脚2(βは1)】

・バゼルβ【胴2】

・チェーンα【頭1】

 

ガード性能については多数の防具が候補に挙がります。

 

注意点として、Lv1とLv2ではガードの能力は変わらず

ガードで消費するスタミナが減少するのみだという点です。

実際にガード能力が上がるのは

Lv1(少し上昇)

Lv3(やや大きく上昇)

Lv5(とても大きく上昇)

と、3段階で、Lv2とLv4は補助的なモノと考えて下さい。

 

踏まえまして

お勧めなのは胴でガード性能が上がるバゼルβです。

これにはガード性能Lv2とスロット2が付いていて、防御力も高く、

上位終盤で頼りになる防具となります。

 

上位序盤段階では、

頭防具で有用なスキルを持つ防具が少ない事から、

ボロスやチェーンもお勧め候補となります。

 

チェーンは弱いイメージですが

採集の達人が付いているので

採取バウンティを素早く達成し

後々大量に必要になる鎧玉と調査ポイントを稼ぐことが出来るので

敵が弱い序盤はチェーンを使うのがお勧めです。

強化がしやすいのもチェーンの魅力で

今作初期防御力が高い防具ほど鎧玉が大量に必要になる関係上、ランクの低い防具に同じだけの鎧玉をつぎ込めば、

これらの高ランク防具の防御力を簡単に追い抜くことになります。

 

こうした汎用防具は目立った属性弱点を抱えていないので

モンスター素材の防具が必ず属性弱点を抱える事からも

汎用防具には汎用防具らしい使い道があるので、弱そうだと毛嫌いせずに使って見る事で新たな発見があるかもしれません。

 

チェーン推しが過ぎたので話を戻します。

護石でガード性能を付ける場合

護石ではレア素材を使えばガ性Lv3を付けることが可能ですが、

書いてきたように、ガ性Lv1でも場合によっては必要ない位なので、

護石は必ずLv3まで付けたい砲術に回すのがお勧めです。

 

モチロン、素材に余裕があればガード性能Lv3の護石はあった方がいいですし、先の優秀なジャナフα腰とジャナフα脚の強力な砲術火耐性奮起セットもありますので、とりあえずガード性能Lv1の護石は作っておくのもいいでしょう。

(護石は大抵、水晶原石が必要となりますが、これは結構なレア素材で、陸珊瑚の台地、エリア15などで採掘できます。上位の方が確率が上がるようです。)

 

最後に、実際にガード性能Lv1を付けて立ち回ってみた場合の動画です。

ディアブロスに対しては、ガード性能Lv1があれば、属強GPで受ける事でノックバック小になり、カウンターも成立しやすく、お勧めです。

 

 

 

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☆砲弾装填数UP☆

 

このスキルは通常5ビンまでストックできるビンを

6ビンまで保持する事が出来るようになるスキルです。

 

黄色チャージでは3ビンなのは変わらないんですが

赤チャージだと6ビン一気に溜まるので

単純に1ビン分余計にチャージできるようになるため、ビン効率を大きく上げる事が可能となります。

 

もう一つ、見逃せない要素として、

6ビンで属性強化状態に入れば、

通常5ビンの1ビン30秒、つまり150秒までが延長可能な最長時間ですが、6ビンになる事により、最長180秒まで属性強化状態を延長する事が出来るので、属性強化状態を維持しやすくなるでしょう。

 

言わずもがな、超出力も6ビン全消費で撃つ事が出来るので、

フルヒット前提であれば、

1ビン丸々増えることになり

先の砲術スキルとのシナジーも完ぺきと来ています。

 

6ビンから高出力でスタンさせれば、5ビンで超出力を撃てるというのも大きく、立ち回りと同時に最大火力をも向上させる

他にはちょっとないジャンルのスキルとなります。

 

欠点はこれが付く防具が少ない事で

・ハイメタ【腰】

・ガマル【脚】

 

以上2つしか選択肢がありません。

護石で付けようと思っても、

このスキルはLv1で付くスキルの為、

やはり砲術などLv3が欲しいスキルを護石では付けたいとなると、

どうしても防具で付けざるを得ないことになります。

 

