模型製作部屋の移転に伴い、今だ塗装ブースが未完成。
でも模型は作りたいので、エアーブラシの工程前までの未完成模型がどんどん増えております。
本作もその一つ。
2001: A Space Odyssey
SF的な作品の制作に携わってるクリエイター達の話を見聞きしていると、例えばホーガンの巨人シリーズ(進撃じゃないよ)や電気ひつじ、ギャラクティカ、スタートレックと合わせて、必ず「2001年宇宙の旅」を知っているであろうキーワードが出てくる。それだけ金字塔であったんだろうと思うけど、僕にはピンと来ない。
そりゃ~初代ウルトラマンより前に製作された映画だけに、公開当時は世界的に一大センセーショナルを巻き起こしたらしいけど、子供の僕にははっきりいって訳の解らないつまらない映画でしたから。
それが最近、本作の監督であるスタンリー・キューブリックのインタビューで、難解と云われるエンディングの意図を知った所、これまでの考えが覆ってきました。
やから、まさかこれを買うなんて自分でビックリな訳ですハイ(#^.^#)。
ハッキリと本音を言いますが、
最初発売された頃より随分と安く買えましたがそれでも、2万もするブツの割にはちゃっちい内容で、精度も昨今の日本のキットと比べると随分とお粗末。それに輸入キットが高いのは仕方ないですがそれでも、かなり割高ですね。相当好きでないとオススメ出来ないキットです。
完成すると1mにもなるキットなのに随分と小さい箱だと思ってたら、ヒョロ長い船体の補強部材として重要なキールのパイプが、中央で分割されてる構造になってました。何か嫌な予感がします…。
シンプルに箱組のパーツ「4a」。これを6個。
同じく箱組の「4b」を9個。
同じく箱組の「4c」を9個。
同じく箱組の「4d」を18個。
同じく箱組の「4e」を18個。
退屈な作業が続きました。
最後まで閲覧有難う御座いました。
でわっ(^O^)/♪
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