奈良吉野 蛇之倉七尾山へ② | 天地人のエネルギーを活用した貴方だけの開運方法

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こんばんは

占いカウンセラー椿花音です


奈良吉野千年ノートマイスター研修旅行2日目は
蛇之倉七尾山宿坊の朝のお祈りは早朝5時から

上げ膳据え膳の私達は4時半に起床ですが、行者の方々はそれまでにご自身の行を全て終わらせておられます
1年365日1日も休む事なく行われているそうです


その後蛇之倉七尾山道場にて6時から朝のお祈り

こちらに書かれた祝詞や般若心経を何十回と唱え、大きな太鼓の音と共に朝から皆さんでお祈りします

1時間お祈りし続けて、その後朝食へ
朝からたくさん心のこもった品々に感謝しながらいただきます
そして、少し時間を置いて左下の水行着に着替えて水行場へ向かいます

入る前は皆さん余裕です
初日はドキドキドキドキでしたが、凄くスッキリしました照れ照れ照れ
その後着替えて登拝です

以下洞川観光案内からお借りしました
蛇の倉七尾山は
真言宗醍醐派 大峯山龍泉寺 近畿三十六不動尊霊場 第三十一番札所 役行者霊跡札所

日照山、または七尾山と呼ばれて、役行者による大峯山修行の起源となった山岳宗教発祥の霊山と云われています。今から千年前、この大峯の蟷螂の岩屋と云うところに二匹の大蛇が棲息し、住民や登山の諸人を苦しめていました。修験道中興の祖・聖宝理源大師がその雄を退冶しましたが、一匹が山中の洞窟に逃げ込みました。すると奥の院に摩王大権現が現れ、一般諸人が洞窟に近づくのを禁じ、龍神を守り神とすることを厳命したため、以後世諸人が近づくことはできませんでした。昭和二十七年に再び開山され、奥の院への入洞が許されるようになったと云うことです。
戸開けは大峯山と同じであり5月3日。戸閉めは9月23日
女性の女行場ともいわれ一日修行参拝が多い。参拝登山時間は往復約3時間程度 最終の天空の洞窟の胎内くぐり修行に入ります。行場は好評で一年に一度参拝する方が多い。
見事な孔雀明王が祭られています。

山頂は御神体が映らない反対側はお写真大丈夫とお許しを頂き皆で撮影

5月に登拝させていただいた時にお会いした和田さんとまたお会い出来て感動でした

1日目の夜之供養之お祈りの時にお会いして、お声かけさせていただいた時、「あ〜岡西さんの所の方だったんですか」と覚えていてもらって嬉しかったです照れ

朝食までは降り続けていた雨も水行の頃から上がり、山頂に到着した時には青空も見えていました

あまりにも大雨だと山には入れないので、本当にラッキーです
千年ノートマイスター習得してる人は殆ど強運体質です

そして結構ハードな状態でも笑っている人が多いので、岡西先生には皆変態、頭がおかしいとドS発言されながらもケラケラ笑って楽しんでおります

下山してから昼食です
定番は先生の好きなカレー🍛
私は蕎麦好きなので、お蕎麦を^_^
そして名物の手作りプリン🍮
一口だけ仲間のプリンをいただきましたが濃厚でした

その後お宿を移動ですが、長くなりましたのでまた次回に照れ照れ照れ



本日もお読みいただきありがとうございました