装飾品もレア中のレアなので、

砲術と同じかそれ以上に出にくく

付けにくさに拍車を掛けています。

 

間違いなく強力なんですが、

付ける条件の厳しさ故

諦めざるを得ないという事がしばしばなのが

このスキルの最大のネックです。

 

スキル構築の手腕が問われるスキルと言えます。

 

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☆攻撃☆

 

原点にして頂点、攻撃スキルの紹介です。

これについては細かい説明はいらないと思いますが

チャージアックスの場合

基礎攻撃力で榴弾ダメージが決定されるので

基礎攻撃力を上げる攻撃スキルは

他武器に比べて効果的に火力に貢献する事になるので

優先度も上がってきます。

 

その中でも攻撃Lv4は、

基礎攻撃力+12に加え

会心率+5%のボーナスも付いてくるので

付けるのであれば、Lv4を目指したい所だと思います。

 

Lv5以降はスキルとして重くなりますし、

会心ボーナスはLv4から変わらないので

他のスキルを充分に付けて

なお余裕がある場合にLv5以上を検討して行くのがいいでしょう。

 

攻撃の付いた防具を確認しておきます。

(数値は付くLvです)

・ドーベル【胴2】【腰1】【脚2】

・オーグ【頭1】【腕1】【腰2】

・ボーン【胴2】【腕1】

・レウス【頭2】【腕1】

 

お勧めなのは、やはり上位序盤は

汎用防具であるボーンの攻撃Lv2が頼りになります。

私の場合、これを強化してHR解放まで使っていました。

 

中盤以降はドーベルも攻撃Lv2に加えスロットを持ち、

ドーベルβなら、3コスト(大)スロット×1が開いているので

のけぞり軽減や耳栓など

強力な装飾品が手に入った場合にとても頼りになります。

 

他にも護石で攻撃Lv3を付けるという選択肢も出てくるでしょう。

この場合、ストーリーの途中で貰える攻撃珠を付けるだけで

攻撃Lv4が発動するので

付けやすく効果が高い組み合わせとなります。

 

以上、単純故に確実

攻撃スキルの紹介でした。

 

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さて、チャージアックスで主だったスキルと言うのは

上記の

・砲術☆

・ガード性能

・砲弾装填数UP

この3つが主軸となってくる感じです。

コンセプトとして、

どんな敵にも必ず効果の出る砲術スキルを起点に、

ガード性能は必要に応じて

カウンター性能の向上

砲弾装填数UPは何をするにも必要となるビンの効率そのものを高める画期的なスキル、ただし付けるのが難しいという感じになっています。

 

加え、他武器種よりも効果を実感しやすい

「攻撃」スキルも、

チャージアックスが選ぶスキルの中で優先度が高いと言えるでしょう。

 

他の火力スキルに関しては、

武器別で変わってくるので

今回は少しだけ紹介します。

 

☆無属性強化☆

 

ちょっと、斜め上を行ってくれたスキルです。

チャージアックスの場合、無属性武器は大抵攻撃力が高く

榴弾ダメージに秀でる為に、

多くのケースで採用して行く事になるんですが

まさかの、この強力な無属性武器を更に強化するスキルが出てきてくれました!

 

この無属性強化スキルは

無属性武器の攻撃力(武器倍率)を1.1倍に強化するスキルで、

武器そのものの攻撃力を1.1倍とします。

 

例えば、攻撃力828(基礎攻撃230)のタイラントブロスⅡなら、

230×1.1=253ですので、武器倍率にして23、攻撃力表記上は83上昇するスキルとなります。(爪護符や他のスキルには乗らず、武器倍率のみ1.1倍です。)

 

大きすぎるほどの上昇で、攻撃Lv7でも+21の強化なので、それすら上回る火力スキルと言えます。

 

モチロン、上昇した武器倍率により、榴弾ダメージも強化する事になるので、タイラントブロスⅡのように、攻撃力が高い無属性武器には必ず付けたいスキルの1つとなるでしょう。

