☆厄年くる年☆
ご無沙汰してます。
早速本題なんですが、
冗談抜きで、
『厄年』ってモノがあるんですね
一昨年2019年段階では、
割と元気にやって居たんですが
その厄年を迎える2020年
いつものように元旦に神社へ参拝し
おみくじも引いたんですね。
そしたら、もう分かったかと思いますが
『大凶』だったんです(笑)
いや、笑えませんね^^;
そんな物入れてくれるなって、
何100分の1の確率か
凶は引いた人を知っていますが
大凶は流石に聞きませんでしたし
単なる噂で、実際は大凶は入って居ないとか
そんな感じで舐めてましたが
まさか自らが引く事で証明されてしまった
なので、みなさん、安心して下さい
しっかり大凶も入っていて、
引いて無いという事は大凶では無いって
事になります^^;
おみくじと言えど
何しろ厄年で、実際そうなりましたから
ある程度、内容も信頼できる物、
少なくとも、凶を引いた時は
ここまでトントン拍子で崩れ落ちると言う事は無かったんで
本当の意味での厄年、
そして大凶を引いた2020年となりました。
(ちなみに2021年は末吉でした、世も末ですね(笑)
と、言う事で、2020年どんな不幸に見舞われたのかと言うと、
まず世界規模でも大変な事になり、
ヤバイ、
私が大凶引いたからこうなったんだ!
ってこの時点でもうおかしいですが
それくらいにムササビ、じゃない
人生急転直下で他にも色々あり過ぎて
逆に、
そのウイルス関連を考える程のゆとりもなかった、ヤバすぎますよね、ただ、
厄年になる2020年を何とか生き延びて
2021年になると、
不思議なくらい好転と言うか
何も起こらず、そうなんですよね
特に良い事は無いんですが
当たり前の日常を過ごす
それだけでもう何も起こらなくていい
勘弁してくれ2020年、言えるのは
おみくじの信頼性の高さ?と
厄年と言う、
八卦もあながち間違いでは無いと言うか
恐らく、手相とかと同じで、一種の統計論、統計学なんだと思います。
少なくとも、私にはこの厄年が当てはまり
だって大凶引いてますからね、
この時点で嫌な予感があり、
まぁただの迷信か→でも大凶だし...
通過儀礼と言う事で、
そのお神籤を例の何でしたっけ、
なんか大凶とか凶とか、
出ちゃった人が主に結びつける、紐と言うか、枝と言うか、
お祓い出来るらしい小さな祠?みたいなのが
あるじゃないですか、そこに結ぼうと思っていたら...
早速列が出来ていて、
アレ?いつもこんなに混んでいたっけとか思っていると、突然、よく分からん煙みたいなものがその祠付近から発生しだして、挙句何の冗談か、私と私の前後に並んでいた数人の人の前に、立て看板みたいな、
『ここで締め切りです』
とか訳の分からない看板みたいなのを巫女さんと神主さん?が立てちゃって、
謝りだした、
いや、何があったんだ、気になり過ぎますし、前と後ろに並んでいた人、私も入りますね、どうしてここまでなのか、あの煙は何なのか、それは、皆で尋ねたんですが、巫女さん方はひたすら謝るばかりで去ろうとしていて、神主さんは神主さんで、去り際に、この煙は健康には問題がありませんので、安心しておみくじはお持ち帰り下さいと、いや、全然安心できないと言うか、寧ろ不安を煽って来た感じに去って行きました(^^;
ただ、神社の人は悪くないと言うか、
こうなった被害を受けた側でもありますから、渋々、皆でその凶やら大凶やらのおみくじを結ぶ事は出来ず、
愕然と若しくは呆然としており、
その隣、絵馬とか大吉とか引いた人用のお御籤掛けは普通に煙に巻き込まれずに、モチロン、皆笑顔で結んでいます、どうしてコチラだけこんな事になったのか、でも、そっちに結ぶのはアウトでしょうし、致し方なく持ち帰る事になったんですが、
中には何とかその場でお祓い出来ないか、
神社の人に尋ねたり、
懇願する様子で結ばせてくれと、
今すぐ祓ってくれと、
土下座する勢いで頼んでましたが、
それは出来ません的な、
いや、何でだよwみたいな展開になって
ここで祓えないなら救いようがないじゃないかと、怒って棄てて行く人や何かヘタばって家族?に慰められている子も出たりする、早くもおみくじの凶運が発揮され出した現場になって来たんで、急いで皆散り散りになって、運の悪さやバツの悪さを移すまい、移されまいと見事に四方八方に分かれて避難してました(笑)
