メビウス 1/144 2001年宇宙の旅 ディスカバリー号 製作記2 | Ensemble銀河鉄道

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これは左右合わせてハンガーみたいなのチョロッと着けて10個。

中にキールを通すパーツなので、

 

 

 

 

 

1個作る度にパイプにちゃんと通る様、適度なアタリを付けておきます。

精度の低いキットなので、これやっとかないと後で面倒くさい事になりますから。

 

 

 

 

 

無事に全部通りました。

がしかし、ここで製作記1で懸念していた事が現実になりました。

 

このディスカバリー号は完成したら1mを超えるモデル。

内部のキールの役目を負ってるのは4φ×1mm×450mmのサスのパイプ×2を中央で連結する仕組みになってます。

 

 

 

 

 

その中央のパーツがこれ。これの内部に↓、

 

 

 

 

 

5φのパイプをセットして(5φのパイプの画像撮るの忘れてた^^;)↓、

 

 

 

 

 

中に通して固定する仕組みな訳ですが…↓、

 

 

 

 

 

懸念していた通り、これの強度も精度も全く出てなくてガッタガタですびっくりマーク

外箱を小さくする為の策なんでしょうが、まぁ仕方ないっちゃ仕方ないんですけど、これは使えません。

 

 

 

 

なので、長さ900mmのパイプを準備しました。但し…↓

 

何件かのホームセンターを探し回りましたが、4φのパイプ或いは丸棒は、大体「サス(ステンレス)・銅・真鍮・アルミ」が売ってます。しかし、長さ900mm有るものは殆どの店舗で売っておらず更には、サス(ステンレス)は強度が有るのでパイプで4φ×壁厚(パイプの厚み)1mmは何処にも無く、0.5mmばかりでした。

 

唯一1000mmで売ってるマニアックな所も有りましたが、其処でもサスは壁厚0.5mmしか無かったです。因みにネットの一般的な通販サイトでも見当たりません。

 

で、折角やからそのマニアックなホームセンターで1000mmで4φのパイプや丸棒の強度実験をして、サス以外で使えるものがないか探ってみた所、結局キット付属の4φで壁厚1mmが一番理想的である事が解りました。同じサスの丸棒でさえ空洞が無い分頑丈かと思いきや、中心で持って水平にすると自重で曲がってしまい使えません。

 

とゆ~事で、キットに入ってたサスの4φ×壁厚1mmというのは理想のサイズやった訳ですが、長さ900mmの1本モノがどうしても欲しかったので探した所、専門業者さんで取り扱いが有る所を見付けました。

 

長さ2000mmのものをカットする売り方だったので、900mm×2(余り200mm)で8800円…。

高級なHG買えちゃいますね(-_-)。

 

 

さて・・・、作業部屋の移動に伴う新塗装ブースが完成していない事は以前も言いましたが、

こ~やってどんどんエアーブラシ工程前の未完成品が増えていっております。

 

 

 

 

 

 

最後まで閲覧有難う御座いました。
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