 

本来は、上位ディア防具4か所で発動するスキルなんですが、装飾品ではコスト2の1スロスキルになっているので、スカルフェイスなど使いやすい防具に入れるだけで、簡単に強化する事が可能と言う、無属性武器限定とはいえ、コストパフォーマンス、上昇率共に破格のスキルとなっています。

 

該当する装飾品は無撃珠という装飾品ですが、これは歴戦の個体なら

どの個体からも出る可能性があり

歴戦の古龍でなくとも入手可能です。

 

特に、HR30以上が受注条件の歴戦個体ならどれでもいいので、得意な相手と連戦すれば、あっさりとはいかずとも入手可能でしょう。

 

なお、低確率ですが、☆8の古龍からも出る可能性があるので、解放直後でも手に入ることがあります。

 

注意点ですが、タイラントブロスⅡ初め、上位の無属性武器は必ず()表記で属性が設定されています。

 

この()の属性は属性解放スキルで覚醒する属性で、これにより無属性武器は属性を手に入れるんですが、これで属性を覚醒させてしまうと、当然無属性強化の対象外となり、せっかくの強化が無駄になります。

 

中には貴重な睡眠属性を覚醒させたりする事が出来る無属性武器もありますが、無属性強化と属性解放スキルは両立できない点に気を付けましょう。

 

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☆匠スキル☆

 

これも、武器によっては付けたいスキルとなります。

先ほどのタイラントブロスⅡは強力なれど

青ゲージは30しかないので

是非匠(斬れ味レベル)で延長しておきたいです。

 

なお、ブロスⅡは、匠Lv4で白ゲージ10を獲得し、Lv5で白が20出てきます。

白20+青60になりますが、

白の維持は難しい点も踏まえ、

匠のLvを調整して行く感じとなると思います。

 

斬れ味消費については

通常の剣や斧の攻撃で

1ヒット毎に1消費し

ガードでは先述しましたが

リアクションにより1~10消費

チャージアックスの属性解放斬りでは通常の2倍消費してしまい、

高出力なら2、超出力では振り下ろし+ビン爆発を当てた場合3消費してしまうので

ガードと解放攻撃で火力を出すチャージアックスの場合

斬れ味ゲージは良好なモノを長く保ちたい所です。

 

匠の付いた装備は

β基準だとこんな感じ

・デスギア【脚2】

・タロス【脚1】

・クシャナα【頭1】【胴2】【腕1】【脚1】

・クシャナβ【胴2】

・リオハート【腰1】

・ゾラマグナ【頭1】

・スカルα【頭1】

・ダマスク【腕1】

 

この中では他と被りにくいスカルが

先ほどの無撃珠をはめるのにも便利です。

(匠のLvこそ1ですが、頭防具は選択肢が少なく、スカルは耐性と防御力に優れます)

 

他にはクシャナβ胴とデスギアβ脚も

匠Lv2が付きつつスロットも優秀でお勧めです。

 

匠の運用方針として、効果が大きいのは

緑→青(物理1.14倍)

青→白(物理1.1倍)

このような具合なので、

チャージアックスの場合は青ゲージ維持をまず視野に入れるのが大切です。

白ゲージも強力ですが、多くの武器で高レベルの匠が必要になる他、匠を投じても、白の維持は難しい場合が多く、青以上を伸ばしたついでに白が発生するようなイメージでいた方が、スキルの費用対効果として良い結果を生みやすいでしょう。

 

護石で付ける場合はLv3までですが、

効果的かどうかは本当武器によりけりなので

白が長く発生するならLv5を目指し、

そうでなく青の延長目的なら必要分付けて行く感じとなるのが匠スキルと言えます。

 

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☆ネルギガンテの武器☆

 

スキルではなく、

何故か武器が登場してしまいましたが、

先の匠を書くなら、この武器にも触れる必要があるかもしれません。

 