まぁ、そうは言っても、ある意味、おみくじに関して言えば、今こうして書いているように、ネタで済んでくれましたし、それはそれで良かったと言うか、少なくとも警戒と言うか、気を引き締めるキッカケになった。
或いはそのように警鐘を鳴らすのが、おみくじの凶とか大凶が表す指標と言うか、統計学に基づく目的になるのかもしれません。
あの煙も何かしら、まだ火まではついて無い、何らかの予兆と言うか、ここまで来ると寧ろ説得力さえ生まれますから、恐らく、私の他に並んだ人も2020年を何とか切り抜けたんだと思います、多分ね┐(´∀`)┌
あとはまぁ、
色々厄介な事が立て続けに起きた、
というより、何でしょう
誰が悪いわけでも無く
絶望的に運が悪い、
天に見放された如くに失敗するんですよ
(おみくじの大凶からしてそうですし^^;)
ちょっと長くなるので
~~~~~~~~~にて
やらかし話を括ります、
適当に流し読みして下さい(笑)
ここから↓
~~~~~~~~~~
ラッキーが起こっても
近所のスーパーで、割と珍しい、
地鶏の卵が売られていて、
しかも営業時間ギリギリのタイムセールに入って、半額近くに割り引かれていたので
しめたと思って、
他の食材と合わせて買って会計すると、
このお店のポイントカードが満タンになったんです。
普段なら、それはそのまま日を改めて後日、使えば問題無いんですが、その時だけ、レジの人から「すみません、このポイントカードは来月からリニューアルする事になりまして、大変申し訳ないんですが、明日で失効となります、本日か明日午前中まではしっかりご利用できますので、可能であれば本日...ご迷惑おかけしてしまい申し訳ございません」との事で、今までのスタンプ方式から、会計と一緒に装置に差し込んでポイントを貯めるより進歩したカードになるみたいで、それは良いんですが、今この満タンになったカードは当然引き継がれないので、しかも3万円分の商品や景品との引換券として使えるんですねコレ(^^;
いや、それなら今のナシ!ってやって、満タン直前のポイントのみ、引き継げないか、実際(貯まり切って居なければ)それは出来るハズなんですよね、他にもこのポイントカードを移行せずに買い物していた人たちも多いでしょうし、その場合は次のポイントカードにスタンプ分チャージ出来ると言う事なんですが、私は今日満タンになったスタンプカードをもう手にしちゃってる、これを次のポイントカードに引き継ぐことは、不可能なんですよ、少しややこしいですが、既に手元のカードは本日と翌日午前中限定の「3万円分の引換券」扱いに先ほどなったので、ポイントはゼロなんです(^^;
よって、引き継げず、どうにか使う場合は、今日明日の午前中って言われましたが、本音と言うか、本来であれば今日までで、明日は恐らくレジの人が午前中まで入るので、何とか話を付けてくれると言ったニュアンスでしょうし、(じゃないと明日中は午前も午後も閉店まで有効なハズですから)、事実上今日中、そして本日の営業終了時限サービスで、先の地物の卵を買ったワケですから午後8時を回っています、あと30分もしないでお店が閉まると言う、本当、1つ運が無い出来事が起きると、トントン拍子で不幸が連鎖する、こうなると最早吟味の余地はなく、景品交換所へ向かいました^_^;
すると、もう予想は付いていたんですが、(流石にこうなるとは予期できず歩きで来たので)持ち帰るのに難儀する物ばかりなんですよね(笑)
土台地方にある大型のスーパーストアなので、大抵のお客さんは車で来ますから
後部座席に積んで帰れる、冷蔵庫とか空気清浄機とか、釜炊き仕立ての炊飯器、スチームオーブンレンジなど、本当しっかり準備さえして来れば、滅茶苦茶良い物が、景品コーナーに並んでいるというのに、基本的に徒歩で買い物して満タンになって即日交換って使い方はしないポイントカード故に、おひとり様歩きでお持ち帰りはしないし出来ない物ばかりなんです^^;
あとは、もう単に見栄えがすると言う目的で置かれているとしか思えない、お米俵とか、本物のフルーツバスケット、
沢山のフルーツが本格的なバスケットに山盛りになった、正式名称からして分からない、ピクニックに持って行って、お母さんとかが布巾を取ると、このバスケットの中にサンドイッチとかお弁当が入っているとか、そんな幸せ過ぎる光景、そう滅多な事では起きえないと思うんですが、他端折ってもそんな感じです≧(´∀`)≦