ネルギガンテの素材で作る、

壊滅の一束は非常に長い青ゲージを保持しており、

匠で延長は不可能なモノの

そもそも必要ないほど圧倒的な青ゲージ持久力が魅力の武器です。

(青ゲージは90の延長不可となります)

 

基礎攻撃力も210と非常に高く、

龍属性は150と、かなり低くはありますが

龍封力【大】も備えた汎用性と独自性に秀でる優秀な一振りです。

 

長所としてやはり匠が不要である点や、

他の武器に匠を付けても青ゲージ維持には気を遣う必要がありますが、この武器に関して言えば、エリアチェンジする敵なら青ゲージをそう簡単には使い切らないので、スキル自由度が高いです。

 

逆に言えば、この武器をもってしても、

チャージアックスの場合、

しばしば青ゲージを使い切る点

着目しておく必要があります。

 

青→緑の物理火力減少率は0.875倍と、

いくら榴弾に斬れ味は関係ないと言っても

限度がある火力減少率です。

 

参考までに無属性強化したタイラントブロスⅡの期待値は

無属性強化

爪護符ありで攻撃力965(基礎268)、

-30%の会心なので、893

従って

青ゲージの期待値→1071

緑ゲージの期待値→937

 

続いて壊滅の一束

爪護符ありで攻撃力810(基礎225)

青ゲージ→972+龍159

 

モチロン、ブロスⅡは圧倒的な基礎攻撃力を持っているので

緑ゲージに落ちてなお、

ビンダメージで補うことが出来るので強力ではありますが、

素が高いだけに青ゲージを維持した場合の火力と言うのは凄まじく、龍封力など特殊な能力が無いだけに、火力でねじ伏せるのが運用として求められます。

一方

青ゲージの壊滅はスキル無しでこの数値なので、

無撃珠と匠の分、攻撃スキルを組み込めば、

例えば攻撃力Lv7で基礎21+会心5%で

青ゲージ期待値1075+龍159とブロスⅡすら上回る事が出来ますが、

別にブロスⅡと戦うゲームではないので(ディアブロスとは戦いますが笑)

抜かす必要は微塵も無いですし、

スキル自由度の高さを活かして組んでいくのが壊滅の正しい方向性かもしれず、どの道両方作ってマイセット登録するのですから

単にベクトルの違う2つの強武器を手に入れたと喜んでいい事案でしょう。

 

※期待値についての補足

 

先ほどのタイラントブロスⅡ、

緑ゲージと青ゲージの比較について

一見、超出力を連発できるなら

緑ゲージに落ちても何ら問題が無いように感じてしまいます。

(榴弾ダメージに斬れ味は関係しないため)

 

しかし、実際の火力効率で言えば、

超出力をメインに据える=ビンストックの為に剣で攻撃する頻度が上がると言い換える事が出来るので

超出力を連発できる相手にこそ

青ゲージ以上を維持した方が

トータルで与えるダメージが大きくなるという事になります。

 

具体的には超出力を連発するとして

まず属性強化状態にしておくのは前提条件として

繰り出す連携のプロセスとしては

 

超出力→溜め2連+盾突き+溜め2連→チャージ→盾突き→超出力

 

以上の繰り返しになりますが、まず、赤チャージを成立させ、

超出力を放つまでに、合計140程度のモーション値分、物理ダメージを与える算段になり、加え、超出力は叩きつけ+衝撃波を与えつつビンをフルヒットさせるのが理想と考えると、叩きつけ部の200弱のモーション値が物理ダメージに加わる計算になります。

 

超出力をループするという事は、毎回340程度の莫大な物理モーション値がダメージに含まれるために、これを青ゲージで放った場合と、緑ゲージで放った場合、埋まりようのない差が発生する関係上、超出力をメインに据える場合にこそ、青ゲージキープは欠かせないという認識で間違いないでしょう。

(砲弾装填数UP+砲術Lv3を付けての比較です)

 

 

以上、無属性強化と物理火力の要になる青ゲージ維持についての考察でした。

 

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さて、ここまで主に火力スキルを中心に見てきましたが

実際の所、ガード性能を付けるにしても、それは主にカウンター狙いに使って行く事になりますし、必須スキルの少なさから、火力スキルが必須スキルになるという、火力を追求するのに持って来いの武器であるチャージアックス。

 

これは、全武器で一番の火力を持つという意味ではありません。確かに単発のダメージでは圧倒的ですが、それを用意するのにそれなり以上の時間がかかり、加えチャンスを待ったり作る必要があるからです。だからこそ、少ないチャンスに少しでも多くのダメージを与えるため、火力スキルが必須スキル、加え、火力を追求する必要があるという事です。

 

それを踏まえた上でお勧めの防御スキルを紹介します

 

☆耳栓☆

 

元々優先度の高いスキルでしたが

ワールドになり多くのモンスターが突然咆哮するという特技を身に着けてしまった為、GPで受ける事も難しくなり、いつ吠えるか分からない相手の咆哮をGPで狙うのは、精神的にも辛いので、よく吠える相手には耳栓が是非とも欲しい感じとなってきました。

 

逆に付けてしまえば咆哮は完全な攻撃チャンスとなるので、

防御目的にも火力目的にもこのスキルは機能します。

 

ただ、よく吠えるモンスターの咆哮は【大】である事が殆どなので、付けるとするならLv5となり、かなり重いスキルとなります。

 

耳栓が付いた防具を確認してみましょう。

・バゼルβ【頭2】【腕1】【腰2】

・ハイメタα【頭1】【胴2】

・ゾラマグナα【脚1】

 

注目はやはりバゼルβ。

頭と腰に耳栓Lv2が付いている他

コスト3の装飾品を付ける事が可能なので

ここに耳栓の装飾品を入れる事で、

1部位で耳栓Lv3が付くことになります。

 

ただ、どうせならLv5にしたいので

そうなるともう1部位バゼルかハイメタが必要で

先にも書いたようにとても重いスキルですし、

運よく耳栓の装飾品が手に入ればもう少し柔軟性が上がりますが

ちょっとここで構成を見直してみます。

 

頭:バゼルβ(大スロ+1スロ)

胴:クシャナβ(無撃珠)

腕:ガンキンβ(中スロ)

腰:バゼルβ(防音珠)

脚:デスギアβ(2スロ)

護石:砲術Lv3

スキル

・匠Lv4

・ガード性能Lv1

・無属性強化(任意)

・耳栓Lv5

・砲術Lv3

・空きスロ→大スロ×1+中スロ×1+3スロ

 

こんな感じになりますが、

作るのも装飾品のレア度も高い構成となるのはやはり免れないようです。

加え、龍耐性と雷耐性が終わります(;^_^A

龍耐性-12

雷耐性ー12

火と水はかなり耐性が高く、

いくつか耐性珠を入れれば無効化出来るので、良く咆哮するモンスターは火属性の攻撃を多用してくる事もあり

それ用のマイセットとしては優秀かもしれませんね。

 

ただし、龍が終わるのは変わらず、

古龍には持って行きたくないので、

古龍にはネルギガンテ武器が特効という事もあり、

匠を切って龍耐性も上げつつマイセットを組むといいかもしれません。

 

古龍はほぼ龍属性やられにしてこないので、

一見、龍耐性は必要ないように感じてしまいますが、

実は突進など多くの物理攻撃に隠し龍属性が付いているので、

龍耐性が低いと危険です。

 

同じく、リオレウスやリオレイアの尻尾毒攻撃などにも

隠し龍属性が付いています。

 

古龍以外にも龍が弱点となるほとんどのモンスターが

一部に隠し龍属性の攻撃を持っているので

龍耐性は可能な限り、高めにしておきたいです。

 

不動の装衣を着ても、

古龍ではゴリゴリ削られますが、

これは不動の装衣で軽減するのは物理ダメージのみなので、

隠し属性付きの古龍の攻撃は軽減できない事に起因しています。

 

耳栓に関しては護石で対応するのもいいかもしれません。

耳栓Lv3を護石で付ければ、あとはLv2の耳栓防具で無効化出来ますしね。

 

具体例としては

武器:壊滅の一束(耐火)

頭:ガストα

胴:バゼルα

腕:ウルム―β(耐火珠)

腰;バゼルβ(耐衝珠)

脚:ジャナフα

護石:耳栓Lv3

スキル

・耳栓Lv5

・ガード性能Lv2

・爆破やられ無効

・砲術Lv3

・ひるみ軽減Lv2

・火耐性Lv2

 

これで火耐性22

龍耐性-4になり、

テオ特化装備が完成します!