まぁでも、唯一歩きで持ち帰れそうだったのコレだったんで、
私には永久に使う機会が訪れないであろう、充実人生バスケットと、こんなに一杯どうしたの~!?と言うくらいに入ったフルーツを、おすそ分けしながら乗り切りました(^^;
まだ、このフルーツが缶詰で無かっただけマシな方で、最初は底上げか、生果の下には果物の缶詰がギッシリとか、この展開ではあり得てきそうだと、もうビビり過ぎの大凶被害妄想入ってますが、良かったですよ、生果で、いや喜ぶ部分違ってますが(笑)
~~~~~~~~~~
↑ここまで
と、こんな感じに上げてから落とすかのような、ぬか喜びからのハリハリ漬けとか、
ビーフシチューのビーフのつもりで食べたら、そう見えただけで、口に入れると、おイモで何か違うってなるとか、とにかくショボい運の悪さばかり発揮して来た1年で
モチロン、もっと割と本格的にマズい状況、大きなトラブルもちょくちょくあるとか、何一つ、良い事がないのが、2020年12月までは続いていました(^^;
ただ、最後の最後、
久しぶりに、「年末に(入院という名の)休暇を取ってゆっくり過ごす」と言う、かなり珍しい年末を2020年は迎えることが出来たんですね。
これも深刻な病とかではなく、
単に貧血になって、原因は内視鏡で見えた、
これはもう確実に胃潰瘍だと、即、断言される、PCR検査で陰性判定が出た途端、
即治療&入院したパターンで、
ええ!?大丈夫!?ってなったんですが、出来た箇所が、(厄年の凶運で?)滅多に無い血管の真上だったそうで、その内視鏡と同時に、
何でもう準備されていたのか不明ですが、
そのカメラからレーザーみたいなのを発射して、その出血場所を、30秒もかからず、焼いた、らしいんですね(^^;
痛くもかゆくもない、しいて言えば、その内視鏡が辛いとか、いきなり胃カメラなった上に、ついでのように焼かれた、と言った具合に治療自体は秒で終わり、あとは貧血と体力回復の為に、ひたすら、個室でゆっくり過ごす、入院生活を1週間程度、過ごしました。
実際疲れていたのか、随分ありがたい休暇となり、考えようによっては、年末に来たGWとか、みたいな物で、部屋ももう、
ちょっとしたビジネスホテル並みの設備
コロナの関係でこういった充実した個室も確保されたのかもしれませんが、考えても見なかった、ホテル風の部屋にテレビと冷蔵庫とベッド、バス、トイレに鏡シャワー洗面台まで完備しており、食事はお粥を中心にしたものでしたが、メッチャ美味しい、特にお粥は今でも好きになり、必要は無いんですが、主食はお粥になる事があるくらいです。
不謹慎ですが、また食べたいな...何て、今でも思います。
(当初、体調が優れなかったので猶の事なんだと思います)
あとそうそう、このモーテルの個室、
じゃない、この病院の入院個室は、基本的にはテレビと、一応スマホは使えるんですが、主にすることは、先の休暇を過ごす事と、テレビを見る事、あとは何かベッドに備え付いている、ターンテーブルみたいな、食事の台座がありますよね、それを謎に展開させて、何か違うとか、位置をずらしていたら、食事の時間になって、それを食べて大人しくニュースを見て、
今度はこれもどうしてだか、細かく設定できる、ベッドの高さとか、角度とかを調整して、また微妙に座り心地が悪いとかなって、一旦諦めてテレビを見ていると食事がお届けされて、ちょっと、コレに慣れてしまうとヤバイ感じさえする、特別な休暇で体調も俄然良くなり、いや本当怪我の巧妙としか言いようのない、久しぶりと言うか、もしかしたら、私生活でもここまでゆっくり休暇は取って来なかった、そんな一週間が名残惜しい感じに、12月30日の朝には退院しました。
中でも、まず、お粥の美味しさと
お粥と言っても色々あって、
コメの段階からお粥にしたり、一度ご飯を炊いてから、出汁で煮込むなど、する味付けも、おじや風にも出来ますし、ごま油と白髪ねぎ、タマゴはモチロン、ピンク岩塩が良いですし、ウェイパーでも良い、飽きたら、バター醤油と、とろけるチーズ&鰹節にすると、これも滅茶苦茶美味しい、和風リゾットみたいな感じになって
あとは2回目ですが、本当に消化に良く
恐らく、本来消化に掛かるエネルギーをお粥にする事で短縮し、お米のブドウ糖など複数の瞬発的な満腹感や、ある程度持続する炭水化物、腹持ちの良さが両立されていると言った、流石の病院食となっていて、日本人の健康寿命が長いのは、お米のお陰、とも言えるかもしれません。