 

食事で耐性【大】を食べれば完ぺきでしょう。

 

と、今話に出ましたが

属性耐性も武器特性で軽減出来ない近接武器全般にお勧め出来る、基本的な防御スキルと言えます。

 

☆各属性耐性☆

 

上記のように

敵の属性攻撃は防具の属性耐性が最も強く影響するので

属性攻撃を多用してくる相手に対しては

防御力以上に耐性を意識する事が重要となります。

 

どの属性にしろ、3スロで属性耐性+20&防御力+10のボーナスが付いてくるので、初期値が0以上であれば一気に属性やられ無効な他、単純に20%カットの非常に高い属性防御を手に入れるので、まだ未所持なら、錬金で確実に手に入る、各属性耐性の装飾品を手に入れておくのがお勧めです。

(必要なモノを交換に出さないよう注意します!)

 

属性に関しては食事効果で属性耐性【大】を食べれば、全耐性+15してくれるので、初期値が5以上あれば、力尽きるまでは属性ダメージを大きく軽減しつつ、該当属性やられを無効に出来ます。

 

もう一つ、古龍が筆頭ですが、一部の攻撃に属性やられにこそなりませんが、突進などの物理攻撃に隠し龍属性を持った攻撃をしてくる場合があります。古龍の場合は多くの攻撃にこの隠し属性が付いているので、相手取る場合は龍耐性も意識して高く保っておきたい所です。

 

低い場合は最低でも食事で上げておくのが賢明でしょう。

 

何にせよ、終盤の防具を使うと大抵龍耐性が低くなるので、お守り代わりに耐龍珠をセットしておくのも、悪くない選択肢かもしれませんね。

 

 

☆体力増強☆

 

これは今までの体力増加スキルと仕様が違い

食事や秘薬で150まで上げる事の出来る体力を、そこから更に上げる事が可能となるスキルです。

 

効果は

Lv1で+15

Lv2で+30

Lv3で+50

となっており、

Lv3なら、最大体力は200となる為に、

滅多なことで力尽きる事は無くなるでしょう。

 

そして、最大値が増えても秘薬で全回復するために、

秘薬の効果を上げるスキルとも言える為、

結果的に秘薬の使用回数が減ります。

 

何故かと言えば、

通常体力が50未満になってしまったら

秘薬の使用を考えますが

この際受けたダメージは100で秘薬を使うことになります。

 

しかし、体力増強で200まで上げておけば

残り体力50になるまでに150も耐えることが出来

秘薬で150回復するので、単純に、使う秘薬が3分の2に減るという理屈です。

 

特に歴戦個体や歴戦古龍は、

報酬が豊かな反面1回力尽きると失敗になるクエストが手に入る場合がありますが、

文字通り絶対失敗できないので

火力を多少落として体力増強を積むというのも一つの手でしょう。

 

ねぇ、いい体力でしょう。

余裕が違いますよ、余裕が。

 

体力増強スキルの付いた防具の確認です。

・レイアα【頭2(βは1)】【腰1】

・インゴットβ【腕2】

・ボーンβ【頭1】

 

どれも作りやすく、強化も簡単なので

どれか1つ汎用マイセットに入れておくことをお勧めします。

 

装飾品も割と出やすい方ではあるので、

それを使って上げるのも手でしょう。

 

Lv3の+50は圧倒的ですが、

実際にはLv1が付いているだけでも安定度が上がるので、

装飾品が手に入ったら、

お守りの様に付けておくといい感じです。

 

 

さて。

とても長くなりましたが、お勧めスキル

全て挙げる事が出来たと思います。

 