(少しの塩辛いおかずと、腹持ちが良いご飯を充分食べると言う要素は必然的に減塩になりますし、加えお米は特に頭脳労働に大切な糖質、糖類を各種豊富に含んでいます)
いや、今更過ぎるんですが、
私自身が食いしん坊で、お腹が減りやすいとか、身にならないとか、体質で燃費が悪いと思い込んでいましたし
沢山食べても肉とか、ハンバーグとかステーキとか、或いはたっぷり温野菜のアンチョビディッピングとか、
ラムとか若鳥の香草焼きとか、
焼き鳥とか、ついでにビールとか、沢山飲んで食べては居ても、これらは消化に良いとは限らず、効率は相当悪い、体質もあるでしょうが、食べれば食べる程、余計に消化のエネルギーを使って、完全に無駄と言うか、逆効果だったんです。
これがキラキラ女子とかで、
天使系の娘であれば、スイーツ、ショコラケーキとか、パンナコッタとか、ジェラードとか、ジェラートピケを着こなし、それこそ天使のような笑顔で食べています、モチロン、これらも食べ過ぎはよくないですが、
たまに食べる、スイーツタイム的な感じであれば、適度な糖分は身体と心の疲れを取るのにとても効果が高い物ですし
本当、きゃりーぱみゅぱみゅさんとか食べてそうです、しかも痩せていると言うか、ちゃんと理想の体型をしているので、土台、私と違うんです、器量も、才能(タレント)も、って別の話なってるしw
ともかく、盲点だったんですよ。
量ではなく質とかであった、
一応栄養士の資格も取ったのに、体質のせいだとずっと思い込んで居て、そしたら、一般的な栄養学に基づく食を、私が実践しても駄目なんじゃ無いかとか、モチロン、栄養のバランスは食物繊維やタンパク質、炭水化物など、可能な限り偏らないように、単に食べる量が多かった、多すぎて、寧ろ消化に時間と言うかエネルギーを使い果たし、結局意味がないと、しかも今回は体調まで崩すと、ホントいい勉強になりました。
ほら、あれです、
胃腸が弱った時のお粥もそうですし
野菜が不足していると自覚は無くとも、何となくサラダを食べたくなって、買うなり作るなり、して食べると、やたらと美味しく感じた経験ってないですか?
きっと、サラダではないにしても、
頭脳労働をした後の飴やチョコレート
寝る前のアイスクリームなんかもそうですよね、
お風呂上がりのビールは少し違いますが、
何にしても水分を欲しているので、単に「美味しい水と氷」「冷えた麦茶」が異様に美味しく感じられたりしますよね、存外こうした欲求にこたえた方が、心も体も健康でいられる、
そう言う事なんだと思いました。
さて、そろそろ纏めですね。
今、復帰をキッカケに少しブログやSNSの方針を、どんな感じに定めれば良いか、
試行錯誤している状態です。
前回は、
大学時代のアカウントで載せていた、アーカイブをコチラでアップしたんですが、
思いの外、好評でして
何でしょう、当時は体面とか気にせずに、
本音と言うか、
今もモチロン本当に思った事しか書いていませんが
それでも、スタンス(立場)が違うと、
ここまで切り口が違って来るんだな~って
当時の作文を読み返してみて
改めて痛感しました。
或いは『自分の本音』という物は
とても曖昧な物で
置かれた立場や状況が
生んだ、限りなく相対的な物...
だったりするのかもしれませんね。
そうそう、
意外にも、読者層と言いますか、
見てくれている方々のザックリとした、例えばどんなブラウザ経由で、どんなデバイスを使ってご覧頂けているか、アメブロの方で解析出してくれるんですが、前回の大学時代のアーカイブは大半が新規の方たちにご覧頂けたみたいなんですね。
(まぁ、雑談記事が久しぶりと言うのも大きいと思いますが^^;)
なので、暫定として
この大学時代のアカウントも
織り交ぜつつ載せるって感じにしようと思いますので、
どちらかRSS登録して頂けると
どのIDが更新されたか分かりやすいかと思います
どんな形でも構いませんので
是非また見に来てください~
それでは
恐らく近い内にまた記事挙げますね!
今後ともよろしくお願い致します(´▽`)
厄年くる年、夢破れて三が日
ひんでした
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