まとめておくとチャージアックスの必須スキルは砲術のみで、あとは武器ごと敵ごとに柔軟に組み替えて行く事で

どんな相手とも対等以上に戦うことが出来ます。

 

最後に、私のマイセットの中からいくつか紹介したいと思います。

私の進行具合はHR50と言った感じですので、それより進んでいる方にはあまり参考にはならないかもしれませんが

良ければ見て行って下さい。

 

マイセット

高火力高防御力装備

武器:タイラントブロスⅡ

頭:スカルα(無撃珠)

胴:バゼルβ(耐火珠×2)

腕:ダマスクβ(体力珠)

腰:リオハートβ(逆境珠)

脚:デスギアβ(耐火珠×1体力珠×1)

護石:砲術Lv3

スキル

・匠Lv5

・無属性強化

・火耐性Lv3

・体力増強Lv2

・砲術Lv3

・ガード性能Lv2

・不屈

 

腕はガンキンに変えて、ガード性能を上げる場合もありますが、基本はこちらを使っています。

 

まさかの火耐性27という

どれだけ燃えたくないんだって話ですが

どこに行っても大抵バゼル君が爆撃しに来るので

古龍クエ以外は大抵火耐性を上げている私です(笑)

 

火耐性27ならば、バゼル君の爆撃では自分はほぼダメージを受けず、討伐対象をボコボコにしてくれているので、むしろバゼル君来てくれ装備となりました(笑)

 

火力については砲術と、匠Lv5で少しの白ゲージと長い青ゲージの無属性強化タイラントブロスⅡなら、まず足りない事は無いので、他には特に火力スキルは付けない事が多いです。

 

不屈を付けているモノの

防御力が高い上に

体力増強Lv2が付いているので

殆ど死にスキルになってはいますが

万が一があった時に

心が折れないよう付けてみました。

(私の万が一は結構起きますしね笑)

 

打たれ強く、火力も高め

私らしい装備でお気に入りです!

 

マイセット2

歴戦個体攻略装備(暫定)

武器:壊滅の一束(防御珠)

頭:ディアネロα(攻撃珠)

胴:ドーベルβ(重撃珠)

腕:ガンキンα(攻撃珠)

腰:ダマスクβ(体力珠・防御珠×2)

脚:ガマルβ(体力珠)

護石:砲術Lv3

スキル

・攻撃Lv4

・集中Lv3

・砲術Lv3

・防御Lv4

・破壊王Lv1

・砲弾装填数UP

・ガード性能Lv1

・体力増強Lv2

 

こちらも高めの火力と打たれ強さがウリのマイセットです。

属性耐性も火13、龍9確保出来ました。

 

この装備は匠を切れる事により

どんなスキルコンセプトが試せるかの実験作で

集中で素早くビンを回収し、

赤チャージを容易にした上で

装填数UPにより6ビン一気にチャージする事で、更なるビン効率を求めると言う暫定の回答を出しています。

 

この際、6ビン超出力を素早く撃つルートとしてGPの利用が考えられるので

ガード性能を付けて属強GPでノックバック小に抑えやすくしてあります。

 

他には実験作という事もあり、

効果の高い攻撃Lv4や

防御Lv4による全属性耐性+3と言った試してみたいスキルを搭載した他

重撃もついでなので組み込んで見ましたが、

使い勝手はなかなかです。

 

どの敵とも満遍なく戦えるので

汎用マイセットとして使っています。

 

スロットが多いので各種耐性を上げやすい点も、汎用防具に求めるのはまず拡張性なので

コンセプト通りに仕上がったかなと言った感じです。

 

以上となります。

 

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本当に長文になってしまいました。

 

実は何回か、文字数オーバーで記事が公開できませんと言うエラーを受けての今回なので

本当はもっと書きたかった記事でもあります。

 

これからも、

機を見てまた書き散らかそうと思うので

モチベが下がって来た時など

当ブログにお越し頂ければ

文章量だけは保証致しますので(笑)

 

チャクラーひんでした!(´▽`)